Fさんの住まいは、すべてがこだわりポイントと言ってもいいほど。すべての場所にFさんの想いが詰め込まれている。例えばリビングは海外のリゾートホテルで憧れたダウンリビングに。キッチンは一目ぼれしたセラミックキッチンを入れて、かっこよさと使いやすさの両方を手に入れた。以前の住まいでストレスになっていた洗濯物の“室内干し問題”は2階に専用のスペースを設けたことで解決。洗面やトイレ、それぞれの居室にもこだわりをいっぱい詰め込んで、どこを見てもFさんらしい住まいが完成… 続きを読む
Fさんの住まいは、すべてがこだわりポイントと言ってもいいほど。すべての場所にFさんの想いが詰め込まれている。例えばリビングは海外のリゾートホテルで憧れたダウンリビングに。キッチンは一目ぼれしたセラミックキッチンを入れて、かっこよさと使いやすさの両方を手に入れた。以前の住まいでストレスになっていた洗濯物の“室内干し問題”は2階に専用のスペースを設けたことで解決。洗面やトイレ、それぞれの居室にもこだわりをいっぱい詰め込んで、どこを見てもFさんらしい住まいが完成した。「担当の杉浦さんはイヤな顔ひとつせず、私の話をしっかりきいてくれました。インテリアコーディネーターの藤田さんも、建築家さんも本当に細やかに対応してくださいましたね。おかげで思い通りの住まいになりました」。
1階は友人を招くパブリックな場所と位置づけたFさん。玄関から入ると約28帖のLDKが広がる。リビングはダウンフロアにして特別感を演出。キッチンとダイニングは横並びにレイアウトし、家事の負担を減らすことに成功した。ゆったりと広くした玄関には大きな玄関収納も設置。寝室にも大型のウォークインクロゼットを設… 続きを読む
1階は友人を招くパブリックな場所と位置づけたFさん。玄関から入ると約28帖のLDKが広がる。リビングはダウンフロアにして特別感を演出。キッチンとダイニングは横並びにレイアウトし、家事の負担を減らすことに成功した。ゆったりと広くした玄関には大きな玄関収納も設置。寝室にも大型のウォークインクロゼットを設け、収納を充実させている
2階はプライベートな空間。洗濯物がスムーズに片付くように、バスルーム、洗面脱衣室、物干しスペースを一か所にまとめ、家事のストレスを減らせるようにしたのがポイントだ。
2階はプライベートな空間。洗濯物がスムーズに片付くように、バスルーム、洗面脱衣室、物干しスペースを一か所にまとめ、家事のストレスを減らせるようにしたのがポイントだ。
「私はこだわりが強かったので、融通が利く会社が絶対条件。それで自然素材を使ったかっこいい家を建ててくれる会社を探していた時に目に留まったのが八’家さんでした」。蟹江にあるモデルハウスに行ってみると、イメージしていた通りのかっこよさに納得。対応してくれた杉浦さんの人当たりのよさ、話しやすさにも惹かれ、八’家での家づくりを決めたという。「土地を購入しなくてはいけなかったので、私たちの予算だと『それではムリ』と言われることもあったんです。でも八’家さんは私たちの… 続きを読む
「私はこだわりが強かったので、融通が利く会社が絶対条件。それで自然素材を使ったかっこいい家を建ててくれる会社を探していた時に目に留まったのが八’家さんでした」。蟹江にあるモデルハウスに行ってみると、イメージしていた通りのかっこよさに納得。対応してくれた杉浦さんの人当たりのよさ、話しやすさにも惹かれ、八’家での家づくりを決めたという。「土地を購入しなくてはいけなかったので、私たちの予算だと『それではムリ』と言われることもあったんです。でも八’家さんは私たちの想いを受け止めて、社長さんも一緒になって一生懸命考えてくれたのが本当にうれしかったです。社長が元大工さんだという点も魅力でしたね。家のことをよくわかっている人がついていてくれると思うと安心でした」。
F様は間取りを見たり、家を見るのがお好きということもあり、ご自分で「こうしたい」という想いを詰め込んだ間取りを描いていらっしゃいました。そこでF様のお家づくりでは、私たちはそのプランをベースに、プロとして「外からの見栄え」や広さとご予算とのバランスを取るために調整を加えていきました。いつも本当に明るくて元気なF様に打ち合わせの度にパワーを頂いていましたね。完成したお住まいに満足してくださっているようで私たちも嬉しいです。
F様は間取りを見たり、家を見るのがお好きということもあり、ご自分で「こうしたい」という想いを詰め込んだ間取りを描いていらっしゃいました。そこでF様のお家づくりでは、私たちはそのプランをベースに、プロとして「外からの見栄え」や広さとご予算とのバランスを取るために調整を加えていきました。いつも本当に明るくて元気なF様に打ち合わせの度にパワーを頂いていましたね。完成したお住まいに満足してくださっているようで私たちも嬉しいです。
商品名 | Enjoy+(エンジョイプラス) |
部材・設備 | - |
商品名 | Enjoy+(エンジョイプラス) |
部材・設備 | - |
延床面積 | 124.20m2 (37.5坪) |
敷地面積 | 390.94m2 (118.2坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2019年9月 |
店舗名 | 本社 |
住所 | 愛知県名古屋市西区堀越3-14-5 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
愛知県名古屋市西区堀越3-14-5
定休日:水曜、木曜
