栃木県に新築一戸建て(分譲/建売)の建築会社は多くありますが、どのような会社が建てているのでしょうか。2015年度の着工棟数をもとに建築会社のトップ10社を紹介します。(住宅産業研究所調べ)
新築一戸建て(分譲/建売)を購入した人がどの建築会社の物件を購入したのか、着工棟数の多い会社を見てみましょう。
栃木県全体では、アイダ設計、飯田産業、ダイワハウス、トヨタホーム、一建設といった全国で分譲している会社のほか、関東圏を中心に建売住宅の事業を展開しているアーネストワン、グランディハウス、ケイアイスター不動産、タクトホームがランクインしています。
小山市で着工棟数の多い5社も、県全体のランキングに入っていた会社。アーネストワンは小山市に営業拠点を置き、2000万円前後から3000万円台の新築住宅を提供。グランディハウスは外構費も含めて2000万円台の物件を中心に販売しています。ケイアイスター不動産は小山市中久喜で総戸数33戸の「育たうん」を分譲販売中。防犯カメラの設置や夜間でも街に明かりが絶えないようにする取り組みなど、セキュリティに配慮した街づくりを行っています。
【調査概要】
○調査会社:住宅産業研究所
○調査年度:2015年度(2015/4/1~2016/3/31着工)