年月と共に深みが増していく無垢の床材、陰影が美しいタイル、フルオープンサッシを開けると広がる広いワイドバルコニー、大好きな車を眺められるインナーガレージ、重厚感のあるファサード等々、幅広いデザインや間取りの設計を得意とするSH-Space。ただ帰って寝る場所ではなく「人生を愉しむ」ことができる空間をプロデュースしている。(写真の施工例は3000万円台以上。メイン写真は社員邸)

「住まう人にとって家が安住の地であってほしい」そう語るのはSH-Spaceの柿澤社長。阪神淡路大震災で救援活動にあたった経験から、家の耐震性や安全性には人一倍強いこだわりがあるそう。そんな同社が手がける住まいは、許容応力度計算に基づく構造計算を実施し、全棟耐震等級3相当が標準仕様。安全な場所であるという前提があるからこそ、「人生を愉しむ空間」を叶えることができるのだ。


SH-Spaceの「H」には「Healthy」の意味が込められており、室内環境にもこだわっている。快適に、そして健やかに暮らすために欠かせないのが気密・断熱性能。断熱性能を高めることで室内の温度差を少なくし、身体に負担がかかりにくく、暑い夏も寒い冬も快適に過ごすことができる住まいを実現している。写真のような大開口を設けても、断熱材やサッシの工夫でZEH仕様にもできるという。(2枚目の写真は社員邸)



セカンドリビングとして使用できる半屋外のポーチや広々とした土間、様々な用途で使えるカウンターなど、遊び心あふれる間取りと洗練されたデザインの「DULTON HOME」の施工も手掛けているSH-Space。平屋プランはLDKを中心に各居室を配置することで敷地を無駄なく有効活用するだけでなく、家族が顔を合わせやすいというメリットも。同社が大切にしている「家族との時間」が自然と増えるような空間となっている。


20代30代というとまだまだこれからの人生が長く、予算面や暮らし方の変化など不安に感じることも多いはず。SH-Spaceなら、子どもが増えて家族構成やライフスタイルが変わっても対応できるプラン提案をしてくれるので気軽に相談してみよう。また、予算に応じた提案や資金計画も柿澤社長の得意分野。「デザイン性や性能のグレードを落とすことなく予算内で満足のいく家づくりができた」と施主からも好評だ。(写真の施主は30代)



SH-Spaceのコンセプトは「人生を愉しむ家づくり」。日常の家事や寛ぎのひととき、趣味や学びの時間に至るまで毎日の生活の一秒一秒がワクワクする、そんな住まいを目指している。ガレージ一つにしても、趣味に夢中になって一人で籠ってしまう空間ではなく、リビングから愛車を眺められるようにしたり、ガレージ内で家族団らんを楽しめるようにしたりと、家族との時間を大切にした設計が魅力だ。
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