真っ白な外観とイメージが変わり、室内は黄色やピンク、ブルーといったカラフルポップな空間に!意外なギャップに心ときめいてしまうK邸。この対比が楽しい住まいづくりは、「北欧テイストの明るいインテリアに憧れる、でも畳の上でのんびり寛ぎたい」という、Kさんの相反するような要望から始まった。こうした難しいテーマを与えられると、よりワクワクしてしまうのがグランハウスの設計士。LDKに畳の小上がりをつくるという発想ではなく、半分近くをフラットな畳リビングにするプランを描… 続きを読む
真っ白な外観とイメージが変わり、室内は黄色やピンク、ブルーといったカラフルポップな空間に!意外なギャップに心ときめいてしまうK邸。この対比が楽しい住まいづくりは、「北欧テイストの明るいインテリアに憧れる、でも畳の上でのんびり寛ぎたい」という、Kさんの相反するような要望から始まった。こうした難しいテーマを与えられると、よりワクワクしてしまうのがグランハウスの設計士。LDKに畳の小上がりをつくるという発想ではなく、半分近くをフラットな畳リビングにするプランを描き出した。無垢床と畳でナチュラルに仕上げ、リビングの壁一面を鮮やかなイエローにして北欧の空気感を演出。ソファの代わりとなる窓辺のベンチやダイニングテーブルを造作することで、他の色味を足すことなく統一感を出すことに成功した。さらにムダのない動線計画も優秀。1階は土間収納からパントリーに直行できて、買い物帰りにとても便利。LDKと水回りが近く、料理と洗濯がテキパキはかどるのがうれしい。ノスタルジックな書斎や豊富な収納も叶って、大人可愛くて実用的な住まいになった。移動する度に気分が変わる住まいづくりを、ぜひヒントにしてみたい。
住まいづくりの初心者にとって、最初に悩むのが土地の探し方。グランハウスでは設計士が「どんな暮らしをしたいのか」というヒアリングをもとに、土地条件をアドバイスしてくれたり、候補地に合わせたプランを提案してくれる。気に入った候補地があったKさんは設計士に相談し、さっそく間取りを描いてもらうことに。そのプランを見て具体的なイメージが膨らみ、土地購入を決断できたとか。さらに設計士と直接話せる同社の住まいづくりは、カラフルな北欧テイストのインテリアを楽しみたかったK… 続きを読む
住まいづくりの初心者にとって、最初に悩むのが土地の探し方。グランハウスでは設計士が「どんな暮らしをしたいのか」というヒアリングをもとに、土地条件をアドバイスしてくれたり、候補地に合わせたプランを提案してくれる。気に入った候補地があったKさんは設計士に相談し、さっそく間取りを描いてもらうことに。そのプランを見て具体的なイメージが膨らみ、土地購入を決断できたとか。さらに設計士と直接話せる同社の住まいづくりは、カラフルな北欧テイストのインテリアを楽しみたかったKさんにとって心強いものに。設計士が設計からインテリアまでトータルで関わるため、色合わせの判断がスピーディーで、カラフルな世界観を悔いなく楽しむことができたよう。濃いピンクが華やかなトイレ、大正ロマンの書斎といった好きなものを妥協なく楽しんだK邸。おしゃれな造作も叶い、北欧の世界観を満喫しているそう。
K様のお住まいでは、明るい色を用いてカラフルなインテリアを実現しています。色数を増やすと奇抜なイメージになりやすいので、統一感が出るように工夫を凝らしました。例えば、黄色のアクセントクロスに馴染むよう、キッチンの腰壁やニッチ内はかなり淡いグレーでコーディネート。リビングドアは濃いグレーを効かせて造作しています。また、トイレはコンパクトな空間なので、色の冒険をしやすい場所です。K様のアイデアで鮮やかなピンクの壁紙を張ったところ、想定以上にしっくりと調和してい… 続きを読む
K様のお住まいでは、明るい色を用いてカラフルなインテリアを実現しています。色数を増やすと奇抜なイメージになりやすいので、統一感が出るように工夫を凝らしました。例えば、黄色のアクセントクロスに馴染むよう、キッチンの腰壁やニッチ内はかなり淡いグレーでコーディネート。リビングドアは濃いグレーを効かせて造作しています。また、トイレはコンパクトな空間なので、色の冒険をしやすい場所です。K様のアイデアで鮮やかなピンクの壁紙を張ったところ、想定以上にしっくりと調和していて驚きました。個性的な色や素材を「どこに使うのか、どう組み合わせるのか」は、私たち設計士が頼られる部分だと思います。サンプルを取り寄せたりしながら実際の色味と質感を検討し、バランスがよい・悪いについて正直にお伝えするのが私たちのモットーです。まずはやってみたいことをお伝えいただき、一緒に楽しみましょう!
