プレシス蓮田ステーションフロント （取材レポート）

「『プレシス蓮田ステーションフロント』は、JR宇都宮線「蓮田」駅東口徒歩1分の駅前街区に誕生する全154邸の大規模レジデンス。『大宮』駅へ３駅10分の『蓮田』駅は、都心通勤を叶えるベッドタウンとして発展してきた場所。『上野』『東京』駅方面への直通アクセスに加え、湘南新宿ラインも乗入れ『池袋』『新宿』『渋谷』駅へも直通。ビジネス拠点に直結するフットワークの良さは、蓮田駅に住まう大きなメリット。
蓮田駅の近隣には、東北自動車道蓮田スマートICもあり車での移動も便利だ」

「『蓮田』駅から直通10分の大宮駅は、JR東北新幹線、JR上越新幹線、JR北陸新幹線の停車駅で、仙台や盛岡、新潟、金沢など国内の各方面へのアクセスが良好。さらに11もの鉄道路線が通るターミナル駅であり埼玉県の中核都市として都市機能が集積している。
駅周辺には、ルミネ大宮、エキュート大宮、そごう大宮、大宮アルシェなどの商業施設が充実。大宮銀座通り商店街などに飲食・物販などの多彩なお店が並んでいる。
大宮駅周辺では、2022年に複合施設『大宮門街』が開業するなど、土地区画整理事業や市街地再開発事業により商業・業務・住宅などの開発も活発に行われている」
　

「その蓮田駅周辺では、2021年に西口駅前広場が整備され蓮田駅西口再開発ビル『プレックス蓮田』が開業。子育てサポートコーナーなどが入る蓮田駅西口行政センターやクリニック、保育園などが設けられた。
蓮田駅東口側では、2020年2月に『蓮田駅東口周辺地区地区計画』が告示されており、まちの玄関口にふさわしい商業・業務地の形成や緑化の推進が掲げられている。
アクセス利便の高さと将来の進化への期待から、今後さらに注目される駅になっていくと考えられる」

「もとより、元荒川が流れる豊かな自然環境もこの地域の魅力で、桜並木が美しい『元荒川河川敷公園』や『西城沼公園』など緑豊かなスポットが点在する。駅前という立地にありながら穏やかな暮らしが叶う環境は、多様な世帯にとって魅力的なロケーションと言えるだろう」

「『プレシス蓮田ステーションフロント』は、蓮田駅東口駅前ロータリーに面した地上15階建て全154邸の大規模レジデンス。２方向を道路に面し、高層建物が周囲にないため駅前立地でありながら日当たりや開放感を享受できるのはうれしい。
建物は、南東・南西向きのL字配棟とし住戸の通風・採光を確保。オープンスペースを確保し、エントランスアプローチには四季折々の高木や植栽を配置し潤いある環境を創造。上質感あふれるエントランスホールのほかキッズスペースを設けた集会室も用意。個別ブースもあるのでテレワークにも対応できる。

住戸は、63m²台から77m²台の3LDK中心のゆとりあるプランニング。首都圏の新築マンションの専有面積が狭まる傾向がある中、収納を十分確保した住み心地の良いプランニングにも注目だ。

再開発が進む大宮駅周辺では、マンション価格も上昇し子育てファミリー層には手が届きにくい状況になりつつある。生活利便性と交通アクセスを求めるなら、「大宮」駅まで10分、駅徒歩1分の本物件を検討してみてはいかがだろう。筆者は、住まいを選ぶ際に、広さ、時間、暮らし、お金にゆとりがあることが大切だと考える。この場所なら家族にとって、ちょうどいい住まいが見つけられるかもしれない」