「子どもが生まれたら、伸び伸びと安心して暮らせる注文住宅を建てよう」と決めていたIさん。計画通りお子様の誕生を機に、FFC加工+外断熱で『健康』に注力する同社で、理想のマイホームを実現していた。「コンパクトながらもインパクトのある空間で、ゆとりの開放感を味わえること。南面道路という立地でも外からの視線を気にせず、光と風をたっぷりと採りこめることが家づくりのポイントでした」。その2つをクリアするため、リビングは敢えて北側に配置。リビングの前にセンターコートを… 続きを読む
「子どもが生まれたら、伸び伸びと安心して暮らせる注文住宅を建てよう」と決めていたIさん。計画通りお子様の誕生を機に、FFC加工+外断熱で『健康』に注力する同社で、理想のマイホームを実現していた。「コンパクトながらもインパクトのある空間で、ゆとりの開放感を味わえること。南面道路という立地でも外からの視線を気にせず、光と風をたっぷりと採りこめることが家づくりのポイントでした」。その2つをクリアするため、リビングは敢えて北側に配置。リビングの前にセンターコートを持ってくることで、大きな窓から柔らかな陽光が部屋の隅々にまで届いていた。また、「妻には明るい光の中で外を眺めながら料理を楽しんで欲しかった」と、夫の優しさから生まれたキッチンは南側に配置。窓の位置や高さを工夫することで、外からの視線を気にせず、センターコートの緑を楽しみながら料理ができる爽やかな空間に。さらに、男の遊び心をくすぐる螺旋階段は、省スペースで空間を有効に利用するメリットも!螺旋階段の上部を吹き抜けにすることで、LDKの開放感も一層高まった。「引越して一年以上経ちますが、夏涼しく、冬あたたかい室内環境は本当に快適です。娘がもう少し大きくなったらセンターコートでバーベキューをしたいですね」と、楽しみいっぱいの未来を語ってくれた。
「プライバシーを守りつつ開放的な暮らしを楽しむ」ため、通りに面した南側ではなく、北側にリビングを配置。コの字型の建物形状を活かし、中央にセンターコートを設けることで、室内にたっぷりと光が入る、気持ちのよい空間を実現している。キッチンは回遊自在なアイランドタイプを採用。センターコートの緑を眺めながら料… 続きを読む
「プライバシーを守りつつ開放的な暮らしを楽しむ」ため、通りに面した南側ではなく、北側にリビングを配置。コの字型の建物形状を活かし、中央にセンターコートを設けることで、室内にたっぷりと光が入る、気持ちのよい空間を実現している。キッチンは回遊自在なアイランドタイプを採用。センターコートの緑を眺めながら料理ができるので、家事のひと時も楽しみに。洗面室と脱衣室を別々にすることで、家族の入浴中でも気兼ねなく洗面スペースを使える。
螺旋階段を通じて上下階がつながり、2階高窓からの光が1階にまで届く採光重視のプランを提案。センターコートに面した窓から自然光がたっぷりと入り、暗くなりがちなホールや階段を明るく照らしてくれる。プライベートな時間を過ごす寝室や子ども室は、ロフトや勾配天井を活かして開放的な空間に。8畳の主寝室には夫婦ふ… 続きを読む
螺旋階段を通じて上下階がつながり、2階高窓からの光が1階にまで届く採光重視のプランを提案。センターコートに面した窓から自然光がたっぷりと入り、暗くなりがちなホールや階段を明るく照らしてくれる。プライベートな時間を過ごす寝室や子ども室は、ロフトや勾配天井を活かして開放的な空間に。8畳の主寝室には夫婦ふたりのワードローブを収納できるWICL(ウォークインクローゼット)を設けている。
最初は難しく感じていた家づくり。しかし、いざやってみるととても新鮮で、新しい発見の連続だったという。「土地を決める恐怖、どこの会社でたてるのか、最後の一歩踏み出す勇気、ローン審査中のドキドキ感と、承認された時のホッとする感覚。夫婦で異なる間取りや色の意見、どんどん狭くなる私のスペース。腱鞘炎になりそうな署名捺印の量。地鎮祭の時の両親の嬉しそうな顔、基礎完了時の妻の顔と、上棟後の妻の顔のギャップ。そして常にそばによりそって一緒に悩み、考え、応援してくれた悠悠… 続きを読む
最初は難しく感じていた家づくり。しかし、いざやってみるととても新鮮で、新しい発見の連続だったという。「土地を決める恐怖、どこの会社でたてるのか、最後の一歩踏み出す勇気、ローン審査中のドキドキ感と、承認された時のホッとする感覚。夫婦で異なる間取りや色の意見、どんどん狭くなる私のスペース。腱鞘炎になりそうな署名捺印の量。地鎮祭の時の両親の嬉しそうな顔、基礎完了時の妻の顔と、上棟後の妻の顔のギャップ。そして常にそばによりそって一緒に悩み、考え、応援してくれた悠悠ホームスタッフの方々。お陰様で最高の家づくりができたと思っています」。当時を振り返ると様々な感情が湧き立ち、まさに、ハラハラドキドキ、そしてワクワクが止まらない毎日だったようだ。会社選びの際、色々な会社に声をかけすぎて何がよいかわからなくなっていたIさん。そんなとき同社スタッフが「Iさんにとって最高の家を一緒に考えましょう。その結果が悠悠ホームじゃなくてもいいです」と声をかけてくれたことが決め手だったという。「実際の住み心地は期待通り。宿泊体験とのギャップが心配でしたが、それも杞憂でした。このクラスの性能は一度体感しておくと他社と比較する際、非常に参考になりますよ」と、自分の経験を基に、これから家を建てる方へエールを送ってくれた。
