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三鬼商事はこのほど、1月末時点のオフィスビル市況を発表した。
それによると、東京ビジネス地区(千代田・中央・港・新宿・渋谷の計5区)の1月末時点における大型ビル(基準階面積100坪以上)の平均空室率は8.25%(前月比0.16ポイント上昇)となった。同社は、「1月は大型新築ビル10棟の竣工が相次いだ。2月から6月には23棟が竣工を予定しており、今後の募集動向が注目される」としている。
また、同区の平均募集賃料は、坪当たり1万8,904円(同0.39%下落)となった。前年同月比でみると、13.85%の下落となる。同社は、「募集面積の増加傾向に歯止めがかからず、テナント誘致競争は激しさを増している。テナント企業の要望に柔軟に対応する動きが目立ってきた」としている。
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