Wさんが以前住んでいたのは、築30年の平屋。夏場は熱がこもりやすく、冬は底冷えに悩まされていた。室内には段差があり、同居するお母様がつまずいて転倒してしまうことがあったそう。家族の安全と快適な暮らしのため、Ｗさんは建て替えを決断。10年間の長期保証や丁寧な仕上げが決め手となり、ヤマダホームズへ施工を依頼した。以前と同様に、周囲への日射の影響が少ない平屋とし、玄関共有型の二世帯住宅に。高窓からの光で明るいリビングに、家族が自然と集まる動線だ。お母様の負担を最… 続きを読む
Wさんが以前住んでいたのは、築30年の平屋。夏場は熱がこもりやすく、冬は底冷えに悩まされていた。室内には段差があり、同居するお母様がつまずいて転倒してしまうことがあったそう。家族の安全と快適な暮らしのため、Ｗさんは建て替えを決断。10年間の長期保証や丁寧な仕上げが決め手となり、ヤマダホームズへ施工を依頼した。以前と同様に、周囲への日射の影響が少ない平屋とし、玄関共有型の二世帯住宅に。高窓からの光で明るいリビングに、家族が自然と集まる動線だ。お母様の負担を最小限にするべく、居室の隣に専用のトイレとシャワーを設置し、室内に手洗いも設けた。部屋間の段差をなくしてフルフラットにしたので、将来車いすでの暮らしになっても難なく移動できる。食料の備蓄もできる大型のパントリーも備えた。勾配をつけた天井部分は、将来ロフトを検討中とのこと。今も将来も、家族みんなが安心して暮らせる住まいが完成した。
玄関共有型の二世帯住宅。部屋間の段差をなくしたバリアフリー設計となっている。南西に配置したお母様の居室には、手洗いと専用トイレ、シャワーを設けた。リビングに隣接しており、車いすでの移動にも配慮。各居室にはそれぞれ収納を設け、キッチン裏にはパントリーを作るなど収納力も抜群。子世帯の水回りは一カ所に集約… 続きを読む
玄関共有型の二世帯住宅。部屋間の段差をなくしたバリアフリー設計となっている。南西に配置したお母様の居室には、手洗いと専用トイレ、シャワーを設けた。リビングに隣接しており、車いすでの移動にも配慮。各居室にはそれぞれ収納を設け、キッチン裏にはパントリーを作るなど収納力も抜群。子世帯の水回りは一カ所に集約し、スマートな家事動線も実現。将来ロフトを作るという「余白」を残しつつ、現在の家族の暮らしにぴったりの住まいが実現した
決め手は標準仕様の高さとグレードの高さ、10年間の長期保証です。手が届く価格帯で、かといって極端なローコストでもなく、リーズナブルな価格でこのグレードはなかなかないと感じました。プランニングの際はベースプランを用意していただきましたが、間取りも仕様も自由に作ることができ、一部を自分で作れるなど、設計自由度も高いと思います。遊びに来た友人もすごく気に入ってくれたので、ヤマダホームズを紹介しました。
決め手は標準仕様の高さとグレードの高さ、10年間の長期保証です。手が届く価格帯で、かといって極端なローコストでもなく、リーズナブルな価格でこのグレードはなかなかないと感じました。プランニングの際はベースプランを用意していただきましたが、間取りも仕様も自由に作ることができ、一部を自分で作れるなど、設計自由度も高いと思います。遊びに来た友人もすごく気に入ってくれたので、ヤマダホームズを紹介しました。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 114.27m2 （34.5坪） |
| 敷地面積 | - |
| 工法 | 木質系プレハブ（木質パネル） |
| 本体価格 | 1,500万円～1,999万円 |
| 竣工年月 | 2019年3月 |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
大分県大分市萩原2丁目4番18号
定休日：水曜日
19畳のリビングは、家族が集まる住まいの中心。勾配天井で縦の空間にゆとりがあり、実際よりも広々と感じられる。職人の提案で設けられた高窓は、日中は自然光を部屋の奥まで届け、夜には月を眺められる
写真右手が玄関へつながる扉。廊下をなくし、玄関から子ども部屋へ行く際も必ずリビングを通る動線とした。平屋にしたもののお子さんたちは2階建てを希望していたため、勾配部分にロフトを設け、テレビ壁面の裏側に引き下ろしの階段を想定している
キッチンは火元だけ隠したセミオープンタイプ。南向きの窓から外の眺めを一望できる。車いすでも調理できるよう、作業スペースの幅を広めに設計した
不要になった板を縁あって譲り受け、キッチンのカウンターとして再活用。Wさん自ら取り付けて塗装した。お子さんたちが宿題をする様子をキッチンから見守れる
キッチンの裏側にあるパントリーは棚を入れても十分に出入りできる広さ。万が一の災害時に備えて、食料の備蓄分もストックできる
シンプルな切妻屋根に、夫人のお気に入りだというスモーキーなグリーンの外壁を組み合わせた。玄関ドアを決めてから外観全体をコーディネートしたそう
LDKとお母様の居室の2カ所から出入りできるウッドデッキは、WさんがDIY。車通りもないのでお子さんたちの遊び場に最適だ。夏にはバーベキューも楽しんだという
玄関ドアと自然に調和する木目調の収納には、Wさんが趣味でコレクションしているというスニーカーを収納。お母様が出入りしやすいよう上がり口には手すりを設置した
お母様の居室から直結するトイレとシャワー室。広めの入り口は引き戸とし、車いすでも楽に出入りできる。隅々まで行き届いた新居に「住み心地は最高です」とお母様
右手奥の扉は納戸、手前はウォークインクローゼットに。「あればあるだけ荷物が増えてしまうので」と、Wさん邸では収納は必要最小限とした。ブルーグレーのクロスがアクセントを加えつつも、落ち着いた印象にまとまっている
