Interview

「子どもたちにのびのびと遊べる環境を与えたい」と7年前にお引っ越し。
「オープンな空間が良かった」とモデルハウスの土間を見て、一目で気に入って即決されました。
同社が提案した土間や吹抜けのある住まいが子育てに与えたものは…。Kさんご一家にお話を伺いました。

写真全てKさん宅にて

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土間と2つのガーデンスペース
屋外と室内がひとつになる
開放感あふれるプランニング

「祖母の家に土間があったのでモデルハウスの土間を見て一目で気に入りましたが、土間だけでなく、開放的な家づくりがいいなと思っていました」と話すKさん。お引っ越しされた当時、ふたりの子どもは就学前。幼くて目が離せない時期も、「キッチンから土間やリビング、庭で遊んでいる子どもたちの様子が見えるので安心でした」。1階はリビングを中心に、スライドドアの開け閉めでひと続きになるオープンな間取り。「子どもが成長した今も、家族一緒に過ごす時間を自然とつくってくれる、そんな住まいです」。

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子どもが幼い時も成長した今も
暮らし方にあわせた使い方ができる
半屋外の広い玄関土間

家族のふれあいを育む空間を提案している同社。土間もそのひとつ。「入居した当時は、土間は子どもたちの遊び場でした。ここにゴザを敷いて摘んできたシロツメ草の花で冠をつくったり、粘土遊びをしたり、テーブルを置いておやつを食べることもありました。室内だと気になる汚れも土間なら簡単に掃除できるので、気兼ねなく遊ぶことができました。子どもたちがゲームをしないのも、そんな外遊びの楽しさを知っていたからかもしれません。今は自転車を置いたり、趣味のガーデニングを楽しんだりしています」とKさん。庭に面した大きな窓の向こうには前庭の緑が広がり、室内にいても、屋外の心地よさが感じられました。

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家庭菜園、料理、ガーデニング
両親が楽しそうにしている様子を
見せることの大切さを実感

「引越ししてから、玄関横にあった菜園スペースを日当たりのいいLD前の庭に移したことで、室内から菜園がよく見えるようになったんです。以来、菜園で作業している姿が見えると、子どもたちは菜園に行ってお手伝いをするようになりました」。キッチンで楽しそうにお料理する様子を見て育った娘さんは「家の中では土間やキッチンが好き」と話してくれた。「親と子、お互いの様子が自然と伝わることの大切さを実感します」とKさん。そういえばKさんのお住まいには「ここは大人」「ここは子ども」と分けるのではなく、家族みんなで共有している空間が多い。住まう人の距離を短くする開放的なプランニングが、そんな暮らし方に一役買っているのでしょう。 

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壁一面の本棚、吹抜けに面してカウンターを
設けたスタディスペースが学習机の代わり

「入居時は、吹抜けに面したスタディスペースより1部屋多くほしい…と思っていましたが、今は、スタディスペースでよかったと思います。子ども部屋は広く使えるし、学習机も買わずにすみました」と笑顔をみせてくれました。

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