「プライベートを確保しつつ明るく開放感のある家にしてほしい」これがI様から頂いたオーダーでした。太陽の光を入れるために南側に大きな窓を配置するのは基本ですが、南道路の土地の場合、道路に窓が面してしまうためプライベートの確保が難しくなってしまいます。そこでご提案したのが「コの字」型のセンターコートのある間取りでした。更にプライベート感を出すために外構で壁を作り、植栽を庭の中心に置くことで道路からの視線を遮る案に「家だけでなく庭まで提案してくれるのか」と大変喜… 続きを読む
「プライベートを確保しつつ明るく開放感のある家にしてほしい」これがI様から頂いたオーダーでした。太陽の光を入れるために南側に大きな窓を配置するのは基本ですが、南道路の土地の場合、道路に窓が面してしまうためプライベートの確保が難しくなってしまいます。そこでご提案したのが「コの字」型のセンターコートのある間取りでした。更にプライベート感を出すために外構で壁を作り、植栽を庭の中心に置くことで道路からの視線を遮る案に「家だけでなく庭まで提案してくれるのか」と大変喜んで頂きました。ただ、間取りについては一般的なリビングとダイニングが中庭に面する案だったため、それまでの打合せでは見たことがないくらい、難しい顔をされていたのを覚えています。優しいI様は妻のために陽の光が入り、家全体が見渡せて、四季が感じられる、そんな間取りを考えていらっしゃったそうです。結果、北側リビングという間取りが完成しました。そして、シンボルとして家の中心にある螺旋階段、センターコートを囲む大きな窓、広い空間とそれを支える悠悠ホームの住宅性能、I様のこだわりがつまった注文住宅を完成することができました。この住まいからご家族の笑顔が絶えない素敵な暮らしが生まれていくことを心から願っております。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 105.60m2 (31.9坪) |
敷地面積 | 132.76m2 (40.1坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2016年7月 |
店舗名 | 本社 |
住所 | 福岡県大野城市筒井4-4-17 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
I邸のシンボリックな存在となるセンターコートと螺旋階段。南面道路の課題をクリアして、「プライベートを確保しつつ、明るく開放感のある家にしてほしい」という希望に応えたプランを実現している
センターコートには2階にまで続く大きな窓があり、室内の隅々にまで光や風を採りこんでくれる
キッチンを一番明るく、センターコートに面したリビングは光を確保しながらも落ち着ける配置で設計
光を遮らないよう設計された螺旋階段は上部が吹き抜けになっており、高窓からの光を1階にまで導いてくれる
南向きの爽やかなキッチンなら、毎日の家事も明るい気分で楽しめそう!背面のブルーグレーの壁が空間のアクセントになっている
特注の1枚ガラスを上下に連なるように配置したセンターコート。大きな窓から室内に柔らかな陽光が降り注ぎ、室内の開放感も高めてくれる
フローリングにはFFCという水に溶ける特殊な鉄分(Ferrous Ferric Chloride/フェラス・フェリック・クロライド)を染みこませた木材を使用。生体の分子構造を活性化させ、細胞組織を強固にする作用があるから、小さな赤ちゃんがいるご家庭も安心
キッチンから直接出入りできるセンターコート。日向ぼっこや趣味の充実、家族や友人とのバーベキューなど、様々な使い道があり、暮らしの楽しみを広げてくれる
中庭を設けることで、室内全体に外部からの光を十分に採り入れることができるため、開放的かつ明るい空間で我が家ならではの寛ぎに浸ることができる
LDKの中心に設けた螺旋階段なら家族が顔を合わせる機会が増え、子どもが成長してからもコミュニケーションがとりやすい
同社の住まいの壁には職人が丁寧な手仕事で仕上げた自然素材の塗り壁を採用。調湿性に優れた素材は家中の湿度を快適に保ち、サラリと気持ちのいい室内環境を生み出してくれる
使うたびにワクワクするという螺旋階段。折り返しや直線ラインの階段に比べてスペースを取らず、実用的でありながら特別感のある階段には、夫婦ともに大満足だ
キッチンからダイニング、リビングへと一直線に並ぶLDK。家事をしながらでもダイニングやリビングで寛ぐ家族と会話を楽しめ、食事の配膳や片付けもスムーズに行える
家族が入浴中も気兼ねなく使えるようにと、洗面室と脱衣室をセパレート。脱衣室は室内物干しスペースとしても活用できる
シンボルツリーや観葉植物、グリーンのライトに風景画など、自然の安らぎを暮らしに調和させた設計力とコーディネートで、安らぎに満ちた毎日を満喫
通りからの視線に配慮して、窓の大きさや外壁の高さを設計。南面の陽光を採りこみながら、カーテンなしでも気兼ねなく過ごせる室内空間を実現している
大きな窓と横長の高窓を設けて、自然光をたっぷりと採りこめる玄関。大きな窓越しに植栽の緑も楽しめる
真っ白な外壁にシンボルツリーのグリーンが映えるスタイリッシュな外観。コの字を描く建物形状を活かして中庭側に大きな窓を設けているので、採光を確保しながらプライバシーも守られる
ナチュラル感を大切にしつつ、シャープでモダンな要素も取り込んだ外観。夜は植栽もライトアップされ、品のある豊かな表情を醸し出している