ママ友達を招いておもてなしするのが好きなUさんの理想は、「大勢の大人や子どもが集まってのびのび楽しく過ごせる家」。そんなイメージをふくらませて生まれたのが、24.3畳のLDKを中心にテラスリビングやお庭を通して外ともシームレスにつながれる住まいだ。おもてなしを意識してデザインした1階フロアは、吹抜けのリビング、アイランドキッチン、和室、テラスリビング、お庭がいずれも分断されず緩やかに重なり合い、その場にいる人々を包み込む大らかな暮らしの場。20人ほどが集ま… 続きを読む
ママ友達を招いておもてなしするのが好きなUさんの理想は、「大勢の大人や子どもが集まってのびのび楽しく過ごせる家」。そんなイメージをふくらませて生まれたのが、24.3畳のLDKを中心にテラスリビングやお庭を通して外ともシームレスにつながれる住まいだ。おもてなしを意識してデザインした1階フロアは、吹抜けのリビング、アイランドキッチン、和室、テラスリビング、お庭がいずれも分断されず緩やかに重なり合い、その場にいる人々を包み込む大らかな暮らしの場。20人ほどが集まってもそれぞれに居場所が生まれる十分な広さがあり、大人はアイランドキッチン~リビング~テラスリビングを行き来しながらBBQ、子どもはテラスリビングの先に広がるお庭でサッカーと、フロア全体を使って自由な過ごし方ができる。また、アイランドキッチンの背後にカウンター&教科書をまとめて置ける収納を造作しスタディスペースに。さらに洗面脱衣室の横にウォークインクロゼットを設け、1階だけで食事・遊び・勉強・洗濯・身支度を完結できるよう設計したのもUさんのこだわりだ。「2階は寝るための場所と割り切り、その分、1階を充実させました。メリハリをつけることで予算配分もしやすく、思い描いていた通りのライフスタイルが叶っています」。
24.3畳のLDKと4.5畳の和室、さらにテラスリビングを合わせると30畳超の大空間。一度に大勢のゲストを招くことを想定し、全体をワンフロアとして使えるよう設計したコミュニケーションスペースだ。雨に濡れないよう深い軒を出したテラスリビングは、お外ごはんやBBQを楽しむアウトドアリビングのほか、物干し… 続きを読む
24.3畳のLDKと4.5畳の和室、さらにテラスリビングを合わせると30畳超の大空間。一度に大勢のゲストを招くことを想定し、全体をワンフロアとして使えるよう設計したコミュニケーションスペースだ。雨に濡れないよう深い軒を出したテラスリビングは、お外ごはんやBBQを楽しむアウトドアリビングのほか、物干し空間としても活躍。洗濯物が乾いたら洗面脱衣室を通ってウォークインクロゼットにサッと収納できる家事ラク動線も気に入っているそう。
1階に人が集まるパブリックゾーンとしての機能を持たせ、2階は家族だけの完全プライベートゾーンに。1階のスタディスペースで勉強ができるようにし、いずれ使わなくなるかもしれない子ども室は4.5畳と最小限の広さにとどめた。大きな吹抜けを通して階下とのつながりが生まれ、フロア間のコミュニケーションも取りやす… 続きを読む
1階に人が集まるパブリックゾーンとしての機能を持たせ、2階は家族だけの完全プライベートゾーンに。1階のスタディスペースで勉強ができるようにし、いずれ使わなくなるかもしれない子ども室は4.5畳と最小限の広さにとどめた。大きな吹抜けを通して階下とのつながりが生まれ、フロア間のコミュニケーションも取りやすい。
本物の木を使い、永住にふさわしい住まいをデザインするサンジョーホーム。職人の手仕事が息づく美しい建具も同社のオ… 続きを読む
本物の木を使い、永住にふさわしい住まいをデザインするサンジョーホーム。職人の手仕事が息づく美しい建具も同社のオリジナル。「素敵な空間をつくってもらったので、いつもキレイに大切に使っていこうという気持ちが芽生えました」
