SUUMO(スーモ)新築マンションのOSAKA MVP Projectの取材レポート情報です。
大阪梅田へ14分、新大阪へ8分で直結、JRおおさか東線「城北公園通」の魅力を検証
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周辺はフラットな地形で自転車とも相性◎。梅田まで自転車で約20分※1(撮影/現地前)
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業務スーパー TAKENOKO 赤川店(徒歩4分)
住宅ジャーナリスト 福岡由美(撮影/城北公園通駅前)
自身のマンション購入を機に取材活動をスタート。現在は東京・名古屋を拠点に全国へ取材の場を広げ、レポート実績は2500物件を超える(FP技能士・住宅ローンアドバイザー)
「便利な都心エリアで新築マンションを探そうとしても、なかなか希望予算内では物件が見つからない」──取材をしていると最近よく耳にするのがこの言葉。予算との折り合いから検討範囲を郊外へ広げる方も増えているようですが、そんな皆さんにぜひ注目してほしいのが「城北公園通」エリアです。
JRおおさか東線の「城北公園通」駅は「梅田」から直線距離にして約4km。梅田起点の同心円で見ると「新大阪」や「なんば」とほぼ同等の距離感にあり、意外にも“都心に近い駅”であることがわかります。ちなみに、JRおおさか東線は2019年3月に開通したばかりの新しい路線であり、2023年3月からは「大阪」駅(うめきた地下口)への直通乗り入れがスタート。路線の歴史が浅いぶん、まだ「都心直結の利便性」が広く認知されていない点こそ狙い目であり「不動産評価ののびしろが期待できるエリア」だと筆者は考えます。
本物件が誕生するのは「城北公園通」駅から徒歩10分の閑静な住宅街。10分と聞くと“やや遠い”と感じるかもしれませんが、駅からの道のりは歩きやすいフラットアプローチで「あまり距離を感じない」というのが取材時の感想です。また、帰宅のルートには夜22時まで営業の「コノミヤ」や、家計の頼もしい味方「業務スーパー」等の商業施設が揃っているため“買い物を兼ねて帰宅できる徒歩10分”と考えると、むしろ生活効率の良さを実感できます。
梅田・新大阪へ乗り換えなしで直結、徒歩2分のバス停からは梅田行きバスが頻繁に運行
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城北公園通駅からは「新大阪」へ3駅8分、「大阪」へ4駅14分。人流で常に混雑している都心駅を経由することなく、乗り換えなしでビッグターミナルへ直結する快適さは、JRおおさか東線の強みと言えます。またJR直通快速を使えば「奈良」にも48分で到着。JR沿線特有の広域速達性のおかげで通勤可能エリアも広がりそうです。
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もう1つ注目したいのは路線バスの利便性。徒歩2分の「生江」バス停からは「大阪駅前」行きのバスが平日朝8時台12本、9時台15本と3~5分間隔で頻繁に運行しており、約22分で「阪急うめだ本店」前に到着します。目的地がうめきた側ならJRで阪急側ならバスで…と交通手段を使い分ければ構内移動の時短につながります(※2)。
公園とまちを一体化し新たな賑わいを創出「子どもの声が溢れる活気のある街」を目指す
約9.5haの「城北公園」へ徒歩3分(撮影/城北公園)
春は桜、初夏は花菖蒲と四季折々の情緒が楽しめる「城北公園」。園内には複合遊具が揃った遊具広場や芝生広場も。約9.5haの緑豊かな公園を“我が家の庭”感覚で利用できる
本物件が誕生する「生江3丁目」は、昭和30年(1955年)代から住宅開発や公共施設整備が進められ、都心近接の住宅街として成長を続けてきたエリアです。そして、高度経済成長期から約半世紀が経過した令和のいま、再び都市機能の更新期に突入。旭区では「城北公園」や「淀川河川公園」の豊かな自然環境を活かしつつ、公園とまちを一体化して地域の新たな賑わいを創出する《生江3丁目北部地域まちづくりビジョン》を策定し、安心して子育てできる環境整備を進めています。
■公園とつながる暮らしを満喫、河川敷でバーベキューも
周辺を取材して筆者が驚いたのは「梅田4Km圏のエリアに、まだこんなに静かな住宅街が残っていたのか」ということ。現地から徒歩3分の「城北公園」の大池の畔ではカワセミなどの珍しい野鳥に出合えるほか、隣接する「淀川河川公園」の水辺は車両の乗り入れが禁止されているため、小さなお子さんもクルマを気にせず元気に外遊びを楽しむことができます。
また、河川敷に沿って少し足を延ばせば、バーベキュー場やテニスコート、フットサルコートが。わざわざ遠出をしなくても“ご近所徒歩圏内”に多彩なレジャーが揃っている点は、何とも恵まれた環境です。
このように「公園とまちがつながる暮らし」なら、お子さんも日頃の体験活動から様々な知識を吸収できるほか、家族の楽しい思い出の積み重ねによって「豊かな情操」を育むことができるでしょう。
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旭区民センター、旭図書館、芸術創造館が同建物に入っている
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物件エントリー受付中
物件エントリーをしていただくと、限定ページにて一般公開に先駆けて限定情報をご覧いただけます。
また、各種ご案内会の最新情報を優先してお知らせいたします。
(右/淀川河川公園・城北河畔地区)
※1:グラングリーン大阪まで現地より自転車で17分、約5.0km。
※2:掲載の電車所要時間は通勤時(7時台~8時台)および日中平常時(9時台~17時台)の各時間帯での最速(2本以上)の所要時間です(2025年8月/駅すぱあと調べ)。また、所要時間は2025年8月時点のものであり、以降鉄道会社によって変更される場合があります。
掲載のバス所要時間は通勤時(7時台~8時台)および日中平常時(9時台~17時台)の各時間帯での最速(2本以上)の所要時間です(2025年8月/駅すぱあと調べ)。また、所要時間は2025年8月時点のものであり、以降バス運行会社によって変更される場合があります。
※3:サービスバルコニー面積/2.05m2 専有面積にはメーターボックス面積/0.6m2含む。
※4:専有面積にはメーターボックス面積/0.47m2含む WIC=ウォークインクロゼット。
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
| 所在地 |
大阪府大阪市旭区生江3丁目1004番、1005番(地番)
地図を見る
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| 交通 |
JRおおさか東線「城北公園通」歩10分 |
総戸数 |
212戸 |
| 間取り |
2LDK~4LDK(2LDK・2LDK+S(納戸)・3LDK・4LDK) |
専有面積 |
55.58m2~80.17m2 |
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価格 |
未定
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| 引渡可能時期 |
2027年9月下旬予定 |
| 販売スケジュール |
2025年12月上旬販売開始予定 |
情報更新日:2025/12/4
プレサンス「京橋」スタイルギャラリー
0120-073-300
無料
営業時間:[平日] AM11:00~PM8:00 [土・日・祝] AM10:00~PM8:00
定休日:火曜日・水曜日 ※定休日が祝日の場合は翌木曜が振替定休となります。
【冬期休業のお知らせ】
下記日程を休業させて頂きます。
12月26日(金)~1月4日(日)
年始は1月5日(月)より通常営業致します。
【67734376】OSAKA MVP Project
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