パークホームズ城北中央公園 （取材レポート）

練馬区から板橋区にかけて広がる「城北中央公園」は、総面積25.9haの総合公園。公園内には、都内で初めて旧石器時代の存在が確認された遺跡である茂呂遺跡や栗原遺跡があり、この一帯が悠久の昔から暮らしが営まれてきた場所であることが伺えます。
この公園の最大の魅力は、都内とは思えないほど豊かで多種多様な自然の風景。園内の至るところにケヤキ、イチョウ、桜などの樹々が植えられ、散歩するだけで緑の息吹と潤いを全身で感じることができます。春には満開の桜が、秋には鮮やかに色づくイチョウ並木が訪れる者を魅了し、忙しい都市生活の中でも季節の一瞬の美しさを捉えることができるはず。園内にいくつもある芝生広場では、多くの方がそれらの自然を眺めながら気軽なピクニックを楽しむ風景が見られます。
また総合公園として、テニスコートや陸上競技場などのスポーツ施設も充実しています。日々のランニングや趣味のスポーツなど、心身をリフレッシュさせる場としても役立ちそうです。
さらに愛犬家の方には、無料のドッグランがあるのも嬉しいポイント。緑溢れる環境で愛犬とのびのび過ごす、贅沢なひとときが日常となります。
広大な自然と多彩な施設が揃う「城北中央公園」を身近にすることで、家族と向き合い豊かに暮らすこと、自分らしく自身を大切に思うこと、ひとつひとつの瞬間が美しく記憶されていくこと、そんな日常が生まれていくのではないでしょうか。

本物件の敷地を初めて見た時の印象を、吉本氏はこう振り返ります。
「『城北中央公園』など大小の公園がたくさんあり、非常に緑豊かで暮らす場所として申し分ない環境だと感じました。高台立地ということで、窓から贅沢に緑を望む住まいがイメージでき、やはり『自然』がひとつの大きなテーマになるだろうと考えました」。
本物件では自然を身近に感じられる設計やデザインが施されているのに加え、分譲マンションとしては非常に珍しい、本物の天然木を外装材に使用しているのが大きな特徴です。
「天然木は、耐久性などの問題から分譲マンションではなかなか導入に至らない現状がありましたが、近年は建築外装材として木材を使うための技術がかなり高まっているのも事実です。何より本物件の立地を見た時に、住まいでも本物の自然を感じていただきたいと思ったので、導入を決めました。人間は目、手、足など全身を繊細に駆使して素材を感じ取っていて、人工的な木目調と本物の木の違いもやはり身体感覚でわかるものなんですね。特に日本人は古くから木造住宅で暮らしてきた歴史があるので、木に対する感覚も研ぎ澄まされています。天然木の唯一無二の木目、独特なテクスチャーや光沢感は、真の安らぎを与えてくれます。本物件では、エントランスのキャノピーやバルコニーの軒天井などに国産の天然木を使用しており、周囲の自然との視覚的な連続性も感じていただけると思います」。