Q.家づくりの要望・こだわりは?
A.友人とホームパーティできる中庭が欲しいと思っていました。気楽に泊まってもらうために客室は別棟に。渓流脇の立地を活かして、どこにいても景色が楽しめる家にしたいと希望しました。
Q.完成した家の特徴は?
A.木軸とログハウスの良さを融合したユニークな家になりました。希望した中庭は広々としたデッキとして実現。洗面・トイレも備えたゲストルームは大好評です。四季折々の景色も楽しめます。
Q.家づくりの要望・こだわりは?
A.友人とホームパーティできる中庭が欲しいと思っていました。気楽に泊まってもらうために客室は別棟に。渓流脇の立地を活かして、どこにいても景色が楽しめる家にしたいと希望しました。
Q.完成した家の特徴は?
A.木軸とログハウスの良さを融合したユニークな家になりました。希望した中庭は広々としたデッキとして実現。洗面・トイレも備えたゲストルームは大好評です。四季折々の景色も楽しめます。
日常を過ごす生活空間と離れの和室を中庭のウッドデッキが繋ぐ遊び心ある不思議な間取り。ホームパーティを開けるほどの広々とした中庭は第二のリビングとしても活躍する空間だ
日常を過ごす生活空間と離れの和室を中庭のウッドデッキが繋ぐ遊び心ある不思議な間取り。ホームパーティを開けるほどの広々とした中庭は第二のリビングとしても活躍する空間だ
ルーバーをまとった空間。ログ壁に囲まれた空間。白壁で切り取られ空間。3つの要素が重なり合うことで変化に富んだ室内を作り出しました。ここに来ると、時間が経つのを忘れて遊んだ少年時代を思い出します
ルーバーをまとった空間。ログ壁に囲まれた空間。白壁で切り取られ空間。3つの要素が重なり合うことで変化に富んだ室内を作り出しました。ここに来ると、時間が経つのを忘れて遊んだ少年時代を思い出します
商品名 | 白久の家 |
部材・設備 | - |
商品名 | 白久の家 |
部材・設備 | - |
延床面積 | 96.43m2 (29.1坪) |
敷地面積 | 601.31m2 (181.8坪) |
工法 | 木造軸組(木造軸組+丸太組) |
本体価格 | 2,320万円 |
竣工年月 | 2006年3月 |
店舗名 | 熊谷モデルハウス |
住所 | 埼玉県行田市馬見塚595-2 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
埼玉県行田市馬見塚595-2
黒塗りのログが圧巻の広い中庭。数本丸太を抜いたことで、通りからのプライバシーに配慮しながらも、その先に視線が抜けてさらなる開放感を味わえる。周囲の景観に溶け込み、自然を満喫できる寛ぎの空間だ
間取りは東に母屋、西に客間にあたる離れ、そしてその中間に中庭とした住まい。線としての軸組、面としてのログ壁、塊としての白い箱。 これらが造り出す空間を重ねたり、ずらすことによって多様なシーンを造ることを設計の主眼に置いた。デッキを中心にY字型のフォルムも印象的
ルーバーを纏った外観と、中庭の黒塗りの丸太の囲いが印象的で、思わず足を止めたくなる、不思議な景観の住まい。森の中に佇むこの家は、傾斜地にあり、その斜面を利用した平屋。緑に溶け込み、自然と共にゆったりと過ごすことのできる空間だ
天井に勾配を付けたリビングは、2面が繋がるように大きく窓を設けたパノラマサイズのピクチャーウィンドウが、壁面に絵画を飾ったかのように思わせる。外の景色を眺め、ゆったりと寛ぐ至福の時を味わせる贅沢な空間
黒塗りの丸太、無垢材のドア、板張りの壁、目隠しにもなるルーバーと様々な木材が織り成すデザインが「ドアを開けるとどんな空間が広がっているのだろう?」と訪れた人の興味をそそる
玄関に入ると奥まで土間が続き、プライベートとパブリックをさり気なく分けている。大きな飛び石があり、これを渡り別の部屋へ行く設計。ちょっとした遊び心のあるワクワクした空間
中庭に配した立派なログは室内へも続いている不思議な設計。空間を丸太で斜めにゾーニングし、遊び心を刺激する。丸太の壁の上部は開けて空間を繋げているので、視線が抜け広がりを感じる
ロッキングチェアに身を預け、薪ストーブのゆらめく炎をぼんやりと眺めながら、お気に入りの音楽に耳を傾ける。ピクチャーウィンドウに見える木々に季節の移ろいを感じながらコーヒーを味わう。柔らかな日差しを背にのんびり寛ぎながら読書を愉しむ…このリビングだけで、どれだけの愉しみを満喫できるのだろう
ログ壁がこの建築の中心である中庭を形成している。 この中庭空間と母屋の軸組が重なる部分がダイニングキッチンである。 またこれと離れの軸組が重なる部分が縁側だ。 ダイニングキッチンおよび縁側は開口部を開け放つことにより、軸組から解放され中庭空間へと吸収される設計
リビングからの眺めは周りの森はもちろん、ウッドデッキも窺える。家人が思い思いの好きな所で楽しんでいても気配を感じられるのが嬉しい
大きな窓は閉めていても外と一体感を持たせ、開放感溢れる空間。窓を開けるとウッドデッキと一繋ぎになり、大空間を実現。友人をたくさん招いてのホームパーティが楽しみな住まいだ
広い中庭(ウッドデッキ)は、ダイニングと和室を繋ぐ重要な空間。重厚な黒塗りの丸太が存在感たっぷりで印象に残る
斜めに配した一枚板のカウンターが目を引く造作の洗面台。大きな窓の隣にスリット窓を設けたことで、朝は光が差し込み、自然光で身支度ができるのが嬉しい
ゲストルームは琉球畳を使用した和室。緩やかに勾配のついた天井や丸太の壁など、空間を彩る設計が訪れる人を楽しませる。また、近くを流れる川のせせらぎと鳥のさえずりが聞こえるのも嬉しいおもてなしだ
ダイニングキッチンから中庭を渡り訪れる別棟の客室は、ゲストが気楽に泊まれるように考えられた間取りだ。地窓の障子を開け、ゴロンと寝転びながら外の景色を楽しむなど、寛げる工夫がたくさんある
トイレと洗面はあえて間仕切ることはせずに一空間として使う。広い空間はシーンに応じて用途を変える事ができるので便利だ
木の温もりを感じる住まいで、森を背にゆったりと寛ぐ。日々の喧騒を忘れさせてくれる格別な時間を過ごせる住まい
壁には造作のオープン棚を。面を斜めに交わらせ、リズムを付けたデザイン。常識に捕らわれない自由な発想の住まいにピッタリの一品
友人たちと楽しむパーティに大活躍のウッドデッキは32平米の広さ。ダイニングキッチンと直結で使い勝手にも大満足。デッキはオーストラリアヒノキ、ログはイエローシーダーを採用
玄関はログ壁と白い箱のあいだの空隙である。 更にこの空隙に軸組の柱が立つことによって、三つの要素が互いにぶつからず均衡を保つ緊張感のある空間を造り出だしている