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奈良県民が考える「仲良くなれそうな都道府県」の第1位は、日本屈指のパワースポットを抱える「三重県」!神様つながりが仲良くなれそうな理由?

前回は「あなたがライバルと思う都道府県」についてご紹介しましたが、今回は反対に「仲良くなれそうな都道府県」を調査。一見正反対な結果になりそうですが、果たしてどのようなランキングになるのでしょうか?実際に奈良県の人はどの都道府県に対して友好的な感情を抱いているのか、その結果をご覧ください。
奈良県民が考える「仲良くなれそうな都道府県」、第1位は「三重県」という結果に。ちなみに、三重県民が「仲良くなれそうと思う都道府県」の第1位も奈良県。東海・関西という地方の枠を超えて仲良しの関係であるようです。三重県を選んだ理由は、やはり「伊勢神宮があるから」という答えが圧倒的。そのため、「奈良県の重要性を理解してくれそう」との言葉も。お互い神様と縁が深いだけに、理解を深めたいと思っているようです。第3位には「ライバルと思う都道府県」で1位となった「京都府」が登場。対抗意識がある一方で、同じような観光地として親近感を感じているようです。奈良県民にとって、神社仏閣はとても大切なものだということが感じられますね。半面、第2位・第4位に選ばれた「和歌山県」「滋賀県」については「自然が多いところがよく似ている」「マイナーな仲間だと思っているから」「地味な近畿地方同士、分かり合えそう」などの声が多数聞かれました。大阪府・京都府・兵庫県など西のメジャーどころとは分かり合えない、特別な気持ちがあるのかもしれません。第5位にようやく関西圏の顔ともいえる「大阪府」が登場。「奈良県は大阪府のベッドタウンだから」という理由が多く聞かれました。
ランキング結果はいかがでしたか?前回のランキングと近しくなることもあれば、全く別のランキングになることもあり、その都道府県の性格が見えてくるようで面白いですね。果たしてここで選ばれた都道府県のランキング結果はどのようになっているのか、さまざまな地域のランキングを見比べることで、その特性がより鮮明に浮かび上がってくるかもしれません。
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