伸び伸びと過ごせる広さ、お互いの気配を感じる距離感、家事効率を高める動線と収納で、4人家族に丁度いい平屋を実現したE邸。芝を敷いた庭にはヤマボウシや紅葉、エゴノキを植えて、リビングの大きな窓から四季を感じられる造りとなっている。L字の間取りはキッチンを中心に配置しており、コミュニケーションを取りやすい設計がポイント。リビング・ダイニングの庭側に2連の窓を配置することで、内から外へ視線が抜け、視覚的な広がりも感じられる。また、リビングに隣接する和室の襖は引き… 続きを読む
伸び伸びと過ごせる広さ、お互いの気配を感じる距離感、家事効率を高める動線と収納で、4人家族に丁度いい平屋を実現したE邸。芝を敷いた庭にはヤマボウシや紅葉、エゴノキを植えて、リビングの大きな窓から四季を感じられる造りとなっている。L字の間取りはキッチンを中心に配置しており、コミュニケーションを取りやすい設計がポイント。リビング・ダイニングの庭側に2連の窓を配置することで、内から外へ視線が抜け、視覚的な広がりも感じられる。また、リビングに隣接する和室の襖は引き込み式なので、全開にすることで、LDKとの一体感や開放感が増す仕掛けに。シックなブラックのキッチンには、熱や傷、汚れに強いセラミックトップを採用。焼き物なので濃淡や質感がものによって異なり、個性的なところがお気に入りなのだとか。そのキッチンから視線が届く位置に、書斎や2ドア1ルームの子ども部屋を配置している点も子育てファミリーならではの工夫だろう。キッチンの右奥はウォークインクローゼットや洗面・脱衣室へとつながっており家事動線も快適だ。既製品のカウンターと杉やタイルで造作した洗面台は、見た目だけでなく、手に触れるところの材質や仕上げの良さも気持ちよさそう。思わず真似したくなるようなアイデア満載の住まいが完成していた。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
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| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 103.51m2 （31.3坪） |
| 敷地面積 | 248.20m2 （75.0坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | 2021年9月 |
| 店舗名 | 福岡オフィス |
| 住所 | 福岡県福岡市博多区竹丘町1-5-38 |
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