一軒家を新築して一人暮らしするには? 広さや間取り、防犯対策を紹介

最終更新日 2023年03月29日
一軒家を新築して一人暮らしするには? 広さや間取り、防犯対策を紹介

独身で自分の趣味を追求したい、賃貸だと家賃がもったいないなど、さまざまな理由から一軒家で一人暮らししたいという人はいるでしょう。そこで、自身も一軒家を建てて一人暮らしをしているパートナーズホーム営業のAさんに話を聞き、一軒家で一人暮らしするための基本情報から、一戸建てを新築・購入する際のポイントまで、実例とともに紹介します。

一軒家で一人暮らしするには?

一軒家で一人暮らしする方法はいくつか考えられます。どのような方法があるでしょうか?

注文住宅を建てる

「注文住宅であれば、土地に対して建物はどのくらいの広さにするか、間取りはどうするか、設備や内装なども予算の中で自分好みに自由に決めることができます。こだわりがあるという人には一番適した方法でしょう」(Aさん、以下同)

注文住宅のイメージ
注文住宅は間取りや設備などの自由度が高い(画像/PIXTA)

建売住宅を購入する

「建売住宅は、土地と建物がセットになって売られており、注文住宅よりはコストパフォーマンスが高い傾向にあります。また、実際の建物を確かめてから購入できる点もメリットです。ただし、ファミリー向けの間取りが多いため、間取りにこだわりのある人には不向きです」

建売住宅のイメージ
建売住宅はコストパフォーマンスが高い(画像/PIXTA)

中古の一戸建てを購入してリフォームする

「中古の一戸建ても、一般的なファミリータイプのものがほとんどでしょう。ただし、コストを低く抑えたい、リフォームで内装などを自分の自由にしたいという人にはいいかもしれません」

中古リフォームのイメージ
中古の一戸建てはコストを低く抑えることも可能(画像/PIXTA)

一軒家を賃貸する

「一軒家を賃貸するという方法もありますが、賃貸用の一軒家は、ほとんどがファミリータイプのものでしょう。内装なども自由にできないことが多く、制約があります」

独身で一戸建てを購入するメリットは?

Aさんによると、自身の実体験から、さまざまな点において独身で一戸建てを購入するメリットを感じているそうです。では、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。

音や振動のトラブルが少ない

「マンションやアパートなどと違い、壁を1枚隔てた上下左右に他人の住まいがないので、騒音や振動のトラブルが少ないという点は大きなメリットですね。他人の騒音や振動が気にならない点ももちろんですが、自分が家の中で音を立てるのにも、他人や同居家族に気を使わなくていいので、気持ち的に随分と楽です」

室内でエクササイズしている女性のイメージ
一軒家に一人暮らしだと騒音や振動のことで気を使わなくていい(画像/PIXTA)

分譲マンションのような管理組合加入義務がない

「分譲マンションの場合、区分所有者は管理組合への加入義務がありますが、一戸建ての場合はそのような義務はありません。また、分譲マンションの場合は、共有スペースの補修などにも話し合いが必要で、自分だけで決められないことも多くありますが、一軒家に一人暮らしであれば、家のメンテナンスなども自分の自由に行えます」

ただし、地域によっては町内会や自治会などへの加入を求められる場合があります。この点については後程触れます。

資産になる

賃貸などと違い、自分の資産になるというメリットもあります。

「自分一人で住み続けるほか、売ったり、人に貸したりと、将来的な選択肢も増えます。一人暮らしなら、誰に相談することもなく、売りたくなったら売れるのです」

家の売却を検討している女性のイメージ
持ち家に一人暮らしなら自分の意志で売ることもできる(画像/PIXTA)

家賃を払わなくて済む

賃貸と違い、家賃を払わなくて済む点もメリットです。

「住宅ローンを組めば、毎月の返済は必要ですが、賃貸住宅が一生他人のものであることに対して、最終的に自分の資産になる点は魅力的です」

自分の趣味を反映した住まいにできる

「基本的に内装も外装も、自由に自分の趣味を反映した住まいにできます。建売住宅を買った場合でも、国や自治体などの法規制の範囲であれば、好きなように手を入れられます。また、賃貸住宅や分譲マンションの場合、ペット不可というところもありますが、一軒家なら問題ありません」

絵が飾られた玄関正面のグレーのクロス
絵を飾って映えるように玄関正面の壁をグレーのクロスにするなど、内外装を自由にできる(写真提供/パートナーズホーム)

友達を自由に呼べる

「隣の部屋の住人や、同居家族に気兼ねすることなく、自由に友達を呼べます。複数台停められる駐車場付きの一軒家であれば、少し遠いところに住む友達も来訪しやすいでしょう」

ホームパーティーをしている女性たちのイメージ
友達を自由に呼ぶことができる(画像/PIXTA)

独身で一戸建てを購入するデメリットは?

