これまで海外の暮らしで、ゆとりのある住空間に慣れ親しんできたWさんご家族。今回の家づくりにあたり、明るく広いリビングや、海外の調度品・家具が映える空間を要望されていた。そこで選ばれたのが、多彩なデザインと施主の理想にトコトン寄り添うハウステックスだった。同社で提案したのが、シックで高級感あふれるインテリアに加え、梁や柱の少ない開放的な大空間を実現できるSE構法による家づくり。ハウステックスは、全国で数十社にのみ与えられるSE構法【重量木骨の家】のプレミアム… 続きを読む
これまで海外の暮らしで、ゆとりのある住空間に慣れ親しんできたWさんご家族。今回の家づくりにあたり、明るく広いリビングや、海外の調度品・家具が映える空間を要望されていた。そこで選ばれたのが、多彩なデザインと施主の理想にトコトン寄り添うハウステックスだった。同社で提案したのが、シックで高級感あふれるインテリアに加え、梁や柱の少ない開放的な大空間を実現できるSE構法による家づくり。ハウステックスは、全国で数十社にのみ与えられるSE構法【重量木骨の家】のプレミアムパートナーだ。豊富な施工実績と高い技術力を持つ住宅会社であることが評価されている。施主のWさんも、こうした確かな企業体質やこだわりに施主目線で対応する姿勢、コストをしっかり意識したプラン・部材の提案などを気に入り同社に依頼した。プランでは、極力シンプルな間取りとしつつ、色味を統一した重厚感あふれるキッチン・ダイニングや、大きな砂岩の流れ模様が印象的なタイル(エコカラット)を貼ったリビングなど、ラグジュアリーなインテリアを突き詰めていった。その結果、Wさんからの高い満足度と同時に、Wさんの住まいは「LIXILメンバーズコンテスト2022(主催:株式会社LIXIL)」新築部門において敢闘賞を受賞した。
日本での家づくりを考えてから、限られた予算の中でも私たちの要望にしっかり応えてくれながら、共にラグジュアリーな高級感ある住空間を追求してくれる住宅会社を求めていました。ハウステックスさんは、設計士の他インテリアコーディネーターなど、それぞれの専門家が分野ごとに適格に対応してくれました。特にこだわりだったインテリアの詳細を詰めていく際も、私たちの要望がスムーズに伝わり、意気投合しながら楽しく詰めていくことができましたね。理想の住まいが完成しました。
日本での家づくりを考えてから、限られた予算の中でも私たちの要望にしっかり応えてくれながら、共にラグジュアリーな高級感ある住空間を追求してくれる住宅会社を求めていました。ハウステックスさんは、設計士の他インテリアコーディネーターなど、それぞれの専門家が分野ごとに適格に対応してくれました。特にこだわりだったインテリアの詳細を詰めていく際も、私たちの要望がスムーズに伝わり、意気投合しながら楽しく詰めていくことができましたね。理想の住まいが完成しました。
Wさんの土地は、都市部の住宅密集地。海外生活でゆとりある間取りに慣れ親しんだご夫婦からは、「とにかく明るく広いリビングがほしい」とのご要望をいただきました。そこで、周囲の住宅・景観の状況や向きなどを総合的に考慮して、2階リビングでプランニングを進めることに。その際に極力間仕切り壁などを排除して開放感を演出しつつ、確かな耐震性能もしっかり確保するために必要不可欠だったのがSE構法です。住まい全体の佇まいや、屋内から屋外の景色の見え方、陽の差し込み方など、何度… 続きを読む
Wさんの土地は、都市部の住宅密集地。海外生活でゆとりある間取りに慣れ親しんだご夫婦からは、「とにかく明るく広いリビングがほしい」とのご要望をいただきました。そこで、周囲の住宅・景観の状況や向きなどを総合的に考慮して、2階リビングでプランニングを進めることに。その際に極力間仕切り壁などを排除して開放感を演出しつつ、確かな耐震性能もしっかり確保するために必要不可欠だったのがSE構法です。住まい全体の佇まいや、屋内から屋外の景色の見え方、陽の差し込み方など、何度もシミュレーションを重ねながら窓の形状や位置を丁寧に決めていきました。その結果、季節の移ろいも感じながらゆったりと暮らすことができる住まいが完成しました。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 134.33m2 (40.6坪) |
敷地面積 | 85.63m2 (25.9坪) |
工法 | 木造軸組(SE構法) |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2022年1月 |
店舗名 | 本社 |
住所 | 東京都杉並区永福4-13-3 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
東京都杉並区永福4-13-3
定休日:無休
インテリアにこだわったラグジュアリーなリビング。大きな砂岩の流れ模様のエコカラットのタイルが、上質な空間を演出。エコカラットの両サイドにはインテリアに馴染む埋め込み式のエアコンを設置。床暖房つきのフローリングは、光沢控え目のフロアコーティングをしているので、マットな木の質感が空間に馴染む
ダイニングキッチンは、ダークでシックな佇まい。色味をウォルナット色で統一し重厚感のある空間を演出した。キッチン背面には大理石の模様の意匠性が高いタイルを使用している
キッチンからダイニング、リビングを眺める。左手に見える均整の取れた連窓やグレーのアクセントクロス、リビングのエコカラットなど、すべてが調和した空間に、Wさんが持ち込まれた上質な家具やインテリアが良く映える
天窓から光が差し込む明るい子ども部屋。目が覚めるカラーの青いロフト階段が可愛らしい。淡い水色のアクセントクロスやファブリックなどが見事にコーディネートされている
白・グレー・黒で統一されたホテルライクなサニタリー。充実した収納スペースにより、リネン類もすっきりと収まる。ひと際目を引くきらびやかなタイルは、天然石とガラスモザイクをミックスしたもので、美しさを引き立てている
階段下を有効活用したトイレスペース。限られた空間でも妥協することなく、LDKをはじめとした住まい全体の雰囲気と合わせてコーディネートしている。大理石調のタイルやこだわりの照明、小物で演出されている
開口部は最低限として柔らかい光が差し込むように設計されている、主寝室。スペース・収納共に十分で、就寝間際のひと時を、リラックスして過ごすことができる。ハウステックスの住まいは、高気密・高断熱の高い住宅性能を担保しているため、暮らしの拠点が2階でも四季を通じて快適に過ごすことができる
Wさんの住まいは、異国情緒漂うラグジュアリーなデザインや開放感に目を奪われるが、こうしたインテリアを引き立てているのが、随所に設置されたこだわりの照明たち。LDKはもちろん、階段、各個室、エントランスなどで、それぞれテーマに合わせた照明が空間を楽しく彩っている