「このセラミックキッチンは色や素材感に一目ぼれ。でもアイランドタイプだと油はねが気になったので、2列型があると知ったときに即採用を決めました」。ダイニングテーブルを置く位置は、できれば対面ではなく横がいいなと思っていたというFさん。「対面だとぐるっと回らなければいけないのが面倒で。横にして正解でした。料理を運んだり片づけるのがラクになりました」
大きな軒が迫力ある玄関まわり。かっこよさにラグジュアリーな雰囲気をプラスしているのが玄関まわりに使ったコンクリートタイルだ。「最初は外壁はすべてぬり壁で考えていましたが、ちょっと変化があってもいいかなって思い始めて、何が合いますかって相談したら提案してくださったんです。質感も色もすごく私好みですぐに採用を決めました」
ダウンフロアにしたことでリビングは天井も高くなり開放感が増している。階段を上がるまでに3段のステップを設けているのは、階段の角度を緩やかにしたかったからだそう。TVの下はその段差を生かしゲーム機やDVDなどを収納できるスペースを造っている
飾り棚の下は蓄熱暖房置き場。「一戸建ては寒いイメージがあったんですが、蓄熱暖房を使っている友人宅がとても暖かくて、ぜひ取り入れたいと思いました」。八’家の住まいは発泡ウレタンの吹付け断熱が標準仕様。断熱性が高いため、蓄熱暖房とも好相性だ。「冬でも無垢の床は冷たくないのでいいですね。肌ざわりも気持ちがいいです」
「雑貨を飾るのが好きなんですが、外に飾るとどうしてもホコリが気になって。お掃除も大変なのでガラスのショーケースを置こうかと思っていたんですが、場所をとるし…と悩んで、造ってもらったのがこのショーケースです」。スッキリと見せるために壁に埋め込むデザインにしたのがこだわりポイント。ガラスも表情があるものを選び、雰囲気を高めている
キッチンの壁はサブウェイタイル風の壁紙を使ってかっこよく。2つのオープン棚にはお気に入りの雑貨や普段使うキッチンアイテムなどが並んでいる。換気扇のある壁の左側には、黒の格子扉のパントリーが。中が見えないように乳白色のアクリルを選び、生活感が出ないようにしている
外壁には、蟹江のモデルハウスと同じカーキ色をセレクト。八’家が使う耐久性の高いぬり壁材【STO(スト)】はカラーバリエーションが豊富なのも魅力だ。実は土地探しも八’家に協力してもらったFさん。「土地探しでは担当の杉浦さんをはじめ、社長さんまで動いてくださって。夜中まで打ち合わせするなど本当に尽力してくださいました。市場に出ていない土地を買えたのは八’家さんのおかげだと思います」
階段を下りてきたところにあるドアを開けると寝室へ。当初、ここにドアはなかったそうだが、自分たちの生活動線を改めてイメージしながら間取りを検討して取り付けることにしたという。「洗面脱衣室が2階なので、朝起きたら必ず2階に上がるんです。ここにドアがないと動線が長くなってしまうんですね。暮らしてみて、ここに造って本当によかったと感じています」
まるでバーやレストランのような雰囲気のオシャレなトイレ。壁は洗面スペースと同じコンクリート調の壁紙を前面に使っている。「壁の色はかなり冒険でしたが、みんなからかっこいいねって褒めてもらえます。間接照明は八’家のグループ会社である善匠のモデルハウスを見て一目ぼれして取り入れました。造作してもらった手洗いカウンターも気に入っています」
「玄関が広いのって注文住宅ならではですよね。遊びに来た友人たちも、みんな『わぁ広い!』って驚いてくれるのが嬉しいです」。住まいの顔になる玄関にも予算を注ぎ込んだFさん。床は無垢の木でヘリンボーン張りに、天井も木目に仕上げて黒の格子窓をアクセントにした。大きなミラーでさらに空間を広く見せる演出をしている
日当たりのいい場所に念願の物干しスペースができて洗濯のストレスが激減したとFさん。「アパートでは室内干しするならリビングしかなくて。そうすると友人が遊びに来た時に移動させたいんですが、その移動先もなかったんです。共働きなので夜干したらそのままにしておけるようになったのが本当に嬉しいです」
「2階は1階とイメージを変えて、明るく華やかな感じにしました」。洗面脱衣室はストライプの壁紙を使って海外テイストに。この壁紙を選ぶときは色はもちろん、ストライプの幅までよく吟味してこだわった。「壁紙メーカーのショールームまで足を運んで選んだ甲斐がありました。冒険でしたが気に入っています」
2階のトイレはリゾートライクなインテリア。床はパーケット張りのようなクッションフロアを選び、海外テイストもプラスしている。「インテリアコーディネーターさんが『これを選んだらこんな雰囲気になります』とか1から10まで事細かに説明してくださったのでイメージがわきやすかったです。私の好みもよく把握してくれていたので、打ち合わせも楽しかったです」
屋根には太陽光パネルも設置し、省エネな暮らしも実現しているFさん。こちらの面から外観を眺めると窓がキレイに並んでいるのがよくわかる。「建築家さんから窓の位置やガラスの種類もとても重要なんですって何回も言われました。その話を聞いてから、街でいろいろな家をみると確かに、と納得しました」。八’家では間取りを描く際も「外からどう見えるか」を考慮。これが外観をかっこよく見せる秘訣だそうだ
室内の壁はあえてクロスにしたというFさん。もともとDIY好きで、以前の住まいでも自分で壁紙を張り替えていたのだとか。新居でも自分で手を加えて楽しみたいそうだ
1階にある寝室は、プライバシーを確保しながら日差しを取り入れるため、窓の形や位置に工夫が凝らされている。ベッドヘッド側の壁一面はニュアンスのあるグレーを選びシックな印象に。壁面に取り付けた照明で海外のホテルのような雰囲気もプラスしている