Interview

「やんちゃ盛りの息子のために、戸建てに住み替えたい」と引越しされたのが5年前。
当時、子どもの遊び場としてコーディネートされていたウッドデッキを気に入り、購入を決断。
子どもが成長した今、ウッドデッキの使い方にも変化が…。Sさんにお話を伺いました。

写真全てSさん宅にて

SUKUSUKU

子どもにとっても憧れの空間。
屋外の心地よさがあるウッドデッキで
家族の夢が生まれる住まい

「モデルハウスを見学した時、『この家、好き!』と長男が笑顔を見せた点も決め手のひとつでした。大人だけでなく、子どもにとっても屋外に広がる空間は気持ちがいいんですね」と話すSさん。音・振動など階下へ気兼ねなく遊べるウッドデッキがあるおかげで、家族の暮らしにゆとりが生まれました。
「鉄棒やすべり台を置いたウッドデッキは子どもの遊び場。オープンサッシを開ければ、子どもたちの遊んでいる様子が室内から見える点が安心でしたね」。ウッドデッキは開放感と爽やかな空気をもたらすだけでなく、家族にも新しい夢や希望も運んでくるようです。

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子どもの成長にあわせて
室内とひと続きになるウッドデッキは
アウトドアリビングに変身

のびのびと遊べる子育て空間を提案している同社。Sさんのお住まいにあるウッドデッキも、外からの視線を遮る格子を設けることで安心して遊べ、室内とひと続きの空間として利用できます。「子どもが成長するにつれ、ウッドデッキで食事をしたいとか、観葉植物でいっぱいにしたいと夢が広がり、毎日がとても楽しいです」。ウッドデッキは子どもの成長とともに、遊び場から家族のふれあいを育む空間へと生まれ変わったようです。
「ウッドデッキで育てたバジルやローズマリーを使って、食事やお茶を愉しんでいます」。とSさん。愛犬との暮らしもそのひとつ。家は購入した時がゴールではなく、スタート。家族の成長とともに、ウッドデッキは新たな生活シーンを創り出すことでしょう。

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玄関を通らず
直接出入りできる
ウッドデッキが人を招き
コミュニケーションを育む

「近所の子どもたちが『ただいま』といいながら息子と一緒に帰ってきたり、『この家が好き』と言ってくれたり…。いい意味で、人が集まる家なんです」。縁側のように、気軽に人を招くことができるウッドデッキは、家族だけでなくご近所とのふれあいを育んでいます。

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ガーデニング・天体観測・シアター。
バルコニーに続く2階リビングで
憧れた暮らしを実現できる

「とにかく、挑戦したいことがいっぱい!」と笑顔を見せるSさん。今は、バルコニーに面した2階洋室を、シアターとして利用できるリビングへと模様替え中。「バルコニーに置いた天体望遠鏡で子どもたちと星を見たり、家族で映画を楽しんだり、そんな空間を創りたいんです」。“2階洋室は主寝室と子ども部屋”と決めてしまうのではなく、兄弟一緒に過ごせる時期は1部屋をリビングに…という発想は、家族で過ごす時間を大切にしているSさんらしい。何年経っても、住まう人の気持ちひとつで、新しい空間を創り出す力を秘めています。

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