独身で一戸建ての購入を検討していると、メリットだけではなくデメリットも気になります。どのようなデメリットがあるのでしょうか。

女性の一人暮らしだと防犯面が気になる

「女性の一人暮らしの場合、やはり防犯面は気になるところです。ただ、地域によって治安の良し悪しがありますし、家の近所に人目が多いか少ないかによっても違います。
目隠しを設ける場合は、敷地全体を囲む塀やフェンスではなく、テラスやデッキだけを目隠しするようなもののほうが、プライバシーを確保しながら、防犯面でも効果が期待できます」

ウッドデッキに設けた目隠しフェンス
プライバシーを保ちながら防犯効果を得るためには、敷地全体を囲む目隠しではなく、ウッドデッキだけに設けた目隠しのほうがいい(写真提供/パートナーズホーム)

光熱費が高くなりがち

部屋が広くなれば、それだけ光熱費が上がる可能性があります。ただし、それにも対策があるとAさんは言います。

「建物を高気密・高断熱のものにすれば、光熱費は節約できます。私の場合は、さらに太陽光発電を設置して、オール電化にしています。そのため、マンションで一人暮らしをしていたときよりも、光熱費は2分の1から3分の1に下がっています」

光熱費を計算して驚いている女性
一軒家は光熱費が高くなりがちだが、工夫次第で節約もできる(イラスト/あべさん)

掃除が大変

「当然、ワンルームの一人暮らしに比べれば掃除は大変かもしれません。ただし、一人暮らしであればそれほど汚れませんし、シンプルな間取りにすれば掃除の手間も省けます」

掃除機をかける女性のイメージ
ワンルームに比べれば掃除は大変(画像/PIXTA)

固定資産税がかかる

賃貸と違い、住まいを購入すれば、固定資産税がかかります。

「固定資産税はかかりますが、賃貸住宅の管理費のような感覚で、あらかじめ想定していれば気になりません。また住宅ローン減税などもあるので、最初の何年かは減税分と相殺されると考えることもできます」

将来の修繕費用も必要

将来的な修繕費用も、ある程度は想定しておく必要があります。

「ただし、外壁をメンテナンスフリーの素材にするなど、将来的にメンテナンス費用がかかりづらい住まいを意識して建てれば、この費用も節約できます」

ガルバリウム鋼板の外壁を採用した戸建ての外観
外壁にガルバリウム鋼板を採用した一人暮らし用一軒家。メンテナンスの負担が少ないのが特徴(写真提供/パートナーズホーム)

近所づきあいが必要なことも

分譲マンションのように管理組合に入る必要はありませんが、地域によっては町内会や自治会への加入を求められるなど、近所づきあいが必要なこともあります。

「一人暮らしなので、平日昼間は地域の行事を手伝えないことも多いでしょう。なるべくコミュニケーションを取って、自分の状況を理解してもらう努力も必要になってきます」

町内会のみんなで掃除をしている様子
近所づきあいが必要になることもある(イラスト/あべさん)

寂しいと感じることも

「一人でいることが苦にならない人は問題ありませんが、広めの部屋に一人でいると寂しく感じる人もいるでしょう。隣近所の物音もない静かな場所の一軒家であれば、なおさらです。寂しがり屋の人には、周囲に人の気配が感じられるマンションなどのほうが向いているかもしれませんね」

こんな一人暮らしの人には一軒家がおすすめ!

一人暮らしと一口に言っても、いろいろなケースが考えられます。ここでは、特に一軒家での一人暮らしをおすすめするケースを紹介します。

こだわりの趣味がある

こだわりの趣味がある場合、持ち家ならば、自分の好きなように居住空間を使えます。
多趣味な人の場合は、ファミリー向けの一軒家で部屋数が多くても、部屋ごとにコレクションを飾ったり、作業部屋にしたりと、いろいろと便利に使えるのでおすすめです。

コレクションのスニーカーが陳列されている部屋
コレクションを飾るなど自分の趣味を反映した部屋にできる(イラスト/あべさん)

相続などで土地を所有している

相続などで土地を所有している場合は、土地の取得費用が不要で、基本的に建物の費用だけで済むのでおすすめです。ただし、その場合はその土地の広さや形状に合った注文住宅を建てる必要があります。

住宅街の更地のイメージ
相続などで土地がある場合は建物の費用だけで済む(画像/PIXTA)