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 114.29m2 (34.5坪) |
| 敷地面積 | 245.04m2 (74.1坪) |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
| 竣工年月 | 2020年10月 |
| 店舗名 | 一宮オープンスタジオ |
| 住所 | 愛知県一宮市大和町毛受一本松29 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
手前のBOXはオフホワイトの塗り壁、奥の2階建ては白のガルバリウム張り。同じ白でも素材とトーンを変えると、こんなにもスタイリッシュに。屋根勾配に変化をつけた切妻屋根や2階の小さな窓も計算されている
リビングドアを開けるとポップなイエローの壁紙が目に入り、明るく元気な気持ちに!洗面台まで間仕切りなくつながり、ちらりとのぞくのがおしゃれ。TV上の天井にスクリーンを格納する溝を設けるなど、Kさんの憧れをLDKに凝縮した
フラットな畳リビングで居場所をつくるために、窓辺のベンチを造作した。TVボードと一体化したこのベンチは下部が収納になり、生活用品をしまうのにぴったり。階段下を生かした収納やニッチも設けられ、リビングが散らからずにすみそう
Kさんが気に入ったイエローの壁紙を主役にして、キッチンの腰壁とニッチの壁は色合いが馴染むような淡いグレーをセレクトした。ダイニングテーブルや飾り棚、ニッチを造作し、カフェのような大人可愛い空間が完成
濃いグレーの太枠に木の取っ手を付けたリビングドアは、設計士が世界観に合わせてデザインしたオリジナル。LDKの明るい光を窓のない玄関まで届けてくれる上、ホールの様子にも目が届く
グレーと木のおしゃれな造作洗面台は、リビングのイエローの壁と相性抜群。モルタル柄のカウンターに置き型ボウルや壁付け水栓を合わせてあり、海外の空気感。木枠のミラーは壁の余白が等分になるよう、サイズ感をこだわったそう
片隅にぽつんと灯したペンダントライトにセンスが光る玄関。小さなステンレス洗面台が設えられ、帰宅後の手洗いがスムーズ。土間収納からパントリーに直行できるので、買い物袋を抱えているときに助かる
他の空間とは一線を画す書斎。柱と梁を見せる真壁にして、和の雰囲気をもつあづみの松の床や、レトロな柄の壁紙をあしらい、Kさんの好きな大正ロマンの世界観に浸れるインテリアを叶えた。北欧テイストの中に、こんな居場所があるのも面白い
プライベートな2階トイレは、好きなものを極めてみるのもおすすめ。K邸ではピンクの壁紙とアートな照明をKさん自ら選んでコーディネート。サンプルで見るよりも実際に空間に映える色で、柔らかく馴染んでいるそう
1階のトイレは、ブルートーンで可愛い北欧スタイルに。おもちゃみたいなブルーのペンダントライトもマッチ。Kさん自ら照明を選んで相談するなど、設計士と一緒になって積極的に住まいづくりを楽しんだ
冷蔵庫はパントリーに収めて、キッチン背面をすっきりと。ワイドな飾り棚やニッチ、窓辺のカウンター席など、シンプルな造作が随所に。お気に入りの雑貨や写真が彩る、絵になるキッチン空間になった