自分が育ってきた実家での暮らし体験をベースに、理想とする間取り図がほぼ頭の中で出来上がっていたというSさん。平屋で、家の中心にリビングがあって、リビングを通ってそのほかの部屋にアクセスができる、家族が仲良く暮らせる家が希望だった。Sさんが思い描いた間取りをもとに、同社と一緒につくり上げたS邸の一番の見どころは何といっても、壁一面の本棚と畳コーナーをセットにしたプライベートライブラリーがある大空間LDK。大きな掃き出し窓に面した畳コーナーは陽だまりのような心… 続きを読む
自分が育ってきた実家での暮らし体験をベースに、理想とする間取り図がほぼ頭の中で出来上がっていたというSさん。平屋で、家の中心にリビングがあって、リビングを通ってそのほかの部屋にアクセスができる、家族が仲良く暮らせる家が希望だった。Sさんが思い描いた間取りをもとに、同社と一緒につくり上げたS邸の一番の見どころは何といっても、壁一面の本棚と畳コーナーをセットにしたプライベートライブラリーがある大空間LDK。大きな掃き出し窓に面した畳コーナーは陽だまりのような心地よさがあり、ここでゴロゴロするのがお子さんのお気に入り。本棚から絵本を取り、読み聞かせをするのがSさん親子の日常だ。自然素材をふんだんに取り入れているのも特徴で、床材には色目が美しく、温かみのある「徳島すぎ」を採用している。また、ドライウォール工法の塗り仕上げの内装壁は見た目にも優しく無垢の木との相性も抜群だ。間取りでは、3つの個室は寝るためだけの場所と割り切り必要最低限のサイズに抑え、ランドリールーム・お風呂・トイレ・ファミリークロゼットなど、暮らしやすさに直結する空間は十分な広さを確保したのもSさんのこだわり。家事の窮屈さがなく時短が叶い、さらに、延床面積は27坪と建築費用の面において無理がない希望通りの家が完成した。
家の中心にレイアウトしたLDKは開放的で見通しがよく、どんな時も子どもに目が届いて安心。少し離れた場所にいても… 続きを読む
家の中心にレイアウトしたLDKは開放的で見通しがよく、どんな時も子どもに目が届いて安心。少し離れた場所にいてもお互い何をしているかがわかり、家族のつながりを大切にできる
住宅会社を検討中、いくつかの会社をまわっていたSさんご家族。「今日はヴィーヴルに行くよ」と話すと毎回お子さんが… 続きを読む
住宅会社を検討中、いくつかの会社をまわっていたSさんご家族。「今日はヴィーヴルに行くよ」と話すと毎回お子さんが嬉しそうにしており、そんな我が子の様子も、同社に依頼する決め手の一つになったそう
仕事で訪問した家の、平屋でかわいいデザインに心惹かれたSさん。どこの住宅会社で建てたのかを教えてもらい、後日、ヴィーヴルに訪問したのがSさんと同社の出会いだった。同社が得意とする自然素材をたっぷり使ったナチュラルなデザインに初めから好印象を抱いていたSさんだったが、さらに、高耐久の樹脂サイディングや見た目が美しくメンテナンス性にも優れた内装壁のドライウォール工法など、ハイグレードな仕様の割に高すぎないコストパフォーマンスの高さも決め手の一つに挙げる。加えて… 続きを読む
仕事で訪問した家の、平屋でかわいいデザインに心惹かれたSさん。どこの住宅会社で建てたのかを教えてもらい、後日、ヴィーヴルに訪問したのがSさんと同社の出会いだった。同社が得意とする自然素材をたっぷり使ったナチュラルなデザインに初めから好印象を抱いていたSさんだったが、さらに、高耐久の樹脂サイディングや見た目が美しくメンテナンス性にも優れた内装壁のドライウォール工法など、ハイグレードな仕様の割に高すぎないコストパフォーマンスの高さも決め手の一つに挙げる。加えて最後の後押しになったのは、松井さんの真摯な対応だったそう。家づくりを検討し始めて、動画投稿サイトで住宅性能について勉強を始めたものの、見れば見るほど何がいいのかわからなくなってしまっていたSさん。そんなSさんの疑問や不安が何かを深掘りし、「どの断熱材が正解なのか」という疑問には、断熱材は自由に選べることや、それぞれの断熱材のメリットやデメリットを松井さんがしっかりと説明。疑問や不安を残さない丁寧なやりとりは、その後、Sさんが同社に全幅の信頼を置く理由の一つになったそうだ。
どこにいてもお子さまに目が届く、家族が仲良く暮らせる平屋の家を希望されていたS様。家の中心にあるリビングから各居室にアクセスできるオープンな間取りはS様のご要望でしたが、そこに「心地よさ」と「楽しさ」をプラスするご提案をさせていただきました。心地よさを演出できるよう、リビングの一部を勾配天井にして開放感を高めるとともに、勾配天井を杉板貼りにして見た目にも優しいホッとやすらぐ空間に仕上げています。また、「畳でゴロゴロしながら本を読んだら気持ちがいいだろうな」… 続きを読む
どこにいてもお子さまに目が届く、家族が仲良く暮らせる平屋の家を希望されていたS様。家の中心にあるリビングから各居室にアクセスできるオープンな間取りはS様のご要望でしたが、そこに「心地よさ」と「楽しさ」をプラスするご提案をさせていただきました。心地よさを演出できるよう、リビングの一部を勾配天井にして開放感を高めるとともに、勾配天井を杉板貼りにして見た目にも優しいホッとやすらぐ空間に仕上げています。また、「畳でゴロゴロしながら本を読んだら気持ちがいいだろうな」と考え、畳コーナーと天井までの本棚をセットでご提案。お引渡しの際にお子さまが一目散に駆け出し、畳でゴロゴロしている姿を見た時はとても嬉しい気持ちになりましたね。また、快適な暮らしには高い住宅性能が欠かせないことから、長期優良住宅仕様、耐震等級3、断熱等級6、制震装置と、性能面でも当社の標準グレードを採用いただきました。当社からの提案やアイデアを柔軟に受け止めてくださるS様とのコミュニケーションはとても気持ちがよく、素敵なS様との家づくりは私にとってこれ以上ないご褒美となりました。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 89.43m2 (27.0坪) |
