物件(モデルルーム)見学のチェックポイント。服装・持ち物なども解説/マイホーム購入マニュアル#16

公開日 2023年07月26日
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物件(モデルルーム)見学のチェックポイント。服装・持ち物なども解説/マイホーム購入マニュアル#16
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現地見学の際、中古物件や、新築の完成済み物件は実物を見られるが、まだ完成していない場合はモデルルームなどの見学になる。どんなことを確認すればいいのだろうか?

複数の物件を見学して、希望物件を絞ろう

どんなものかを知るために、まずは1件、見学してみよう

家探しを始めたばかりの人は、マンションのモデルルームなどで、きれいにコーディネートされた空間を見ると、つい舞い上がってしまうこともある。物件が自分の条件に合っているか、冷静に判断するために、まずは手近な物件やモデルルームを見学し、「こういうものなんだ」という感覚値を持って臨みたい。

1件だけでなく、複数の物件を見て比較しよう

マイホーム選びを成功させるには、複数の物件やモデルルームを見学して、比較することが大切だ。複数の物件を見ることで、相場観や、それぞれの物件のメリット・デメリットが読み取れるようになってくる。一方、1件だけ見て「衝動買い」すると、購入後に後悔することにもなりかねない。

購入を決める前に、もう一度見学して確認しよう

朝と夜など、時間帯を変えて、複数回見学しよう

いくつかの物件を見学し、購入を検討する物件が絞られて来たら、もう1度物件見学に出かけてみよう。交通量や防犯面などを確認するため、朝や夜など、時間帯や曜日を変えて訪問してみるのも、よいだろう。

理想の暮らしを本当に実現できるか、細かくチェック

2回目以降の見学では、1回目よりもさらに細かいチェックを行いたい。「理想の暮らし」のリストを思い出し、本当にその物件で、自分がしたい暮らしを実現できるかチェックしていこう。置きたい家具があるなら、メジャーを持参して、本当に置けるかを確認しておくのもいいだろう。

自分にとってのデメリットを克服できるか?許容できるか?

「条件に合わない点がひとつだけある…」というときは、それを解消する方法がないかも考えてみよう。例えば子ども部屋の数の問題なら、仕切り家具で1部屋を2つに分けて使うという手もある。逆に、「条件はいいが、なぜか好きになれない」というような感覚も大事にしたい。最終的には、自分が納得できる住まいを選ぶようにしよう。

物件見学で活用したいツールや持ち物

比較検討の段階では、物件を一覧で比較できると便利

物件見学の前に、物件見学チェックシートをつくっておければ、見学後に比較検討する際に便利だ。チェックしたいポイントを書き出し、自分なりの評価を数値にする欄や、感想を自由に書き込める欄をつくっておいてもいいだろう。

物件見学に適した服装はあるのか

物件見学では、手を上げて上部の棚を開けたり、かがんで床をチェックしたりと細かい動きが必要。動きやすい服装や、脱ぎ履きしやすい靴で出かけよう。ただし、最低限、清潔で、社会人として恥ずかしくない服装は心がけておきたい。

完成済みの新築物件は素足・素手はNG

完成済みの新築物件の現物を見学するときは、最低限、靴下は履いていこう。通常はスリッパが用意されているはずなので、それも利用して。また、場合によっては手袋が準備されている物件もある。せめて、見学前に手はきれいに洗っておきたい。

あると便利な、物件&モデルルーム見学グッズ

物件見学の際には、物件資料と、見学した内容を忘れないようにメモできる筆記用具があれば、特に必須のものはない。ただ、準備しておいたほうが便利なものはいくつかあるので、必要に応じてそろえておこう。

  • 物件見学チェックシート(アプリなどを利用しても。ただのノートでもOK)
  • 事前に入手した物件資料(特に間取図は、書き込みできるように準備しておくと便利)
  • 周辺地図(できれば少し広い範囲のもののほうがよい)
  • デジカメ(撮影しておけば、後で確認できる)
  • コンパス(建物の向きを正確に確認できる)
  • メジャー(家具スペースなどを計る)
  • 手持ちの家具リスト(サイズを計ってまとめておくとよい)
  • 小さな懐中電灯(狭い隙間を見たり、床下などをチェックするのに便利)
  • 図面のコピー
マイホーム購入マニュアル
  1. 2-1. 理想の暮らしから物件を選ぼう
  2. 不動産の種類とは。一戸建てvsマンション、新築vs中古のポイント
  3. 家の購入で迷ったら、「理想の暮らし」「譲れないポイント」を見直そう
  4. 2-2. 「買える金額」を見極めよう
  5. 家を買う時にかかる費用。住宅購入費以外の「諸費用」の内訳や目安など
  6. 年収からわかる住宅ローンの目安。無理なく月々支払える金額を見極めよう
  7. 家の購入予算を上げるには。住宅ローン、頭金、マネープランなどを解説
  8. 2-3. 信頼できる不動産会社の選び方
  9. 不動産会社の種類、取引形態(売主・販売代理・仲介)や物件タイプを解説
  10. 不動産会社との付き合い方。売買手続き、住宅ローン、エリアの相場など
  11. 2-4. マイホーム購入の基本ダンドリ
  12. 住宅購入の流れ。情報収集~購入後の確定申告までをポイント解説
  13. 新築マンション購入の流れ。情報収集~購入後の確定申告までをポイント解説
  14. 新築一戸建て購入の流れ。建売住宅と注文住宅の違いも解説
  15. 中古マンション・中古一戸建ての購入の流れ
  16. 中古住宅を購入してリフォームする流れ。同時進行のコツや物件選びなど
  17. 2-5. 物件情報収集のポイント
  18. 不動産の情報収集のコツ。不動産情報サイトで検索をうまく使おう
  19. 物件探しからの問い合わせ・資料請求・内見申し込みの流れ
  20. 不動産取引価格情報検索で、実際の売買価格を調べよう
  21. 2-6. マンション、戸建て等の物件&現地見学のポイント
  22. 物件(モデルルーム)見学のチェックポイント。服装・持ち物なども解説
  23. 物件(モデルルーム)見学、間取り・設備・敷地のチェックポイント
  24. 物件(モデルルーム)見学、周辺環境でチェックすべきポイント解説
  25. 物件(モデルルーム)見学のチェックポイントを物件タイプ別に解説
  26. 物件(モデルルーム)見学後の仮押さえ、売買条件交渉などの流れ
  27. 2-7. 住宅・家購入におけるローンの選び方・基礎知識
  28. 住宅ローン、民間融資・公的融資・協調融資(【フラット35】)の違い
  29. 住宅ローンの金利タイプとは?固定金利型、変動型、固定期間選択型を解説
  30. 住宅ローンの返済額は金利タイプ、返済期間、返済方法で変わる
  31. 住宅ローンの事前審査・本審査の必要書類と契約までの流れ
  32. 住宅ローン控除とは。適用条件、期間、控除金額の上限など
  33. 2-8. 申し込みから契約までの流れ
  34. 売買契約の準備と売買契約書の確認ポイントとは
  35. 重要事項証明書で事前に確認すべきポイント
  36. 物件購入の申し込み(購入予約)とは。キャンセルはできる?
  37. 2-9. 内覧会から入居までの流れ
  38. 入居後に不具合がわかったらどうする?トラブル防止のポイント
  39. 住宅の引き渡しから入居までの流れや注意点とは
  40. 内覧会のチェックポイント・流れ・持ち物とは
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