パークホームズ錦糸町北斎通り （取材レポート）

「東京」駅半径4.5km圏内、JR中央・総武線、JR総武線快速、東京メトロ半蔵門線と3路線を利用できる「錦糸町」駅。都心主要駅へ直通アクセスが可能で、駅前には大型商業施設が並ぶこの街に、〈パークホームズ錦糸町北斎通り〉は誕生します。
今回は、すでにこの街にお住まいの2組の住民の方に、インタビューを実施し、暮らしているからこそ分かる魅力をお話しいただきました。

■「錦糸町」駅の便利さはいかがですか？
「二人とも働いているので、それぞれの勤務地へのアクセスを重視して選びましたが、その点は申し分ないほど便利です。勤務地の「三越前」駅までは半蔵門線で直通、JR総武線快速を利用すれば「東京」駅へも直通ですし、リムジンバスも運行しているので空港へも行きやすい。毎日の通勤はもちろん、出張など遠方に行く時も便利で、移動時間の無駄を省けていると実感しています。」（夫）

■〈パークホームズ〉での住み心地はいかがですか？
「思っていた以上に快適でした。細やかな部分まで、暮らしやすさに配慮した工夫がされていて、家事効率などよく考えられた作りになっていると感じています。大手デベロッパーとしての実績に安心感を感じ、ライフスタイルが変わったとしても対応しやすいのではと将来を見据えて決断しましたが、実際の住み心地がとても良いのは期待以上で満足しています。」（妻）

〈パークホームズ錦糸町北斎通り〉は、「錦糸町」駅北口側を通る北斎通りにほど近い場所に位置しています。駅前周辺の賑わいから一転して、豊かな緑と穏やかな雰囲気が広がるのが印象的なポジションです。そんな物件周辺にお住まいのご家族にも、お話を伺いました。

■錦糸町エリア、特に北口側の北斎通り周辺での暮らしはいかがですか？
「もともと実家が同じ墨田区内なので、錦糸町の便利さは知っていました。映画を観たりお買い物に来たりと、遊びに来る街としての印象が強く、暮らすイメージはなく、まして子育てするとは思っていませんでした。ただ、同じ錦糸町の中でも、こちらの北斎通り周辺は思いのほか落ち着いた印象を持ちました。歩道も広くてベビーカーや子どもと手を繋いでも歩きやすそう、街を歩くファミリー層も多くここなら家族で暮らしていけそうと、住まいさがしをしたのを覚えています。」（妻）
「この辺りは地元の方が経営するお店も多く、街への愛着が強く大切にしている方が多い印象です。ねぷたが練り歩く北斎祭りの時は、とても活気があり子どもと一緒に楽しんでいます。便利さで言えば、アカチャンホンポ、西松屋、トイザらスなど、子育てする上で身近にあったら嬉しい場所がこんなにも揃っているのは、都内ではなかなかないんじゃないかな。墨田区の子育て支援も、助成金など充実していると感じますし、今では選んで良かったと思っています。」（夫）

建物のデザインには、街に息づく文化と歴史を継承したデザインの〈パークホームズ錦糸町北斎通り〉。北斎通りの並木の縦景や、葛飾北斎が生きた江戸の美を受け継ぐ要素を散りばめ、“ものづくりの街”にふさわしく、随所に手仕事のような質感を携えています。歴史と文化を静かに映す、スモールラグジュアリーのひとつのかたちを表現しています。

■FACADE DESIGN
北斎通りの並木の街並みを受け継ぐ垂直ラインと、シンメトリーな意匠が印象的。「futurity」監修による端正で洗練されたデザインが、街を新たに彩ります。基壇部にはタイルを用い、“ものづくりの街”としての文脈を継承し、細部に職人の手仕事のような味わいを漂わせています。エントランスや沿道などを彩る四季の草花は、葛飾北斎が絵に描いた植物を手本に選定。江戸の時代を彩った緑の記憶を、この地に咲かせています。

■ENTRANCE HALL
落ち着きを醸す意匠の中に、アート作品も設置されるエントランスホール。葛飾北斎の美意識を今に昇華させたアート作品は、北斎が創案した紋柄をモチーフにしたガラスアートや、『富嶽三十六景』に描かれた雲の模様を抽象化し空間と共鳴させた作品を採用。訪れる人の感性に響き、住まう方の感性に応える、美と寛ぎの迎賓空間として設えています。