以前は賃貸マンションに住んでいましたが、実家を建て替えて両親と暮らすことにしました。営業さんと半年くらいかけて考えて、お互いに鍵を作り出入りができないような、分離型の2世帯住宅にしました。賃貸の時はみんな同じ空間にいたので、ペットのためのドッグスペースや子供たちが遊べるキッズスペースを作りました。キッズスペースはキッチンから見渡せる位置に設計してもらい、子どもとペットのことを考えてドアは全て安全な引き戸にしています。子どもたちが大きくなっても家族で顔を合わ… 続きを読む
以前は賃貸マンションに住んでいましたが、実家を建て替えて両親と暮らすことにしました。営業さんと半年くらいかけて考えて、お互いに鍵を作り出入りができないような、分離型の2世帯住宅にしました。賃貸の時はみんな同じ空間にいたので、ペットのためのドッグスペースや子供たちが遊べるキッズスペースを作りました。キッズスペースはキッチンから見渡せる位置に設計してもらい、子どもとペットのことを考えてドアは全て安全な引き戸にしています。子どもたちが大きくなっても家族で顔を合わせられるようにリビングイン階段を採用しました。また、太陽光発電のおかげでほとんど光熱費も節約できました。妻の希望で二世帯住宅を建てましたが、子どもが小さいこともあり両親がいつも傍にいる心強さがあります。二世帯住宅なので気を使う部分もありますが、玄関も別々でお互いのプライベートを確保できているので満足です。
1階平面図
1階平面図
2階平面図
2階平面図
「夫の両親と二世帯住宅で生活するのは、私の希望でした。その方が心強いですし、安心ですから」とは、奥様の言葉である。「私の実家を建て替える形で実現した二世帯住宅ですが、お互いに気を使う部分はあると思ったので、鍵をつけてお互いの空間を行き来するようにしよう、と提案しました」とは、ご主人の言葉である。そんな互いを気遣うことのできる、「おしどり夫婦」とはこのことか、と感じるようなご夫妻だが、ご主人は「太陽光発電はどうしてもつけたかった」と譲らなかったそうだ。「おか… 続きを読む
「夫の両親と二世帯住宅で生活するのは、私の希望でした。その方が心強いですし、安心ですから」とは、奥様の言葉である。「私の実家を建て替える形で実現した二世帯住宅ですが、お互いに気を使う部分はあると思ったので、鍵をつけてお互いの空間を行き来するようにしよう、と提案しました」とは、ご主人の言葉である。そんな互いを気遣うことのできる、「おしどり夫婦」とはこのことか、と感じるようなご夫妻だが、ご主人は「太陽光発電はどうしてもつけたかった」と譲らなかったそうだ。「おかげで電気代は、ずいぶんと助かっています」と奥様が語る通り、ご主人のこだわりは毎日の暮らしにゆとりを与えてくれている。そんなご夫妻とご主人のご両親の希望や要望を「全て叶えてくれたから」というのが、アイダ設計に決めた理由なのだそうだ。
商品名 | ブラーボ・スタンダード |
部材・設備 | - |
商品名 | ブラーボ・スタンダード |
部材・設備 | - |
延床面積 | 211.15m2 (63.8坪) |
敷地面積 | - |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | - |
竣工年月 | - |