「無印良品の家」の「木の家」の実例を見学した時に、「いいな」という印象を受けたSさん。明るい光が入る大きな窓や吹抜け、壁や柱などの間仕切りがないLDKなどに惹かれ、そして「永く使える、変えられる」といった「無印良品の家」の考え方、コンセプトにとても共感したとのことだ。自ら図面を書いて「家族がコミュニケーションを取れるようリビング階段にしたい」「玄関からの動線は来客用と、家族用を分ける」「子ども部屋のスペースを確保し、且つ自由度を持たせたい」などを希望。LD… 続きを読む
「無印良品の家」の「木の家」の実例を見学した時に、「いいな」という印象を受けたSさん。明るい光が入る大きな窓や吹抜け、壁や柱などの間仕切りがないLDKなどに惹かれ、そして「永く使える、変えられる」といった「無印良品の家」の考え方、コンセプトにとても共感したとのことだ。自ら図面を書いて「家族がコミュニケーションを取れるようリビング階段にしたい」「玄関からの動線は来客用と、家族用を分ける」「子ども部屋のスペースを確保し、且つ自由度を持たせたい」などを希望。LDKに趣味のグランドピアノを置きたいという要望には、床に補強を入れるオプションの提案も取り入れた。また、昨今の感染症対策の事情によって夫がフルリモートワークになり、「当初、仕事のための部屋は一切考えてなかったのですが、ちょうど入居のタイミングで勤務形態が変わることになったので、2階の洋室の一部を仕事スペースとしてDIYしました。主寝室の横なので夜、作業していても光が漏れないように間に遮光カーテンを使用しています」とのことだ。また「子ども達の成長に合わせてインテリアなども変えていけるのが楽しみです」とも。その時その時のライフスタイルの変化に合わせて快適に、柔軟に変えられる、「無印良品の家」ならではの暮らしを実践している。
来客はそのままLDKへ、家族は玄関から収納を通り、洗面所、そしてLDKへと周れる動線。間仕切りがないLDKは、吹抜けが開放感をプラス。キッチンの収納はモデルハウスを参考に、使い勝手が良いように棚などを配置した
来客はそのままLDKへ、家族は玄関から収納を通り、洗面所、そしてLDKへと周れる動線。間仕切りがないLDKは、吹抜けが開放感をプラス。キッチンの収納はモデルハウスを参考に、使い勝手が良いように棚などを配置した
2階は階段を上がってすぐの洋室を主寝室と在宅ワークのための空間に、また左側の洋室は子ども部屋に。現在はキッズスペースとして使っている
2階は階段を上がってすぐの洋室を主寝室と在宅ワークのための空間に、また左側の洋室は子ども部屋に。現在はキッズスペースとして使っている
2階の広い洋室は主寝室として、また遮光カーテンでゆるやかに仕切って在宅ワークのための空間として利用している
2階の広い洋室は主寝室として、また遮光カーテンでゆるやかに仕切って在宅ワークのための空間として利用している
システムエンジニアであるSさん。2階の洋室の一部をアレンジした在宅ワークのためのスペースは、まるで家づくりの当… 続きを読む
システムエンジニアであるSさん。2階の洋室の一部をアレンジした在宅ワークのためのスペースは、まるで家づくりの当初から計画していたかのよう。その時々の変化に合わせて変えられるのが「無印良品の家」の魅力だ
家族のコミュニケーションの場にもなる浴室は、使いやすい機能性とすっきりとしたデザインの両方を追求
家族のコミュニケーションの場にもなる浴室は、使いやすい機能性とすっきりとしたデザインの両方を追求
「木の家」では、断熱性に優れたトリプルガラスを標準仕様。どのような日差しや気温の日でも室内を快適な温度に保てる
「木の家」では、断熱性に優れたトリプルガラスを標準仕様。どのような日差しや気温の日でも室内を快適な温度に保てる
夏場はデッキで子ども達が水遊びを楽しんでいる。「子ども達がもう少し大きくなったら、一緒に庭に手を加えていくのが… 続きを読む
夏場はデッキで子ども達が水遊びを楽しんでいる。「子ども達がもう少し大きくなったら、一緒に庭に手を加えていくのが今後の楽しみの一つです」とSさん
元々、いつか家を建てようと思っていたSさんは、特に急ぐことなくゆっくりとハウスメーカーを探していたそう。「以前、一度家づくりをしようとしたことがあるんです。でも、その時は予算のことや、自分も家についての知識が足りなかったと思うのですがイメージがわかないままで、一旦リセットすることにしたんです」と語る。その後しばらくして、たまたま「無印良品の家」の勉強会があることを知って参加した時に、熊本県の「無印良品の家」の運営と施工を行っている「Lib Work」のこと… 続きを読む