| 敷地面積 | 448.00m2 (135.5坪) |
| 工法 | 木造軸組(内装壁:ドライウォール工法) |
| 本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
| 竣工年月 | 2025年5月 |
| 住所 | 愛知県小牧市藤島町中島20番 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
愛知県小牧市藤島町中島20番
定休日:不定休(お盆・お正月を除く)
一部を勾配天井にすることで縦への広がりを生み出した、明るく開放的なLDKは畳コーナーと合わせると約20帖の広さ。勾配天井は杉板貼りにして、さらに梁をあらわしにしたことで部屋全体がいっそうナチュラルな雰囲気に
デザインのテーマは「ナチュラル・シンプル和モダン」。外観はその中でも「和モダン」を意識し落ち着きのあるベージュ系の色味で仕上げた。同社が採用する樹脂サイディングは塗り替えの必要がなく、住み始めてからのメンテナンスの手間やコストを抑えることができる
ナチュラル×シンプルがテーマの室内は、無垢材とドライウォール工法で仕上げた継ぎ目のない内装壁が美しく調和。「ドライウォール工法は気密性や遮音性にも優れ、お子さんがいるご家族には特におすすめです」と松井さん
畳でゴロゴロするお子さんに読み聞かせをするSさん。畳コーナーは、お昼寝や、お子さんのプレイコーナーとしても重宝する、家族共有の心地いい居場所になっている
家の中心にレイアウトしたLDKは開放的で見通しがよく、どんな時も子どもに目が届いて安心。少し離れた場所にいてもお互い何をしているかがわかり、家族のつながりを大切にできる
角度を変えて見ると、6.45kWの太陽光発電パネルを搭載した大屋根の平屋らしい外観デザイン。南に開けた伸びやかなデッキにレジャーシートを敷き、おうちピクニックを楽しむこともあるんだそう
空間全体の統一感を重視して選んだ無垢の木のキッチンは、憧れのミーレのフロントオープンタイプの食洗機をオプションでプラス。シンク下のゴミ箱スペースも使い勝手◎
室内干しができるよう十分な広さを確保したランドリールーム兼脱衣室。つけ置き洗いなどに役立つスロップシンク、アイロンがけや洗濯物をたたむ際に便利なカウンターなど、Sさんが理想とするお洗濯のルーティンを叶える設備を取り入れた
ランドリールーム兼脱衣室とファミリークロゼットが向かい合う家事がラクになる間取り。洗濯物が乾いたら収納までサッと完結。ファミリークロゼットは4帖の広さがあり、ハンガーパイプも上下2段に。家族全員分の洋服を一括収納できる
玄関は家族用と来客用を分けた2way。造り付けの可動棚には靴をたっぷり収納できるほか、アウターなどをかけられるハンガーパイプもあり、外出前後の身支度もスムーズ
玄関ホールの一角に造作の洗面台を配置。手洗いを済ませてから家にあがる習慣づけができる。すぐ隣にあるトイレの手洗いを兼ねているのもポイント
白の壁に、木のカウンターや飾り棚、扉が調和するナチュラルなダイニングキッチン。カウンターデスクはパソコン作業やいずれお子さんの勉強スペースとしても重宝する
オープン棚にSさんが揃えたアイテムを飾って、まるでカフェのような雰囲気を演出。白×木目を基調にしたシンプルな空間は好みのインテリアで自分らしく色をつけやすい
「せっかくなら、天井まで本棚にしちゃいましょう!」と同社からの提案で取り入れたこの一角が暮らしに楽しみをプラス。何をここに飾ろうか?と暮らしながら家を育てていくワクワク感がある
2つの子ども室はどちらも4.5帖。空間を広く使えるよう、収納にはあえて扉をつけず、将来お子さんが自由にお部屋をレイアウトできるようにした。収納するアイテムに合わせて高さを変えられる可動棚も使いやすい
動線が広く作業がしやすいオープンキッチン。カウンターが手元を目隠ししてくれるので、リビング側からは生活感が気にならない。背面収納の面材にも木目を取り入れ、キッチン全体を温かみのある空間にコーディネートした
将来のことを考え、2カ所あるトイレの1つを車イスでも出入りできる広さに。木の味わいを活かした造作棚もS邸らしいデザインに仕上げた。窓を設けて明るさもしっかりと確保
ランドリールーム兼脱衣室と切り離して、LDKの一角に配置したオープンな洗面台。入浴中の家族に気兼ねする必要がないためどんなタイミングでも使いやすく、トイレの手洗いも兼ねている
落ち着いた色味の樹脂サイディングと、木目の軒天、化粧柱が和の趣を感じさせる外観。玄関前は軒を深く出すことで和の風格が高まるとともに、雨風もしっかり遮られるので、家の出入りもスムーズだ
住宅会社を検討中、いくつかの会社をまわっていたSさんご家族。「今日はヴィーヴルに行くよ」と話すと毎回お子さんが嬉しそうにしており、そんな我が子の様子も、同社に依頼する決め手の一つになったそう