独身の期間が長く、家賃がもったいない

家賃がもったいないと感じる人には、持ち家をおすすめします。必ずしも一軒家に限りませんが、持ち家ならば、住宅ローンがあっても、最終的に資産になります。

間取りやインテリアにこだわりたい

間取りやインテリアにこだわりたい人には、特におすすめです。注文住宅ならば、敷地の広さや予算の範囲内で、自分の好きな間取りとインテリアにすることができます。

ウォークインクローゼットを備えた寝室の様子
注文住宅なら間取りも自由。Aさんは3LDKの規格住宅を2LDKに間取り変更し、収納を充実させた(写真提供/パートナーズホーム)

上下階の騒音や振動が気になる、または気を使う

騒音や振動によるトラブルが少ないのが、一軒家で一人暮らしをするメリットの一つです。そのため、上下階の騒音や振動が気になる、または気を使うという人には、一軒家をおすすめします。

上階の騒音に悩まされている男性
上下階の騒音や振動が気になる人には一軒家がおすすめ(イラスト/あべさん)

一人暮らし用の注文住宅を建てるときのポイントは?

これまで見てきた通り、一軒家での一人暮らしにはさまざまなメリット・デメリットがありますが、最もメリットを活かせるのは、一人暮らし用の注文住宅を建てることだとAさんは言います。

では、一人暮らし用の注文住宅を建てるにあたり、どのようなポイントがあるのでしょうか。

建売と注文住宅の比較

「建売住宅の場合、建売会社が敷地内の建物の面積をより広く取る傾向があるため、隣家との距離が近いケースがあります。マンションやアパートほどではないにせよ、隣家が近すぎると物音が気になることもあるでしょう。
その点、注文住宅であれば隣家との距離を考慮して建物の配置を計画することができます。注文住宅のメリットを活かすためには、隣家との距離を近づけすぎないことがポイントの一つです」

家と家の距離が離れている様子
注文住宅なら、隣家との距離を考慮して建物の配置を計画できる(イラスト/あべさん)

中古リフォームと注文住宅の比較

自分の趣味やこだわりを反映できるという点では、注文住宅以外に、中古リフォームという選択もあります。

「新築一戸建てと比べて、中古戸建ての最大のメリットはコストですが、築年数が古ければ、建築基準法改定前の基準で建てられている場合があるため、新築一戸建てに比べて耐震性や断熱性が劣るなど、不安要素が多くあります。それらの不安要素を取り除くためのリフォームをするとなると、非常に大がかりなものになり、新築一戸建てよりもコストがかかってしまう可能性も。

注文住宅を新築する場合、いわゆるローコスト住宅でも、一般的に中古の一戸建てに比べて基本性能がしっかりしています。コストを気にするのであれば、中古の一戸建てを購入してリフォームする場合と注文住宅を建てる場合とでどちらが本当にお得なのか、吟味したほうがいいですね」

新築と中古住宅を天秤にかけて比較している様子
中古の一戸建て購入+リフォームと新築のコストはどちらがお得か吟味が必要(イラスト/あべさん)

一人暮らしに適した広さや間取り

一人暮らしであればそれほど広さは必要ないように思えますが、一人暮らしに適した広さや間取りはあるのでしょうか。

「せっかく注文住宅を建てるなら、ワンルームマンションなみの広さではもったいないですね。コンパクトなファミリータイプくらいの広さがあると、趣味の部屋やゲストルームなども設けられるので、おすすめです。
私の家の場合、もともと延床面積約23坪のファミリー向け3LDKを一人暮らし用に間取り変更して2LDKにしました。一人暮らしだと一部屋がゆったりと取れて快適です。

多趣味な方であれば、ファミリータイプ3LDKのままでも、部屋数が多すぎて困るということはないでしょう。また、将来誰かと同居する可能性がある場合でも、3LDKあれば柔軟に対応できます」

一人暮らし用一軒家(2階建て)の間取図
Aさんが建てた一人暮らし用一軒家の間取図。もともと3LDKの規格だったものを間取り変更して2LDKにした。延床面積は約23坪。(間取図提供/パートナーズホーム)

平屋か2階建てか

一人暮らしならば、平屋のほうがいいと考える人がいるかもしれませんが、実際はどうなのでしょうか。

「私は2階建てをおすすめします。実は、同じ延床面積で、平屋と2階建てのコストを比べると、基礎の量が多い分、平屋のほうが割高になるケースがあります。階段部分に吹抜けを設けるなど、開放感を得る工夫ができる点も2階建てならでは。
また、2階建てのほうが敷地を有効に使えるため、建物以外の敷地に広めの駐車場を設けられるというメリットもあります」

吹抜けのリビング階段がある室内のイメージ
2階建てにして階段部分に吹抜けを設けると開放感が得られる(写真提供/パートナーズホーム)

