


洋服を選ぶように自由に、自分たちの発想で家づくりを楽しめる「ink」。設計を自社で内製化することや標準装備の断熱材「セルロースファイバー」を自社施工するなど、希望の間取りや高い性能でありながらコストダウンを実現。「niko and ...」の世界観を表現しながら素材の使い方や実際よりも広さを感じられるような提案など幅広く豊富な知識とノウハウを駆使し、リーズナブルに理想の空間をカタチにしてくれる(坪単価40万円)。



度重なる地震による揺れを受けると、耐震性能は低下するもの。そこで、地震の発生時において心強いのが制震性能だ。揺れ始めから力を吸収する「制震力」をプラスすることで揺れに耐え、長く家族の安全と安心を追求する制震ダンパーの提案が可能。「ink」は全棟が「耐震等級3相当」を実現しており、「耐震+制震」でより強く安心な家づくりを行っている(上記は岐阜県立森林文化アカデミー調べ)。



「ink」では、断熱材「セルロースファイバー」を標準採用。その特徴は木質繊維で断熱と共に高い調湿効果があり、家の温度変化を小さくするため健康的であること。建物の省エネ性能を表すUA値は0.37(同社調べ)と高い値を示し、開放感のある空間においても光熱費の節約につながるというメリットもある。また「セルロースファイバー」は自社施工することで、コストを抑えながら良質な断熱材の提供を可能にしている点も魅力。



ワンフロアの居住スペースで、将来的にも快適な暮らしができると希望する人が多い平屋。「ink」では平屋のプランも得意とするところ。間仕切りを極力少なくしたLDK、コンパクトにまとめた水回りで家事動線もスムーズ。大きな窓からウッドデッキ、そして屋外へとつながるようにプランし、天気の良い休日はウッドデッキにテーブルを出して朝食を取る、ティータイムを楽しむなど、空間全体でゆったりと過ごせる工夫が施されている。



「niko and ...」と「Lib Work」がコラボした戸建て住宅「ink」。特徴の一つは、20代~30代の子育て世代を中心としたお客様と同世代のスタッフが主導して商品開発を行っている点だ。そのためトレンドを捉えた「niko and ...」らしいデザインはもちろん、広い土間や回遊性のある家事動線、また子どもが遊んだり、くつろいだりできるスペースを設けるなど、暮らしやすく実用的なアイデアが各所に反映された空間を提案している。