ハウスイズム建築設計事務所

箱を組み合わせたようなデザイン＋片流れ屋根のスタイリッシュな外観。外壁にはメンテナンス性などを考慮して少しグレ… 続きを読む

箱を組み合わせたようなデザイン＋片流れ屋根のスタイリッシュな外観。外壁にはメンテナンス性などを考慮して少しグレーが入った白いサイディングを採用。木目調の外壁と組み合わせることでぬくもりが感じられるデザインに。外出時や帰宅時に車と玄関の間の荷物の移動がしやすいように、愛車の後ろには室内へと続くアプローチを設置している（後述）

回遊できるキッチンを中心にした2階LDK。ご夫妻が希望したグレーをベースカラーにしたインテリアコーディネートが… 続きを読む

回遊できるキッチンを中心にした2階LDK。ご夫妻が希望したグレーをベースカラーにしたインテリアコーディネートが美しい空間。奥にはテレワークや将来お子さんの学習に使える造作カウンターを設置。教科書などをしまえるように、隣に収納を設置。「プランはもちろん、土地や住宅ローンのことなど何から何までお世話になり感謝しています。親身に話を聞いて提案してくれたおかげで、100点満点の家になりました」

勾配天井で縦方向にも開放感を生み出したLDK。大きな窓や勾配天井の採用による、1階から階段を上がってきた時の開… 続きを読む

勾配天井で縦方向にも開放感を生み出したLDK。大きな窓や勾配天井の採用による、1階から階段を上がってきた時の開放感の演出は設計士の岡田さんの提案。「実家の家族や友人を呼びたくなるような家をつくりたいと考えていたのですが、夢が叶いました」とIさん。「風通しが良くて快適です。キッチンが広く収納も多いので料理をつくるのが楽しくなりました」と夫人

リビングの外に室内とフラットにつながるバルコニーを設置。大きな窓を用いることで、窓外まで一体となった広がりが感… 続きを読む

リビングの外に室内とフラットにつながるバルコニーを設置。大きな窓を用いることで、窓外まで一体となった広がりが感じられる空間を実現。軒を出して夏の強い日差しをカットするのと同時に、軒に開口部を設けることで冬の日差しはしっかり取り込むパッシブデザインを採用。自然の力を活用しながら一年中快適に暮らせる家が完成した

ペニンシュラ型の回遊できるキッチンが２階の中心に。キッチンを中心としたモノトーンのコーディネートも希望を叶えた… 続きを読む

ペニンシュラ型の回遊できるキッチンが２階の中心に。キッチンを中心としたモノトーンのコーディネートも希望を叶えたもの。キッチンのダイニング側の収納は、食器や文房具などをしまうスペースに。階段室の手すり壁や柱に採用した艶消しブラックが空間を美しく引き締めている

キッチンとダイニングを結ぶ動線横の壁をマグネットボードに。家族のスケジュールなどを貼るのにも重宝する。動線上に… 続きを読む

キッチンとダイニングを結ぶ動線横の壁をマグネットボードに。家族のスケジュールなどを貼るのにも重宝する。動線上にあり、天井まで使えるようにして容量を稼いだ収納も抜群の使い勝手で、将来お子さんのランドセルや教科書などをしまうこともできる

アウトドア用品やベビーカーも収納できる大容量のシューズインクローゼットをつくり、家族用と来客用の動線を分けた玄… 続きを読む

アウトドア用品やベビーカーも収納できる大容量のシューズインクローゼットをつくり、家族用と来客用の動線を分けた玄関。ウォークスルーのシューズインクローゼットの正面に、帰宅時の手洗いに便利な洗面台を造作。玄関ホールを広く取ることで、面積以上の広さを感じる玄関に。広い玄関ホールは、小さな子どもがいても外出時の準備がしやすいのも利点

身支度が重なりがちな朝の時間も余裕で使える、1.6mの横幅がある洗面化粧台。鏡の下に貼った上品なタイルも空間の… 続きを読む

身支度が重なりがちな朝の時間も余裕で使える、1.6mの横幅がある洗面化粧台。鏡の下に貼った上品なタイルも空間の美しさに磨きをかける。「床にごみ箱を置きたくない」との理由からダストシュートをつくり、その下にごみ箱を設置したのもIさんのこだわり

濃い目のブルーのクロスを用いたホテルライクなトイレ。ペンダントライトを中央からずらして吊るすことで、壁に反射す… 続きを読む

濃い目のブルーのクロスを用いたホテルライクなトイレ。ペンダントライトを中央からずらして吊るすことで、壁に反射する光の濃淡を楽しめる空間に。正面の壁の奥にトイレットペーパーなどをしまう「隠し収納」を設けている

玄関アプローチとは別に、荷物の積み下ろしなどがしやすいように車と玄関ホールの間につくったアプローチは「すごく便… 続きを読む

玄関アプローチとは別に、荷物の積み下ろしなどがしやすいように車と玄関ホールの間につくったアプローチは「すごく便利」と夫人もお喜び。ウッドフェンスの奥は「箱庭スペース」。「岡田さんが提案してくれました。子どもの遊び場などとして使いたいですね。建築中に子どもが生まれたのですが、その際にお祝いをいただいて。とても嬉しかったです」とIさん。「家づくりの過程、入居後の暮らし、アフターサービスにも満足」と笑顔で話すご夫妻だ