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岡山県民が選ぶ「中国地方で2番目に都会だと思う都道府県」、第1位は「山口県」。前回100%の得票で1番の都会とされた県もランクイン!

前回の「あなたの地方で(1番)都会だと思う都道府県」ランキングに続き、今回は自分の住んでいる都道府県を除いた「あなたの地方で2番目に都会だと思う都道府県」について調査。2番目を選ぶということは、おのずと1番目の都道府県を意識しながら選ぶことになるのではないでしょうか。はたして、その比較対象はどこなのか……!?それでは岡山県の人たちが選ぶ「中国地方で2番目に都会だと思う都道府県」ランキングをご紹介します。
岡山県の人たちが選ぶ「中国地方で2番目に都会だと思う都道府県」の第1位は「山口県」。「総理大臣を多く輩出」「フグがおいしい」と、一見すると都会らしさとは直接結びつかないコメントが多いのが特徴です。1番の都会とは言えないが、名物やその土地柄がパッと思い浮かぶというのが2番目と考える理由かもしれません。第2位は「広島県」。広島県は前回の「1番都会だと思う都道府県」ランキングで100%の支持を集めた、全岡山県民が認める大都会。それなのに今回27.4%の岡山県民が“広島県は2番目である”としています。この不思議な結果の理由はコメントのなかにありました。「岡山県の次」「岡山県が1番であってほしい」などなど、本当の1番は岡山県だ、もしくは岡山県だといいな……というコメントが多数。岡山県民としては自分たちが1番、もしくは広島県のライバルだという意識があるようです。第3位は「鳥取県」で、その理由としてほとんどの人が有名な「鳥取砂丘」を挙げています。1位の「山口県」と同様、土地のイメージがすぐに思い浮かぶのが、選ばれた理由といえるでしょう。
ランキング結果はいかがでしたか?「2番目に都会な都道府県」ということで、やはり前回のランキングで挙がった都道府県がここでも上位にランクインしています。それぞれの順位の変化を見れば、自分たちの都道府県の立ち位置をどのように捉えているのかが見えてきそうですね。同じ地域のほかの都道府県のランキングをチェックして、エリア内での関係性や、特性を感じとってみてもおもしろいかもしれません。
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