Q.家づくりの要望・こだわりは?
A.アメリカンハウス、それもスケートカルチャーに傾倒している僕としては、サーファーズではなく、カントリー系やアーリーアメリカンスタイルが希望。そんな微妙なデザインへのこだわりをわかってくれたのが、この会社と担当者。僕のファッションや持ち物を見て、汲み取ってくれたのだと思います。提案が全て的を射ていたので、理解してくれた!と嬉しかったです。予算とやりたいこととの調整もプロ視点でアドバイスしてもらいながら、デザインだけで…
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Q.家づくりの要望・こだわりは?
A.アメリカンハウス、それもスケートカルチャーに傾倒している僕としては、サーファーズではなく、カントリー系やアーリーアメリカンスタイルが希望。そんな微妙なデザインへのこだわりをわかってくれたのが、この会社と担当者。僕のファッションや持ち物を見て、汲み取ってくれたのだと思います。提案が全て的を射ていたので、理解してくれた!と嬉しかったです。予算とやりたいこととの調整もプロ視点でアドバイスしてもらいながら、デザインだけでなく、回遊動線や2階のランドリースペースなど、間取りの要望にも応えてもらい、自由設計の注文住宅ならではの「願い通り」が叶いました。
Q.完成した家の特徴は?
A.ナチュラルすぎるのは好みではないので、シンプルで自分たちが自由にアレンジを楽しめる、余白のある空間を目指しました。外観はアメリカンですが、インテリアはユーロヴィンテージを意識。木目を活かしながら、塗料の色はヴィンテージブラックを指定。キッチンは、可愛くなりがちなハンドメイドではなく、あえて既製品を選び、カウンタートップをステンレスに。洗面台はハンドメイドでもナチュラル過ぎない渋系カラーで。本当に「好き」が集約した新居は、外出しても早く帰りたくなるし、家で過ごす時間が充実しています。
フロント全面にカバードポーチが広がる伝統的スタイルのアメリカンハウス。ゆとりのあるLDKと水まわりを集約して、回遊性があり生活動線がスムーズな1階で日常が完結できる間取り。階段はSさんのこだわりで、リビングではなく玄関ホールに設置した
フロント全面にカバードポーチが広がる伝統的スタイルのアメリカンハウス。ゆとりのあるLDKと水まわりを集約して、回遊性があり生活動線がスムーズな1階で日常が完結できる間取り。階段はSさんのこだわりで、リビングではなく玄関ホールに設置した
将来の4人家族を想定して、各6畳の個室を希望したSさん。敷地に入る間取りや予算との兼ね合いで、要望の実現が難しかったが、担当者は「4.5畳でも広く暮らせる」と提案。十分な収納を設けながら、ムダのないレイアウトに。バルコニーはなくし、代わりにランドリースペースをつくっている
将来の4人家族を想定して、各6畳の個室を希望したSさん。敷地に入る間取りや予算との兼ね合いで、要望の実現が難しかったが、担当者は「4.5畳でも広く暮らせる」と提案。十分な収納を設けながら、ムダのないレイアウトに。バルコニーはなくし、代わりにランドリースペースをつくっている
家づくり初心者で、当初は何から手を付ければいいかわからないながらも、「好きなスタイルで建てたい」という強い想いは抱いていたというSさん。調べることが得意なSさんは、自分が好きなアメリカンスタイルか妻の好みの北欧スタイルの2択で、建てたい家が叶うのはどんな会社かをしっかり検討。「SUUMOをフル活用して、価格やテイストで絞り込んだ中から見つけました」というのがアットナチュレだったそう。さらにSさんの背中を押したのが、担当者との出会い。「数社を比較する中で、注… 続きを読む
家づくり初心者で、当初は何から手を付ければいいかわからないながらも、「好きなスタイルで建てたい」という強い想いは抱いていたというSさん。調べることが得意なSさんは、自分が好きなアメリカンスタイルか妻の好みの北欧スタイルの2択で、建てたい家が叶うのはどんな会社かをしっかり検討。「SUUMOをフル活用して、価格やテイストで絞り込んだ中から見つけました」というのがアットナチュレだったそう。さらにSさんの背中を押したのが、担当者との出会い。「数社を比較する中で、注文住宅でも決まった間取りや設備から選ばないといけないとか、必ずしも『願いが叶う』とは限らない?と感じることが多かったのですが、アットナチュレの担当者は、『建てたい家』を叶えてくれました。柔軟な提案ができるのは、家のスタイルやデザインの知識が豊富だからだと思います。最終的にアメリカンハウスと決めてからの打ち合わせは、僕のやりたいことをわかってくれているから話が弾んで、すごく楽しかったです」というSさん。建てた後も担当者との友達感覚の交流が長く続きそうだ。
