この春、新生活をスタートさせた方、もう新しい生活には慣れましたか？　進学や就職、転勤で新しい街に引越した方は、近所にお気に入りの店やスーパーを探しておくと、毎日の充実度がアップしますよ。今回は、千葉県の人が選んだ「頻繁に利用しているスーパー」について発表します。

千葉県の人が「頻繁に利用しているスーパー」の1位は「イオン」。県内では食料品・日用品が中心のスーパーマーケット「イオン」と、ファミリー向け業態の「イオンスタイル」を合わせて計33店舗があります。「PB商品の品ぞろえが豊富」「すべてそこでそろう」など、商品の豊富さが人気のようです。2位は県内に21店舗がある「イトーヨーカドー」。「食料から衣料までそろっている」「プライベートブランドの商品が好きだから」などのコメントがありました。3位は「西友」。千葉市、松戸市、柏市、船橋市、市川市、浦安市に店舗があります。4位以下には「ダイエー」「マックスバリュ」「マルエツ」「トライアル」「OKストア」「ワイズマート」「アピタ」「ベイシア」「東武ストア」がランクイン。9位のワイズマートは浦安市に本社があり、千葉県、東京都、神奈川県に店舗があるスーパーマーケット。7位のトライアル、8位のOKストアは大型のディスカウントストアも展開するスーパーです。

スーパーは、全国展開している大手スーパーや、地域の人たちに親しまれている地場のスーパーなど、系列によって品ぞろえやおトクな特売日など、さまざまな特徴があります。自宅から気軽に行ける範囲にどんなスーパーがあるか、チェックしてみるといいですね。SUUMOでは、賃貸物件検索時にスーパーまでの距離も条件に追加して探すことが可能です。
※店舗名、店舗数などの情報は2016年3月31日現在のものとなります。