ゼロからの家づくりである注文住宅は、どんな人と建てるかが何より大事だと考えていたUさん。だからこそ会社の決め手は「人柄」。「趣味やセンスが合って要望も伝えやすい」と思えたサンジョーホームのコンシェルジュ(営業)をパートナーに指名した。敷地を最大限生かすには外観をキューブ型にする必要があったが、「真四角ではつまらない」と凹凸のある立体的なフォルムにアレンジ。外観・内装ともに白と木目を基調にしつつ、Uさんが選んだタイルを外壁と内壁で揃えて使うなど、全体の統一感… 続きを読む
ゼロからの家づくりである注文住宅は、どんな人と建てるかが何より大事だと考えていたUさん。だからこそ会社の決め手は「人柄」。「趣味やセンスが合って要望も伝えやすい」と思えたサンジョーホームのコンシェルジュ(営業)をパートナーに指名した。敷地を最大限生かすには外観をキューブ型にする必要があったが、「真四角ではつまらない」と凹凸のある立体的なフォルムにアレンジ。外観・内装ともに白と木目を基調にしつつ、Uさんが選んだタイルを外壁と内壁で揃えて使うなど、全体の統一感を大切にしたデザインが美しい。また、スクラッチ加工が施された無垢フローリング、調湿・消臭効果のある漆喰壁、耐久性・防火性に優れたALCパワーボード外壁、遮音性にも優れたセルロースファイバーの断熱材など、ハイグレードな標準仕様も同社を選んでよかったことの1つだとUさん。自然素材に囲まれた空間はお子さんを育む環境として安心できるほか、キッチンからテラスリビングやお庭まで目が届き、大きな吹抜けを通して1階と2階でコミュニケーションが取れるなど、子育て目線に立った提案も嬉しかったという。「和室の扉は造作でつくってもらうなど丁寧に対応してもらいました。細部までこだわった家づくりでしたが、感覚が合うからこそ話も早くトントン拍子に進みましたよ」。
「沢山の友人を招ける家にしたい」「子どもたちがサッカーができるお庭がほしい」。そんなU様の理想のライフスタイルを叶えるデザインと、シンプルでありながらずっと飽きることなく暮らせるデザイン。機能性と見た目、2つのデザインを掛け合わせることによって生まれたオーダーメイド住宅です。コーディネートテーマは「白とナチュラルな木の家」。使う色を2色に抑えることで、お子さんのカラフルなオモチャが置かれたとしても空間にスッキリと馴染むよう計算しています。外観はタイルと木を… 続きを読む
「沢山の友人を招ける家にしたい」「子どもたちがサッカーができるお庭がほしい」。そんなU様の理想のライフスタイルを叶えるデザインと、シンプルでありながらずっと飽きることなく暮らせるデザイン。機能性と見た目、2つのデザインを掛け合わせることによって生まれたオーダーメイド住宅です。コーディネートテーマは「白とナチュラルな木の家」。使う色を2色に抑えることで、お子さんのカラフルなオモチャが置かれたとしても空間にスッキリと馴染むよう計算しています。外観はタイルと木をアクセントにしていますが、内装にも同じ素材を使って統一感を演出。私はこのデザインルールを「素材で『韻』を踏む」と名付け、どの家づくりでも重視しています。また、U様邸は周囲が開けたロケーションに建つため、外からの視線が届きやすいという心配がありました。そんな中でも安心して暮らしていただくため、掃き出し窓をつくらず外に閉じ、リビングの吹抜け上部に大きなFIX窓を設置。1階は塀に囲まれた庭+テラスリビング側だけに大開口を設けることで、プライバシーを守りながら採光性を高める工夫を重ねました。吹抜けのFIX窓は空を切り取る額縁のようでもあり、U様は絵画のような景色と共にのびやかな暮らしを楽しまれています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 125.87m2 (38.0坪) |
敷地面積 | 380.33m2 (115.0坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
竣工年月 | 2020年1月 |
店舗名 | ショールーム |
住所 | 愛知県一宮市三条字賀37-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
愛知県一宮市三条字賀37-1
定休日:-