自分もカリフォルニアスタイルの家が好きなので、S様の理想像をスッと理解してイメージを共有できたと思います。他社もたくさん比較して、住宅デザインや素材などをご自身で調べて知識を収集されていたS様との打ち合わせはスムーズで、苦労したところがありません。土地を購入されての家づくりでしたので、間取りは、土地と上物の予算配分や、その中でできる建坪とのバランスを考えながらご提案しました。2階に6畳4室のご要望に対して、全室4.5畳の間取りになりましたが、大容量のウォー… 続きを読む
自分もカリフォルニアスタイルの家が好きなので、S様の理想像をスッと理解してイメージを共有できたと思います。他社もたくさん比較して、住宅デザインや素材などをご自身で調べて知識を収集されていたS様との打ち合わせはスムーズで、苦労したところがありません。土地を購入されての家づくりでしたので、間取りは、土地と上物の予算配分や、その中でできる建坪とのバランスを考えながらご提案しました。2階に6畳4室のご要望に対して、全室4.5畳の間取りになりましたが、大容量のウォークインクロゼットも含め4室がスペースの中に上手く収まり、体感的に広々と暮らしていただけるお住まいになり、S様にも喜んでいただきました。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 105.98m2 (32.0坪) |
敷地面積 | 155.89m2 (47.1坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 1,559万円 |
竣工年月 | 2021年7月 |
住所 | 埼玉県坂戸市山田町12-4 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
埼玉県坂戸市山田町12-4
定休日:水曜日・夏季・年末年始
70~80年代のスケートカルチャーを語りだしたら止まらないSさんの希望は、サーファーズではない西海岸スタイルのアメリカンハウス。「微妙だけど譲れないこだわり」をわかってくれたのが、アットナチュレだったそう
内観は、ユーロヴィンテージを意識。Sさんご夫婦が好きなシンプルな家具でミニマルさを大切にした空間に。床は温もりを感じるパイン無垢材で可愛すぎないナチュラルさを狙いつつ、すっきりとしたインテリアを実現している
リビングとダイニングは、ひとつの空間を家具の配置でエリア分け。Sさんご夫婦の理想通り、模様替え次第で自由に雰囲気を変えられる余白のある家が完成した
キッチンの木製柱でつくったニッチやアクセントウォールなどの随所に木目を活かしながら、ヴィンテージブラックの塗料やアイアン家具でビターに味付け
キッチンは、甘い雰囲気にならないよう、スッキリとしたデザインで木質感がある既製品をチョイス。ハードな印象のヘアライン加工のステンレストップが、男のキッチン的な雰囲気を醸し出している。が、夫人もこのキッチンがお気に入りなのだそう
LDKの入り口のドアは、限りなく黒に近いネイビー。チェッカーガラスを入れても可愛くはしない、「甘さは不要」というSさんの想いが感じられる
洗面室のドアは、リビングドアと色を変えてダークグリーンに塗装。カラーを複数取り入れた渋めながらも遊び心のあるインテリアに、注文住宅ならではの楽しさが感じられる
せっかくアットナチュレに依頼するなら、やはりやってみたい、と洗面台はハンドメイドで。とはいえSさんは、大型のスクエアシンクと抹茶色のタイルでビターなテイストを追求
濃い色目のドアが空間をぴしっと引き締めている玄関ホール。シューズクロゼットのスイングドアは、もちろんハンドメイド。出入りがスムーズで見た目もカッコいい
Sさんの部屋。ヘリンボーン模様の壁は、「ビビッドなオレンジにするか、迷っていたら、『こんなのもいいのでは』と担当者が勧めてくれました。これにして大正解。僕の好みをわかってくれているからこその的を射た提案でした」
アメカジファッションがぎっしり!のSさんのクロゼット。手持ちの服の分量をしっかり把握して、大型のウォークインタイプに
全体的にはSさんが希望したスタイルだが、夫人の部屋は本人の好みを尊重した北欧系。2人とも基本はスッキリとしたインテリアにしたかったから、打ち合わせで意見が割れることはなかったそう
リビングの一角に、デスクを造り付けに。お互いを近くに感じながら、仕事や趣味に没頭できる空間は、仲のよいご夫婦に欠かせない場所
ランドリースペースは、配管風のスチールパイプを物干し竿に。窓を開ければ風が通り、大型のサーキュレーターを回せば雨の日の洗濯物もしっかり乾くそう
ダークグリーンは、好きなカラーだから、トイレのアクセントウォールにも迷わず採用。シンプルだけど平凡にならない色使いは、さすがこだわり派ならでは
バルコニーをつくらなかったのも、外観デザインを重視したSさんのこだわり。整然と並ぶ窓から灯りが漏れる夜の佇まいも、いい雰囲気になるそうだ
レトロな自転車が外観のイメージにピッタリ!カバードポーチがあるだけで、家が絵になる光景に
花ブロックにPCフェンス、ドライガーデンにはサボテンを植えて。アメリカンなルックスを印象づける外構デザインにもしっかりコストを割いて、住まいをスタイルアップ