貸せる一人暮らし用一戸建てのポイント

一人暮らし用の一戸建てを、将来的に人に貸したい場合、注意が必要です。

「一軒家を賃貸して住みたいという層は、ファミリー層が多いので、狭すぎたり、部屋数が少なすぎたりすると、借り手が付きにくいでしょう。貸すことを前提にするなら、ファミリー向けの広さや間取りのほうがいいですね。
また、一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)では、『マイホーム借り上げ制度』を実施しており、JTIが定める条件を備えた新築住宅『かせるストック』に認定されれば、1人目の入居者が決定して以降は、入居者のいるいないにかかわらず、JTIを通じて賃料収入を得ることができます。もし、賃貸することを前提に新築するのであれば、この『かせるストック』認定を目指すという方法もあります」

一人暮らしにあると便利な設備

「屋根にソーラーパネルを設置して、太陽光発電をできるようにしておくと、光熱費が節約できます。
また、女性の一人暮らしなら、洗面台の収納が充実していると、化粧品がすっきり収納できます」

ソーラーパネルを設置した屋根のイメージ
太陽光発電があると光熱費が節約できる(画像/PIXTA)

一人暮らし用の一軒家を建てた先輩たちの実例を紹介!

一人暮らし用の一軒家にはどのようなものがあるのか、実際に一人暮らし用の一軒家を建てた人たちの実例を紹介します。

【実例1】音楽を楽しむためにこだわり抜いた一人暮らしの家

音楽を聴くのが好きだというHさんは、大型のスピーカーで周囲に気兼ねなく音楽を楽しむため、注文住宅を建てることにしました。依頼先として選んだのは、要望に対して深掘りをした提案力と、音響ルームの実績のある会社。
室内ドアは2層に、窓は4層にして、防音を強化しました。また、スピーカーの設置には、床が硬いほうが良いため、床下をつくらずにコンクリート直張りに。
こだわり抜いた結果、音響ルームは、夜中に大音量で音楽を聴いても全然音漏れしません。時間帯を気にせず心おきなく好きな音楽が楽しめる新居に、Hさんは大満足です。

音響ルームでくつろぐ施主
趣味である音楽鑑賞のため、音響ルームのある注文住宅を建てた(写真/窪直樹)

この実例をもっと詳しく→
心おきなく音楽が楽しめる 趣味を極めた家

【実例2】将来的に親と住むため、今は一人暮らしの二世帯住宅が完成!

いつかは親を呼んで、二世帯住宅で暮らしたいと考えていたNさん。住宅ローンの返済スタートは少しでも早いほうがいいと、40歳を目前に家づくりを決心しました。土地と建物の依頼先を同時に探していたところ、トータルでコストを抑えられると提案してくれた会社の土地が気に入り、依頼することに。
親と一緒に暮らすまでは、親世帯部分を賃貸に出すこともできると考えて、玄関が別になった二世帯住宅を希望。さらに、友人たちが遊びに来られる広いリビングにしたい、料理のしやすいキッチンが欲しい、収納をたくさんつくってほしい、と暮らしやすさを見据えた数々の希望を伝え、こだわりの二世帯住宅が完成しました。

余裕のあるLDKのイメージ
間取図
LDKに余裕のある広々とした間取りの二世帯住宅が完成(写真/和田真典)

【実例3】太陽光パネルのおかげで電気代がお得に! 木のぬくもりあふれる一人暮らしの3LDK

高齢になると賃貸は契約の更新が難しくなるし、マンションを購入して暮らすのも出入りが面倒という理由から、実家を注文住宅に建て替えて、一人暮らしをすることにしたSさん。
依頼先を探す中で、ノリが合い、「頑張ります。一生住める家をつくりますから」と言ってくれた担当者の会社へ依頼することにしました。

この住まいの特徴は、木のぬくもりと吹抜けの開放感。玄関には3台分の駐車場も確保しました。屋根にはキャンペーン中で載せ放題だったソーラーパネルを載せられるだけ載せたそうです。おかげで電気代の収支はプラスになっています。

ソーラーパネルの屋根が印象的な住まいの外観
間取図
延床面積約88m2の3LDK。屋根にはソーラーパネルが敷き詰められている(写真/相馬ミナ)

「一人暮らし用に一軒家を注文住宅で建てるのは、まさに自分のための家という感覚です。
将来的に貸したり、売ったりといった選択肢もありますし、デメリットは、事前に調べて工夫すると、緩和できるものも多いです。興味のある人は検討してみてはいかがでしょうか」

まとめ

一軒家に一人暮らしするなら、注文住宅がおすすめ

コンパクトなファミリー向けの広さや間取りだと将来柔軟に対応できる

ソーラーパネルを設置すれば光熱費の節約になる

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取材・文/福富大介(りんかく) イラスト/あべさん
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