SUUMO(スーモ)新築マンションのメイツ本厚木の取材レポート情報です。
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※右:外観完成予想CG(※2)
古くから商業の街として栄えてきた本厚木。県央の中核都市としての存在感
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様々な商業施設が揃う「本厚木」駅北口から徒歩5分に位置/周辺エリア概念図(※3)
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自在のフットワークが実現。軽快な都市生活を叶える交通利便が魅力/「本厚木」駅北口
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駅前には歩行者天国を持つ商店街も身近に揃う/厚木一番街商店街(徒歩6分・約470m)
住宅アドバイザー 高江 啓幸氏
リクルートで住宅領域事業に従事。現在は事業者コンサルティング及びユーザーアドバイス、住宅関連媒体での執筆等不動産業界の専門家として活動中(※4)
厚木は古くから交通の要衝として栄えてきた街です。
国道246号線は現在でも東京-神奈川を結ぶ重要な幹線道ですが、江戸期には流行した伊勢原“大山詣り”のルート・大山街道として、また江戸への物資輸送に際し、商人たちが幕府の監視の目が厳しい東海道を避け利用したのが大山街道という側面もあったようです。街道の宿場町であった厚木は近くを流れる相模川の水運にも恵まれていたため地域の様々な物産の集積地ともなり、商業的に大いに発展した街となりました。その後の鉄道網が整備される過程でも「本厚木」駅は小田急線の全列車が停車する主要駅として位置づけられ、神奈川県央の中核都市として今なお発展が期待されています。
最近の住宅マーケットでは、こうした都心近接の中核都市がクローズアップされることが多くなりました。テレワークの普及もあり以前より通勤負担が軽減されてきていることもあるでしょうが、何より有り余るほどの生活利便施設が充実し子育てを含め住環境に恵まれた街であれば、都心にこだわらない住まい選びは十分に理にかなっているのではないか、ということです。“住みたい街”などのランキングでもランク上位にはそんな街が並んでいますし、実際、本厚木のような中核都市であれば日々の暮らしに困ることはまず無いと言ってもいいのではないでしょうか。であれば、ある程度の住まいの広さも陽当たりも得られる住まいがいい、至極当然の結論でしょう。
新宿直通、ロマンスカーも日常使いできる小田急小田原線。カーアクセスの充実具合も
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厚木ICと海老名ICが身近で、圏央道や東名・新東名高速道へもスムーズ/高速道路概念図
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御殿場のアウトレットも利用できる便利な立地/御殿場IC(約35分・約48.7km)(※5)
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休日のドライブや旅行の楽しみも膨らむ/芦ノ湖大観IC(約52分・約48.8km)(※6)
始発本数が多く座って通勤・通学可能/路線図(※7)
新宿直通、都心とリゾート地を1本で結ぶ小田急小田原線。快速急行やロマンスカーも利用でき乗り換えも豊富な縦横無尽のフットワークが暮らしのフィールドと可能性を広げる
【新宿直通×始発の好アクセス。全列車が停車する本厚木】
「本厚木」駅は快速急行も含めた全列車が停車。路線の中でも乗客数も多く、この街に暮らす人・集う人がいかに多いかを裏付けています。もちろん都心方面へのアクセスも良好で、「新宿」駅へは直通、東京メトロ千代田線への乗り入れで都心各駅へといった具合。また、通勤時間帯の始発列車の運行本数も、隣駅の「海老名」駅が2本に対して「本厚木」駅は18本もあるなど、ゆっくりと座りながら通勤ができる点は非常に有難い。そして小田急線と言えば箱根へ向かうロマンスカー、この列車も本厚木に停車します。
【カーアクセスの良さも魅力のポジション】
カーアクセスの利便性も本厚木を語るうえで欠かせないポイントです。近隣の大規模商業施設はもちろんのこと、高速道路のICが近いので御殿場のアウトレットなども十分に身近と言える圏内でしょう。また湘南方面はもちろん、伊豆や富士山などいろいろなリゾートスポットへも気軽に足をのばせるポジションと言えるのではないかと思います。せっかくの休日の遠出なのに都心を抜けるだけでもひと苦労、そんなストレスも少ないのではないでしょうか。
歴史に裏打ちされた本厚木の街。再開発事業によって大いに発展する北口
