ファルグホーム

「耐震等級３」「制震ダンパー」「ベタ基礎」「ZEH基準の断熱性」を標準仕様としているファルグホーム。この安心の高性能をベースにデザインを追求できるのが同社の自由な家づくり。施主が選んで取り寄せた建材や設備でもメーカー問わず取り付け工事に対応。写真の家の施主Oさんも「自分で選んだキッチンや一点ものの造作家具など、とことんこだわれたのでオリジナリティある家ができました」と語る。（O邸／本体価格3200万円）

ファルグホームは、すべての住宅において構造計算書を作成し、耐震性の評価とその根拠を明示しているのが特徴だ。また、震度6～7の1.5倍の力に対しても倒壊しないレベルの「耐震等級３」を標準装備している。「耐震等級３」とは、「住宅の品質確保促進法」という法律における耐震性能の最高等級のこと。さらに、地震による揺れを吸収する制震ダンパーも標準装備。地震に強い家づくりなら、同社にお任せを。

夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる高断熱性は、健康を気にする人なら見逃せないポイントではないだろうか。ファルグホームの住まいは、断熱効果の高いウレタン吹付、もしくは高性能グラスウールを用いて高い断熱性を実現。最も熱損失が大きい窓にはアルミと樹脂のハイブリッドサッシを用いて、ZEH基準の断熱性能に匹敵する高い気密性を確保している。さらに太陽光システムを搭載すれば、ZEH認定住宅にすることも可能だ。