クレヴィア和光 （取材レポート）

【アクセス利便性】
東武東上線、東京メトロ有楽町線・副都心線の3路線が利用可能な和光市駅。
東京メトロ2路線は始発駅となっており、通勤ラッシュの時間帯も座って快適に移動することが可能。直通約15分「池袋」をはじめ、都心の主要エリアがスムーズにつながっていきます。

【増え続ける人口と世帯、選ばれる和光市】
2020年実施の国勢調査では、人口が83,989人、世帯数が39,889世帯となった和光市。人口は、ここ20年で約119%、世帯数別では約133%の成長（国勢調査／2010年～2020年の成長率）を遂げており、和光市が選ばれている姿が見てとれます。

【駅直結の高層複合施設が2029年に竣工予定】※1
駅の北口では、和光市のスーパーシティ構想とも連動した先進的なまちづくりが進行中。 住宅や商業、公共空間が融合する複合ビルの整備に加え、歩行者広場や駅前公園などが新設される予定です。

【武蔵野台地に建つ立地】
＜クレヴィア和光＞は、紀元前から形成される武蔵野台地の一角の固い地盤の標高約32mの地に誕生。堅固で安定した地盤に佇むレジデンスです。

＜クレヴィア和光＞であなたが手にするもの。それは、毎日のお買い物や日常のルーティンを住まいの徒歩10分圏で完結するライフスタイルです。
スーパーやコンビニ、学校や公園、公共施設や病院（※2）。そのすべてを間近にするロケーションが、家族の未来を優しく満たしてくれます。

『the market Place 和光』は、生鮮食品や日用品が揃うスーパーマーケットのヤオコーを中心に、無印良品をはじめとした多彩なテナントが集積。日々のお買い物からシミュレーションゴルフまで、多彩なニーズに応える複合施設です。
また、食品、衣料品、生活雑貨など多彩な品揃えが魅力の大型店『イトーヨーカドー 和光店』は、買い物の途中で立ち寄れるフードコートやサービスも充実しており、日常の幅広いお買い物に便利な商業施設が身近に寄り添います。
さらに近隣には、『ウエルシア和光丸山台店』（約130m/徒歩2分）、『まいばすけっと 和光市駅南店』（約660m/徒歩9分）、『西友和光市駅前店』（約780m/徒歩10分）など、さまざまな用途別にお買い物環境が整うロケーションです。

時短アドバイザーの佐藤智実さんは、娘二人と夫の四人家族。夫の転勤に伴い、金沢で暮らした後、2020年、和光市に移住した。

和光市を選んだポイントの一つは「交通アクセスの良さ」。「夫の通勤を考え、電車は急行停車、始発駅が必須条件でした。多路線乗り入れで都内や横浜、川越など、どこに行くにも便利。車も高速道路のI.C.（※3）も近いので選択肢（自由度）が広がります」。
次に「生活環境」。「私たち家族の憩いの場となっているのが『和光樹林公園』です。ランニングや散歩、バーベキューを楽しみ、娘たちはスポーツで体育館をよく利用しています」。
また、東京都の県境ながら農地が残っているところも「ほっこりする」と佐藤さん。
「大型スーパーも増えましたが、農家さんの野菜が並ぶ『和光農産物直売センター』もおすすめ。スーパーで入手しづらい野菜があったり、生花もリーズナブル。
和光市は駅周辺の都市機能と緑豊かな自然環境のバランスが良く、暮らしやすい。程よいゆったり感があるからか、住んでいる方の心にも余裕があるように感じますね」。

一人でよく訪れるのは一軒家カフェ『ツーテンジャック』。「音楽を聴き、ハーブティーを飲みながら、読書や仕事の整理をしていますが、短い時間でもリラックスできます。時短術で無駄をなくし、一人の時間、夫との時間、子どもとの時間を大切にしています。和光市はゆとりが叶う、住みやすい街だと思います」。

日本初のアーモンド菓子店『パパ ピニョル』のオーナー、安田栄子さんは和光市出身。
開業のきっかけは、南仏モンペリエで修行中に出会った伝統菓子『クッサンドリヨン』。「日本ではまだ知られておらず、ストーリーも素敵なので、日本に伝えたいと思ったのです」。
店内にはオリジナルの焼き菓子「ワッカ」をはじめ、素材にこだわったアーモンドを使った焼き菓子が並び、店内やパッケージ、ロゴに自身で描いたイラストがデザインされている。「見て、さわって、香って、食べて、感じて。ワクワク、心も体もよろこぶ幸せのお菓子を作り続けたい」と話す。

和光市に出店した一番の理由は、街の成長に期待しているから。「東武東上線や東京メトロの急行停車駅で都心にも近く、便利。その一方で自然も多く残っており、農家や直売所もあって散策するのが楽しいです。また、当店も出店した『和光市民まつり』など、子どもから大人まで参加できる祭りやイベントも多くあります」。

安田さんは元々パン職人でもあり、近隣の方々のブランチに焼き立てのパンを日常的に召し上がっていただける週末限定の『GO WELL BAGEL』というベーグル専門店をスタート。地元愛に溢れた取り組みは地域の活性化にも繋がっている。
「スーパーや駅ナカ施設などが続々とオープンするなど、ここ数年でとても前向きな変化を感じています。新しくお住まいになる方たちと街を楽しみ、盛り上げていきたいです！」