アコルデ

アコルデでは営業担当を置かず、社長と建築士を含む5人体制で年間24棟の家を作り続けている。無理のない範囲で人件費を削減し、月2棟の安定したペースで着工・上棟・引き渡しを行うことでメーカーへコストダウン交渉を図っている。また、紹介率が50%と高いため広告宣伝にかけるコストは全体のわずか0.1％ほど。こうした地道な企業努力の結果、高性能な住まいをお手頃価格で提供することができる。（写真の施工例は1000万円台）

ご家族の安全を最優先し、万が一の時でも安心して過ごすことができる住まいを提供しているアコルデ。ベタ基礎とハイブリッド工法、剛床工法を組み合わせることで耐震性を高め、さらに構造体の接合部を金物で補強。こうした施工方法により耐震等級3の強固な住まいを実現しているのだ。オプションで制震ダンパーを設置することも可能なので、ぜひ一度相談してみてほしい。

アコルデが推進するのは「セルロースファイバー」を採用した断熱性の高い住まい。木質繊維一本一本が持つ動かない空気胞により夏は外部からの熱の侵入を抑え、冬は室内の熱が流出しにくい室内環境を叶えてくれる。また、要望に合わせて高気密施工も対応可能。第一種換気を採用し、コンセントボックスや窓周りまでしっかりと気密シートで覆うことでC値0.4以下を担保している。（C値は同社調べ）

アコルデが提案する自然素材の家は、標準仕様をベースとしているのでお手頃価格で実現できるのが魅力。予算や要望に合わせて断熱材には新聞紙をリサイクルした木質繊維からなるセルロースファイバーを、床や天井、梁には多種多様な無垢材を使用することができる。壁材も要望に応じて吸湿性・消臭性の高い素材を提案。沖縄県産のサンゴを使用したシックハウス対策製品の輝（キララ）も好評だ。