土台や床組みには、湿気やシロアリに強い「ヒノキ」や「ヒバ」を使用。耐震強度に大きく影響する接合部分にも、安易にボルトや金具を用いるのではなく、手加工の木組みを採用し、木の粘りがもっとも活きる骨格を実現している。明治16年の創業以来、受け継がれてきた職人の技で、「耐震等級3」も楽々とクリアする安心の家。災害に強いばかりではなく、世代を超えて住み続けられる耐久力も、同社の家の魅力である。
寒さが厳しい北陸で、140年近く家づくりを続けてきた沢野建設工房。冬でも温かい家づくりには定評がある。断熱材などの建材は年々高性能化している。しかし丁寧な施工がなければ、その実力は発揮できない。その点、多くの社員大工を抱え、レベルの高い協力業者を持つ同社のアドバンテージは高い。断熱材を隙間なく施工、高性能サッシを丁寧に設置…。こうした細やかな技の積み重ねによって、高い気密・断熱性能は実現されている。
明治時代から、家づくりを行ってきた沢野建設工房。厳選された木を使った伝統的な平屋は、同社がもっとも得意とする分野だ。近年、そんな同社に数多く寄せられているのが、子育てのための平屋の相談。土地もさほど広いわけではなく、予算的な制約も多い…。決して容易とは言えない、子育て世代からの願いを叶えるため、豊富な平屋づくりの経験から身に付けた技を、惜しみなく注いでいるのだ。平屋を諦める前に、ぜひ一度ご相談を!



沢野建設工房の木に対する並々ならぬこだわりはよく知られている。全国から自社工場に原木を集め、木にストレスをかけないよう3年以上天然乾燥させる。製材ももちろん自社で、専任スタッフの手によって行われる。その後手作りの木材は、洗面やトイレなどには水に強いヒノキ…と、大工職人が適材適所で活かしていく。こうして数多くの職人たちの手を通って建てられた家こそ『本物の木の家』を名乗る資格があるのではないだろうか。
「木に囲まれた、健やかな環境で子育てを…」と考えている沢野建設工房は、20代・30代の家づくりを積極的に応援している。若い世代にとって、とかく不安な資金計画もしっかりとサポート。経験豊富な営業スタッフが、今後のライフプランを踏まえた無理のない返済計画を提案してくれる。デザインにもこだわりたいという方には、木をベースにしながら様々なアレンジを提案。まずは打ち合わせで、お好みのテイストを伝えてみよう。
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
石川県かほく市七窪ホ5-1
定休日:GW、旧盆、年末年始