ソシオ西風新都 COMFILL EDITION （取材レポート）

コロナ禍を機に働き方、暮らし方が大きく変わりつつある今は、人生のマネープランを見直す、とりわけ家計の中で大きな割合を占める住居費を見直す好機でもあります。
2LDK＋S（64.20m²）2700万円台～の〈ソシオ西風新都〉は、まさに今、検討したい物件です。価格もさることながら、注目すべきは、ニューノーマルや低炭素社会など、今、私たちが直面する社会課題に対する取り組みの数々。一戸建て中心のタウンに建つマンションだからこそ、“全184邸のマンションだからできること”を追求。新しいマンションのカタチが示されます。

その独自性を象徴する共用施設として、まずご紹介したいのは、住民が気軽に日常使いできるカフェテイストの「オーナーズラウンジ」。オープンなデスクスペースに加え、オンライン会議ができる個室も用意し、リモートワークに対応。住民同士の交流の場として利用できるソファテーブルも設置されます。サードプレイスとして魅力的な「ガーデンテラス」は、樹々に囲まれ、風を感じながら自然に癒される空間に。
また、本物件はコロナ禍を機に増加したペット飼育（※1）を楽しく快適にする「ペット共生マンション」。「ドッグラン」や「トリミングルーム」などの施設をはじめ、広島市のマンションでは極めて珍しい「3頭まで飼育可能」な物件です。

高みからの眺望もマンションに住む醍醐味。なかでも、本物件は南が大きく開けた南傾斜の高台に位置。しかも、南側は、良好な環境を維持するために建築物の建築が禁じられた「保全地区(市街化調整区域)」。豊かな森林が守られ、将来も前面に建物が建つ懸念が、ほぼありません。
中上層階の窓越しに広がるのは、遮るもののないパノラマビュー。南東方向には、10万本のつつじが見事な景観を見せる紅白つつじ帯が望めます。一方、南向きの窓先に広がるのは、一面の緑。人工的な建物が一切目に入らない眺めは、都心では得難いもの。鳥のさえずりをBGMにリゾート地にいるかのようなリラックスした時間が楽しめます。

この立地の魅力をより一層楽しめるように、全国で「ドーミーイン」ホテルやリゾートホテルなどを手掛ける共立メンテナンスグループの共立エステートならではのノウハウを活かしたゲストルームを用意。親御さんや友人を招きたくなりそう。時には、家族で宿泊して、旅気分を楽しむのもいいですね。
徒歩6分の「セントラルシティ中央」バス停からは「横川駅前」へ約18分、「広島バスセンター」へ約26分。車を使えば「紙屋町」へ約20分。複合商業施設「フレスポ西風新都」も徒歩5分に(※3)。都心へのアクセス利便・生活利便性に恵まれながら、自宅に帰れば、リゾート気分に浸れることが本物件の大きな魅力です。

2022年6月、住宅を含むすべての新築物件に2025年度から省エネ基準適合を義務づける改正法が成立。2050年のカーボンニュートラル実現に向け、省エネ基準が引き上げられる中、将来の市場価値をも左右しかねない性能として、省エネ性能を捉える必要があります。
本物件では、断熱性能を高め、高効率設備を採用することで、この省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量を低減。太陽光パネルで創電し、共用部電力を賄うなど、二酸化炭素排出を抑制し、「低炭素住宅」認定を取得。住宅ローン控除のローン残高の上限額が最大5000万円に拡充される予定(※4)など、税制優遇が受けられる点も見逃せません。

加えて、EV車用充電スタンドを設置。まとめ買いすることで電気料金を抑えるマンション一括受電システムも採用。意識せずとも環境にやさしい暮らしがかない、かつ光熱費やマンションのランニングコストが抑えられる点も魅力です。
マンションの強みとして特に注目したいのが、セキュリティです。本物件では、風除室から住戸まで４重のセキュリティシステムを採用。子どもだけで留守番する際も安心でしょう。
その他、停電時に備えた非常用蓄電池も設置。「ドッグラン」や「ガーデンテラス」などで自然に築かれるコミュニティも防犯性を高め、また、災害時共助の礎にもなります。

国土交通大臣が定めた「マンションの管理の適正化の推進を図るための基本的な方針」に基づいて2022年4月より、マンションの管理計画案を認定する制度が施行。新築分譲マンションにおいても管理計画を予備的に認定する仕組みが創設され、本物件はその「予備認定マンション」に認定されました。マンションの管理計画について適正な計画が用意されている等、所定の基準に適合することを第三者機関（（公財）マンション管理センター）によって確認されたマンションです。フラット35の金利引き下げ（店頭金利より年0.25％引き下げ／当初5年間）だけでなく、将来にわたり安心して暮らしていける適正な管理計画が用意されています。