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沖縄県の人が内装を自由にできるとしたら選ぶスタイルの1位は、シンプルで自然を感じる「ナチュラル」。南国のスタイルも上位にランクイン

春の新生活スタートで引越しをした人は、そろそろ荷物も片付いて、自分らしい部屋ができあがったころでしょうか。もし、内装から自由にデザインして、自分らしい部屋づくりができるとしたら、どんな部屋に住んでみたいですか?今回は、沖縄県の人が選んだ「部屋の内装を自由にデザインできるとしたら、どんなスタイルにしたいか」について発表します。
沖縄県の人が「内装を自由にできるとしたら選ぶスタイル」の1位は「ナチュラル」。「自然で飽きのこない」ところが人気の理由。「シンプルなほうが掃除がしやすい」という声もありました。2位は「モダン」。ナチュラルと同様、シンプルな内装ですが、「落ち着いた雰囲気」「スッキリとした白を基調にしたモダンが落ち着く」など、スタイリッシュなイメージが好まれているようです。3位は「和風」。「畳とふすまという取り合わせ」が「落ち着く」ようです。4位は沖縄の風土に合う「アジアン」。「暑い地域なので」「亜熱帯気候にあった、リゾートホテルのコテージタイプのような部屋に住んでみたい」などのコメントから、快適な空間は、暮らす地域の気候との調和も大切なことが分かります。そのほか、「色づかいがきれい」な「北欧ポップ」や、「カントリー」「南欧風(プロヴァンス)」「アメリカン」「フレンチシック」「ポップ」が上位にランクインしています。
賃貸では内装は自由にできない、と思っている人も多いかもしれません。でも実は、入居前に、壁の色や壁紙の色・柄を好みのものにカスタマイズできる物件もあります。部屋探しをしている人や、次は自分好みに変えられる部屋を見つけたいという人は、SUUMOの「カスタマイズ可で探す沖縄県の賃貸物件」でチェックしてみましょう。