メイツ船橋行田公園 （取材レポート）

■行田エリアの魅力を教えてください。
U氏：「西船橋」駅をはじめ、4つの駅を利用できるなど、交通利便に優れた立地であることが特徴です。また、周辺には買い物、教育、医療などがバランスよく整い、青々と茂る樹々や気持ちの良い風景も広がっていますよ。もともと緑が多い環境ではありますが、〈メイツ船橋行田公園〉隣接の大きな公園「行田公園」があることが、この街一番の注目ポイントだと思っています。園児のお散歩などで行田公園を利用している保育園や幼稚園も多いと思いますよ。

Y氏：ここで子育てをするメリットは、いろんな生物や植物と気軽にふれ合うことができ、子どもの知的好奇心や感受性を豊かに育めることではないでしょうか。たとえば、生物の成長過程を観察したり、果実の色の移り変わりを楽しんだり･･･。そして、子どもたち自らその変化を絵に描いて表現したりと、のびのびと楽しそうに自然を学んでいます。

福岡氏：豊かな学びが身につく公園に隣接するマンション、それだけでここに暮らす価値は大きいですね。また、最近は“緑視率“という言葉が関心を集めており、視界に写る風景の中にある緑のボリュームが大きくなるにつれ、リラックス効果がどんどん高まっていくというデータもあります。緑視率の高さがもたらしてくれる心地よさ、これが本当の住まいの価値につながると思いますので、毎日の暮らしに安らぎを求める方にはぜひ注目してほしいです。

■教育環境はいかがですか？
Y氏：行田エリアは、教育に関心を持たれているご家庭が多い気がします。よく情報収集されていて「この幼稚園ではこんな取り組みをしているのか」「ここの教育方針は子どもの性格に合うから楽しめそうだな」など、たくさんのアンテナを張っている印象がありますね。また、交通の便がすごく良いということもあり、東京都内や千葉県内の公立・私立学校へも通いやすかったりと学びの選択肢が多いからこそ、住民の方は学校選びや教育面に関心を持ちやすいのだと思います。

U氏：幼稚園が終わった後に習い事に行く子も多いです。船橋や西船橋エリアには大きなスポーツクラブがあるので運動系に興味がある子はそういうところに行きますし、知育系の習い事施設も点在していたりと興味を持ったことは一通り体験させてあげられると思いますよ。

福岡氏：学びの選択肢が広がることは、子どもにとっても良い環境ですよね。お友だちが勉強やスポーツに熱心に取り組んでいると、そのお友だちの影響を受けて自分も頑張ろうって思えるようになるので、教育の面でもいろんな効果が期待できそうだと思いました。

■アクセスはいかがですか？
福岡氏：千葉全体で見たときに西船橋がわりと高台のポジションにあり、現地まではほぼ坂のない地形が続いているので歩きやすいです。また、バス便の数も多く、雨天時や荷物が多い日、帰りが遅くなった際も安心できますね。

■マンションの魅力を教えてください。
福岡氏：近年、建設費高騰の影響により、マンション一戸あたりの専有面積は狭小化が進んでいます。一方で〈メイツ船橋行田公園〉の平均専有面積は約74.73m²の広さを確保した点は高く評価したいです。というのも、船橋市の平均専有面積と比較すると約10m²も広く、畳数に換算すると6.2畳分のお部屋に相当するので、一部屋分広いということになるんです。空間のゆとりはもちろん、普段の生活や気持ちにもゆとりが生まれてくると思うので、“暮らしと心にゆとりをもたらす住まい”を選ぶことも大切な要素のひとつだと思います。

■共用施設はいかがですか？
福岡氏：共用施設の中に、コワーク＆スタディベースがあることもポイントです。お家の中で自分の個室があったとしても、壁を隔てた先にご家族がいたりと、完全に一人になるのが難しいこともあるので、「一人になれる時間がほしい」「家族から少し距離を置いて仕事に集中したい」といった悩みをお持ちの方もいるかと思います。そういった声を受けて、共同で利用できるこのスペースが企画されたわけなんです。

また、別の視点で考えると、専有部にプラスして共用部にも居場所を作ることができるので、普段住宅ローンで支払っているスペースにもう一つおまけが付いてくるとも捉えられますね。経済効率がすごく良く、ここで暮らすことをイメージしながら細やかに設計された住まいだと思います。