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福井県民が選ぶ「老後を過ごしたい都道府県」の第1位は『沖縄県』。第4位には同率で3道府県がランクイン!

老後はどんな場所でどんな暮らしをしたいか……そう考えたときに思い浮かぶ街はどこでしょうか?やっぱりなんでもある都会?それとも自然豊かな農村?はたまた憧れのリゾート地?リタイア後の生活の場として希望する居住地には、その人の感性が色濃く出てくるかもしれません。今回は福井県の人たちが選ぶ、「老後を過ごしたい都道府県」ランキングをご紹介します。
福井県の人たちが選ぶ「老後を過ごしたい都道府県」の第1位は『沖縄県』。「雪が降らない」「雪かきの必要がなく楽そう」など雪にまつわるコメントが見られるのは福井県雪国ならでは。第2位は『京都府』で、「ゆっくりお寺まわりがしたい」「便利で観光名所が多い」など、古都の魅力が挙がりつつ、近隣であるためか「以前に住んでいた」というコメントも散見されます。続く第3位はお隣の『石川県』。お隣だけあって「生まれ育った土地」「親戚がいる」「子どもがいる」などの声が多数。第4位は『北海道』『滋賀県』『大阪府』と同率で3道府県がランクイン。北海道は「おいしいものがたくさんあるから」と観光寄りの意見が多め。滋賀県は「琵琶湖があって環境が良さそう。またちょうどいい田舎だから」というバランスの良さ、大阪府は「何でもあって便利」という利便性の高さに加え、「生まれ育った土地」「親兄弟がいる」と縁があって慣れた土地であることが理由。隣県である第2位の京都府、第4位の滋賀県を含め、福井県民はどちらかというと関西地方に親近感を覚えているようです。
ランキング結果はいかがでしたか?老後を過ごしたい都道府県を見れば、現在の生活を意識しない、本当の理想が見えてくるかもしれません。フリーコメントを見て、選ばれた都道府県の魅力を探ってみてはいかがでしょうか?
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