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大規模な再開発が進められ、期待と注目を集める駅北側/「本厚木」駅周辺再開発概念図
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本厚木の豊かさを象徴する北口エリアが舞台に/「本厚木」駅北口(徒歩5分・約400m)
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駅前には大型商業施設ミロードが3店舗も揃う/本厚木ミロードEAST(徒歩5分・約400m)
イオン厚木店(徒歩9分・約710m)
駅前だけでなく、大型の複合商業施設やスーパー、個性豊かな商店街で賑わい、充実したショッピング環境を形成する本厚木。買い物の便利さと快適さは、この街の大きな魅力だ
本厚木のように古くから発展してきた街は、やはり相応の価値観があるように思います。
何代にもわたって住み続けてきた方々は街への愛着も“ひとしお”でしょうし、そうした方々を中心に街の在り方もまた適切に育まれていくのではないか。一方で発展を続けエリアの中核都市であるがゆえに新たに暮らしを始める人たちも多く、そんな方々が街に新たな息吹をもたらすという循環があるような気がします。例えば本厚木近郊には世界的に有名ないくつかの企業が事業所を構えていますが、地の利があり街の利便があるから拠点を構え、そこに働く人が暮らすようになることで街の新たな活力になっていく。本厚木の好循環はそんなところにあるように思います。
そして細かく見ていくと、本厚木は駅の北口エリアに多くの商業施設が集積しています。平日の日中に訪れましたが行き交う人も多く、かなりの賑わいを感じました。北口の繁栄は街の歴史背景もあるのでしょうが、ここでは割愛します。ただここで付け加えておきたいのは、この北口に再開発事業が進行していること。大きくふたつありますが、ひとつは北口駅前の一画に商業施設を中心に整備する計画で、既に完工している施設もあります。もう一方は、北口駅前の少し東側に市庁舎や図書館などの行政機関を中心に整備される事業。市の中心となる行政機能が整備され商業施設もますます充実となれば、駅北口の発展は約束されていると言えるでしょう。
暮らしやすさ、子育てのしやすさで評価されている厚木市
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生活環境の充実ぶりは説明の必要は無いでしょう。商業・教育・医療など安心・安全そして快適な暮らしに十分な環境はきっちりと整っています。こうした充実ぶりは、古くから多くの方々が住み暮らしてきた街ならではと言えます。ごく身近に公園もあり、子育てにも安心。訪れた際にはちょうど近くの園児が遊びにきていました。
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子育て世帯にとって重要なのは行政支援。厚木市で特筆すべきは子どもの医療費で、18歳までの自己負担分がすべて助成されます。ほかにも細やかな配慮を感じる制度があり、行政支援の手厚さを感じます。こうしたサービスもあってか、厚木市は「共働き子育てしやすい街ランキング」で3年連続県内1位(※8)を獲得しています。
子育て世帯の多い本厚木は緑豊かな公園も点在/厚木中央公園(徒歩10分・約780m)
価格上昇×専有面積狭小化の新築マンション市場。駅近×ファミリータイプの価値
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2017年以来の最高値を更新/新築マンションの平均専有面積・購入価格の推移(※9)
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利便性の高さが際立つ舞台価値にふさわしい印象的な佇まい/外観完成予想CG(※10)
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視界を遮るものが少なく、光と風と開放感に満ちた暮らしが叶う/現地眺望写真(※11)
現地周辺の街並み(徒歩1分・約80m)
駅から現地へはフラットで、大通りを渡らず整備された歩道を通る安心の動線を実現。また、本厚木ミロード1に寄ってから帰宅する際は信号のないノンストップルートも選べる
新築マンション市場におけるこの10年は、価格上昇と専有面積の狭小化に尽きると言えます。価格上昇の背景は建築費の高騰が主因で、建築資材価格の上昇もありますが何よりも人件費が大きい。建築業界は長年人手不足が続いており、人材確保のために賃金を上げる必要があります。ましてや昨今の労働賃金アップは世界的傾向と言ってもよく、この点で日本は遅れていると言われていて、ますます人件費は高騰していく可能性があります。つまりは建築費そして新築マンション価格の大幅な下落は期待できないと考えざるを得ません。そして価格の上昇は販売結果に直結するので、専有面積を絞って総額を抑えようと考えるのは当然のこと。グラフはこれを如実に示しているというわけです。