元々、いつか家を建てようと思っていたSさんは、特に急ぐことなくゆっくりとハウスメーカーを探していたそう。「以前、一度家づくりをしようとしたことがあるんです。でも、その時は予算のことや、自分も家についての知識が足りなかったと思うのですがイメージがわかないままで、一旦リセットすることにしたんです」と語る。その後しばらくして、たまたま「無印良品の家」の勉強会があることを知って参加した時に、熊本県の「無印良品の家」の運営と施工を行っている「Lib Work」のことを知ったそう。さらに、勉強会から少し期間が空いて「木の家」の実例見学会に参加して「いいな！」と思ったこと、2、3人目の子どもが双子であることが分かり、家づくりへ背中を押されたこと、そして「『無印良品の家』のスタッフはみなさんがプロフェッショナルで！私たちに寄り添ってくださるスタッフさんたちの『ファンになった』という感じです」と、さまざまなことがうまく重なり合って家づくりをお願いすることに決めた。「いろんな要望について、例え難しい内容だったとしても否定せず、プロの観点からよりブラッシュアップされた提案をしてくださいました」と、納得の家づくりを振り返る。
Sさんはインターネットからご予約いただき、ご来店くださいました。元々「無印良品」の商品などを利用していてお好きとのことで、その後「無印良品の家」のモデルハウスや実邸を実際に見学されると、「木の家」のデザインを気に入ってくださって家づくりがはじまりました。開放的なLDKや「木の家」の特徴である吹抜け、間仕切りがない一室空間を大事にしながら、玄関から収納・ファミリークローク、そして水回りへ続く便利な生活動線、リビングにグランドピアノを置きたいなどのご要望に応え… 続きを読む
Sさんはインターネットからご予約いただき、ご来店くださいました。元々「無印良品」の商品などを利用していてお好きとのことで、その後「無印良品の家」のモデルハウスや実邸を実際に見学されると、「木の家」のデザインを気に入ってくださって家づくりがはじまりました。開放的なLDKや「木の家」の特徴である吹抜け、間仕切りがない一室空間を大事にしながら、玄関から収納・ファミリークローク、そして水回りへ続く便利な生活動線、リビングにグランドピアノを置きたいなどのご要望に応えるよう提案をしました。土地については、崖条例を2方向考慮しなければならない複雑な土地でしたが、こちらの条件もクリア。Sさんの理想の暮らしのイメージを実現しながら「無印良品の家」の良さが反映された、そして吹抜けを通じて音楽が家全体に響きわたるようなSさんご家族だけの「木の家」が完成しました。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 110.95m2 （33.5坪） |
| 敷地面積 | 355.02m2 （107.3坪） |
| 工法 | その他（独自認定工法等）（SE構法） |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | 2020年3月 |
| 店舗名 | 熊本店 |
| 住所 | 熊本県熊本市北区植木町舞尾545-8 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
直線が美しい箱型の外観。外壁は耐久性が高い「ガルバリウム鋼板」を使用。白い外壁が青空に映える
家族が顔を合わせ、会話が生まれるようにリビング階段を希望。実家から運び入れたグランドピアノを階段下のスペースに配置した。ピアノの優雅な音色が聴こえてきそうなステキな光景
正面の壁側に置いたデスクは、将来的にスタディスペースとして子ども達が並んでLDKで勉強できるようにと考えている。「インテリアや収納のためのアイテムは、無印良品のショップに図面を2回持参して、コーディネートの相談をしました」
スケルトンの階段と吹抜けを通して、高い位置から自然光が入るので、日中は照明を点けなくても十分明るい。広々とした一室空間で、家のどこにいても家族の気配を感じられる
2階の広い洋室は主寝室として、また遮光カーテンでゆるやかに仕切って在宅ワークのための空間として利用している
南に面した大きな窓から入る光が、やさしく起こしてくれるよう。すぐ横につながるバルコニーに出て、朝日を浴びながら深呼吸したくなる
システムエンジニアであるSさん。2階の洋室の一部をアレンジした在宅ワークのためのスペースは、まるで家づくりの当初から計画していたかのよう。その時々の変化に合わせて変えられるのが「無印良品の家」の魅力だ
2階のもう一つの洋室は子ども部屋として利用。現在は間仕切りのない広い空間を6歳と3歳の双子、3人の子ども達の遊び場として使いながら、成長に応じて将来的にインテリアで仕切るなど、それぞれ4.5畳ずつ使えるようにする予定
玄関から収納を経由して、そのままつながる洗面所。収納は無印良品のボックスで統一。ぴったりフィットするのが気持ちいい
洗面台は子どもの靴を洗ったりもしやすいように、大きな洗面ボウルを選んだ。玄関からそのままつながるので、手洗いの習慣づけにもなる
トイレは1階と2階の2カ所に設けた。シンプルで無駄がなく実用的
家族のコミュニケーションの場にもなる浴室は、使いやすい機能性とすっきりとしたデザインの両方を追求
「木の家」では、断熱性に優れたトリプルガラスを標準仕様。どのような日差しや気温の日でも室内を快適な温度に保てる
夏場はデッキで子ども達が水遊びを楽しんでいる。「子ども達がもう少し大きくなったら、一緒に庭に手を加えていくのが今後の楽しみの一つです」とSさん
床や手すりに遮るものがない構造のバルコニーは、Sさん曰くお手入れをしなくてもきれいなのでラクだそう