周囲に建物がなく開けた南側はあえて外に閉じ、視線が届きにくい庭側に大開口+テラスリビングをデザイン。リビング~テラスリビング~お庭がひと続きとなり、ウチとソトを行き来しながら自由な過ごし方ができる。お庭は塀で囲まれているので人目を気にしなくてよく、カーテンいらずの生活が叶う
「沢山の友人を一度に招ける家」というイメージから創り上げた24.3畳の大空間LDK。リビング全面を吹抜けにしオープン階段を採用することで2階とのつながりも生まれ、さらなる広がりと開放感を感じられる空間が誕生した。オープン階段の先にはテラスリビングとお庭があり、お子さんの遊び場として活躍している
「一番のこだわりは和室ですね」とUさん。無垢の木で造作したオリジナルの建具、萩の幹を編み込んだ天井、薩摩中霧島の塗り壁など、本物の素材だけを厳選してデザインしたおもてなし空間だ。引き戸を開放すればテラスリビングと一体にも使える
ダイニングキッチンは下がり天井で落ち着いた雰囲気に。フローリングに合わせて木を貼ることで吹抜けとの対比が強調され、ワンフロアでありながらメリハリのついたLDKに仕上がった。リビングとの間に格子を立てて緩やかにゾーニングしたのもポイント
全面を吹抜けにした大空間リビング。外からの視線を遮りながらも十分に採光できるよう、上部に大きなFIX窓を取り付けることを同社が提案した。窓が切り取る外の風景は寝室がある2階廊下からも一望でき、月や星を眺められて気に入っているのだそう
大勢のゲストを招く時もゆとりを持って迎え入れられる、広々とした玄関。ホールから廊下を介さずLDKにアクセスできるコンパクトな動線で暮らしやすい。漆喰壁に映えるニッチは、内部を間接照明でライトアップできるようにした
プライバシーに配慮した玄関ポーチは、Uさんの希望に合わせて軒天に木を貼りアクセントに。真っ白な外壁に木目が美しく映える。「屋根があるので雨に濡れなくて済みますし、自転車置き場としても重宝しています」
「白とナチュラルな木の家」というコンセプトを外観にも内装にも反映。リビングの壁一面にあしらったタイルは、外壁に用いたのと同じもの。使う素材を厳選することで統一感を演出し、洗練されたデザインにまとめ上げた
トイレも白×木でスタイリング。一見シンプルだが、タイルのアクセントウォール、曲線が美しい手洗いボウル、ペンダントライトと一つひとつのパーツにこだわることで、個性と品格のある空間を目指した。間接照明を効果的に用いるのも同社が得意とするテクニックの1つ
「周囲が開けたロケーションだからこそ、外からの視線がどう集まるかを考えました」と同社コンシェルジュ。人の出入りや内部の様子が目に触れないよう玄関は袖壁を立てて目隠し。ビューポイントになるようにとタイルで彩りを添えたのも、機能美を追求する同社らしさ
外に閉じつつも、内部からは開けているように感じられるバランス感はさすが。同社はそれぞれの土地に合わせた開口やインナーパティオ(中庭)の効果的なつくり方をアドバイスし、「プライバシーを守りながらも開放的に暮らしたい」という施主の想いを形にしてくれる
「平凡なキューブ型にはしたくない」と考えていたUさんに同社が提案したのが、大小のハコをランダムに積んだような立体的な外観。標準仕様のALCパワーボード外壁は耐久性・防火性に優れており、吹付け仕上げで自然素材に調和する質感に仕上げることができる
セルロースファイバーで断熱した室内はエアコンの効きがよく、吹抜けの大空間でも暑さ・寒さに悩むことがない。凹凸をつけたスクラッチ加工の無垢フローリングは足元から熱を奪わず、「床暖房がなくてもヒンヤリせず快適ですよ」とUさん
本物の木を使い、永住にふさわしい住まいをデザインするサンジョーホーム。職人の手仕事が息づく美しい建具も同社のオリジナル。「素敵な空間をつくってもらったので、いつもキレイに大切に使っていこうという気持ちが芽生えました」
明るい昼間とは一転、ドラマティックな雰囲気に包まれる夜。ダウンライトの灯りが漆喰壁に美しい陰影を描き出す。漆喰壁は見た目が美しいだけでなく消臭効果もてきめんで、焼肉をしてもニオイが残らずUさんも住み始めてビックリしたそう