アウトドアがお好きなことから、木をふんだんに使った家を建てられる建築会社に絞って探していたというAさんご夫婦。ピノハウゼの高い技術力が決め手となり同社での家づくりをスタートされた。Aさん邸には通常の木造住宅と同じ構造ながらも、柱（ポスト）と梁（ビーム）に丸太を使用することで木材の魅力を存分に活かした建築が楽しめる「ポスト＆ビーム工法」を採用。この工法は丸太を組んだ壁で支えるログハウスよりも設計の自由度が高く、増改築にも対応できるという。そんなAさんのこだわ… 続きを読む
アウトドアがお好きなことから、木をふんだんに使った家を建てられる建築会社に絞って探していたというAさんご夫婦。ピノハウゼの高い技術力が決め手となり同社での家づくりをスタートされた。Aさん邸には通常の木造住宅と同じ構造ながらも、柱（ポスト）と梁（ビーム）に丸太を使用することで木材の魅力を存分に活かした建築が楽しめる「ポスト＆ビーム工法」を採用。この工法は丸太を組んだ壁で支えるログハウスよりも設計の自由度が高く、増改築にも対応できるという。そんなAさんのこだわりは家にいながらアウトドア気分を味わうことができるウッドデッキ。「清水寺の舞台のようなワイルドな家にしたい」というご要望に応え、2階の軒を深く出すことでバルコニーを設けた。外の風を浴びながらリクライニングチェアでくつろぐことができるリラックス空間となっている。また、1階の広いカバードポーチではバーベキューなどを楽しまれているという。もうひとつのこだわりは、LDK内に配置した木製の螺旋階段。皮を2回剥くことでつるっとした滑らかな表面が美しい「磨き丸太」に分厚い段板を差し込んで造る螺旋階段は非常に高度な技術を必要とする。熟練の大工集団である同社だからこそなせる業と言えるだろう。階段周りには無垢の杉を、床や天井には無垢のレッドパインを採用し、木の温もりあふれる空間となっている。
「清水寺の舞台のようなワイルドな家にしたい」というご希望を実現した、迫力のある外観
「清水寺の舞台のようなワイルドな家にしたい」というご希望を実現した、迫力のある外観
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 153.20m2 （46.3坪） |
| 敷地面積 | - |
| 工法 | 木造軸組（ポスト＆ビーム工法） |
| 本体価格 | 4,000万円～ |
| 竣工年月 | - |
| 住所 | 千葉県佐倉市上志津964-6 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
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千葉県佐倉市上志津964-6
定休日：水曜日