更に詳しく見ると、専有面積の狭小化は駅近などの立地条件の良いケースでより顕著と言われています。駅近ゆえに単身者等のニーズが集まりやすいのもありますが、何より好立地ほど高額化するので専有面積を抑える傾向になりがちだからです。結果として、駅近である程度の広さが欲しいファミリー世帯にとっては選択肢が非常に少ない、そんな市場環境になってしまっているのです。
この点において、当プロジェクトの魅力は極めて明確。商業施設が充実し生活環境が十分に整った県央の中核駅である本厚木・徒歩5分という立地にありながら、専有面積80m2を超える3LDKプランも備えるなど注目を集めるのは当然でしょう。
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※右:外観完成予想CG(※2)
※1:掲載の現地周辺航空写真は完成予想CGを合成し一部加工を施したもので実際と多少異なります。航空写真は2024年9月に撮影したもので周辺環境等は今後変わる可能性があり将来にわたって保証されるものではありません。光の柱は本物件の位置を示すためのもので建物の高さや規模を示すものではありません。※2:掲載の外観完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際と多少異なります。外観には雨樋・エアコン室外機・給湯器・TVアンテナ等再現されていない設備機器等がございます。また敷地周辺の建物・電柱・標識・ガードレール等は省略または簡略化してあります。植栽は特定の季節を想定しておりません。竣工から育成期間を経た状態を想定しております。※3:掲載の周辺エリア概念図は地図などを基に描き起こしたものに完成予想CGを合成し一部加工を施したもので実際と多少異なります。※4:厚木さつき公園(徒歩2分・約120m)にて撮影 ※5:東名高速道路「厚木」IC(現地から約2.2km)を利用した場合 ※6:圏央道「海老名」IC(現地から約3.2km)を利用した場合 ※7:掲載の所要時間は通勤時(7:00~9:00)のものであり、[ ]内は日中平常時(11:00~16:00時)に目的駅へ着く電車よりサンプリングしたものです。また乗り換え・待ち時間を含みます。Yahoo路線情報2024年8月版調べ。各駅までのアクセス方法は「物件TOP」ページをご参照ください。※8:「共働き子育てしやすい街ランキング2023」より。全国180の自治体を対象に日経BP「日経クロスウーマン」と「日本経済新聞社」が共同で実施した「自治体の子育て支援制度に関する調査」結果を基に作成 ※9:不動産経済研究所調べ ※10:掲載の外観完成予想CGは現地周辺から撮影したドローン写真(2024年9月撮影)に完成予想CGを合成し一部加工を施したもので実際と多少異なります。眺望、周辺環境等は今後変わる可能性があり、将来にわたって保証されるものではありません。また階数・住戸により異なります。※11:掲載の眺望写真は現地15階相当の高さから2024年9月に撮影したもので一部画像処理を施したもので実際と多少異なります。眺望、周辺環境等は今後変わる可能性があり、将来にわたって保証されるものではありません。また階数・住戸により異なります。※掲載の行政に関する情報は2024年度のもの ※住宅ローン控除は一定要件該当者が対象 ※特急ロマンスカーは特別料金が必要
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
所在地 |
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交通 |
小田急小田原線「本厚木」歩5分 |
総戸数 |
112戸 |
間取り |
1DK~3LDK |
専有面積 |
34.65m2~81.93m2、※防災倉庫面積1.61m2含む |
価格 |
未定
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引渡可能時期 |
2026年9月下旬予定 |
販売スケジュール |
販売開始予定時期/2025年3月上旬予定 |
情報更新日:2024/12/18
「メイツ本厚木」販売準備室
0120-112-194
無料
営業時間:10:00~18:00
定休日:水・木曜日(祝日は営業)
【67727508】メイツ本厚木
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