「リビング・キッチンは一日の中でいちばん長くいる場所なので、家族全員がくつろげて過ごしやすい空間にしたかったんです」とAさん夫妻は口をそろえる。Aさんこだわりのダブルフェイスの時計がおしゃれなアクセントになり、リラックスできるカラーにもこだわって「壁紙や照明の色などを温かみのある雰囲気にコーディネートしました」と夫人。子どもが自由に走り回れて、ぶつかるような場所が少ない広さも快適なポイント。大容量の収納スペースも夫人のリクエストによるもので、玄関にはシュー… 続きを読む
「リビング・キッチンは一日の中でいちばん長くいる場所なので、家族全員がくつろげて過ごしやすい空間にしたかったんです」とAさん夫妻は口をそろえる。Aさんこだわりのダブルフェイスの時計がおしゃれなアクセントになり、リラックスできるカラーにもこだわって「壁紙や照明の色などを温かみのある雰囲気にコーディネートしました」と夫人。子どもが自由に走り回れて、ぶつかるような場所が少ない広さも快適なポイント。大容量の収納スペースも夫人のリクエストによるもので、玄関にはシューズインクローク、リビングに2ヶ所、キッチン横にはパントリー、主寝室に設けた4帖ものウォークインクローゼットが。「モノを外に出しておきたくない」という夫人のこだわりをカタチに、いつもすっきりした状態が保たれている。玄関から洗面所やトイレが近い、家事がしやすい動線も快適。「家での暮らしが心地よく過ごしやすくなりました。子どもがまだ小さいので、子育てしやすい環境も気に入っています」とAさん夫妻。また、リビング階段にすることで、子どもが思春期になっても必ずリビングを通って顔を合わせられる家族のコミュニケーションにもこだわった間取りに。
「リビングは広くて過ごしやすい空間にしたかった」というAさん夫妻。モノを外に出しておきたくないという希望から、… 続きを読む
「リビングは広くて過ごしやすい空間にしたかった」というAさん夫妻。モノを外に出しておきたくないという希望から、リビング内に収納が2ヶ所、写真左の対面キッチン壁面も収納になっている。そのため、掃除機や日常のこまごましたモノを収納して、より広々と心地よい空間をキープ
カップボードの並びに設けたカウンターは、パソコンを使ったり、ちょっとした事務処理やアイロンがけにも便利。子ども… 続きを読む
カップボードの並びに設けたカウンターは、パソコンを使ったり、ちょっとした事務処理やアイロンがけにも便利。子どもが小学生になったら、スタディコーナーとしても活躍しそう。ママは料理や家事をしながら見守れるので安心
子どもが生まれ、住んでいた賃貸住宅が手狭になったため、家を建てることを決意したというAさん夫妻。最初から注文住宅を考えていたなかで、背中を押してくれたのが先輩の言葉。断熱・気密など性能の高さ、将来まで見据えたコスト、安全面など様々な角度で、たくさんのハウスメーカーを細かく調べていた先輩から薦められたのがアエラホームだった。実際に担当者から説明を聞いたり事例を見て納得し、Aさん夫妻の家づくりがスタート。「気兼ねなく、子どもをのびのび遊ばせてあげたい」と語る、… 続きを読む
子どもが生まれ、住んでいた賃貸住宅が手狭になったため、家を建てることを決意したというAさん夫妻。最初から注文住宅を考えていたなかで、背中を押してくれたのが先輩の言葉。断熱・気密など性能の高さ、将来まで見据えたコスト、安全面など様々な角度で、たくさんのハウスメーカーを細かく調べていた先輩から薦められたのがアエラホームだった。実際に担当者から説明を聞いたり事例を見て納得し、Aさん夫妻の家づくりがスタート。「気兼ねなく、子どもをのびのび遊ばせてあげたい」と語る、Aさん夫妻のこだわりは「過ごしやすい広々としたリビング」。リビング階段はアイアンのスケルトン、キッチンはオープンな対面式にすることで、リビングダイニングキッチン全体を見渡せる設計に。広い空間にダブルフェイスの時計を置いて屋外の開放感を演出しつつ、ウォームカラーを施すことで心地よいファミリースペースに。家中あちこちに設置された収納スペースもこだわりのひとつ。「画像を使ったりして丁寧に提案してくださったコーディネーターの方にも感謝です」。太陽光パネルをつけたことで光熱費を抑えることができたり、高い断熱性・気密性により快適な室内温度を保てるなど、「自分たちのこだわりをちりばめた過ごしやすさに大満足です」とAさん夫妻は微笑む。
商品名 | プレスト |
部材・設備 | - |
商品名 | プレスト |
部材・設備 | - |
延床面積 | 110.23m2 (33.3坪) |
敷地面積 | 135.30m2 (40.9坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,700万円~2,799万円 |
竣工年月 | 2022年5月 |
「リビングは広くて過ごしやすい空間にしたかった」というAさん夫妻。モノを外に出しておきたくないという希望から、リビング内に収納が2ヶ所、写真左の対面キッチン壁面も収納になっている。そのため、掃除機や日常のこまごましたモノを収納して、より広々と心地よい空間をキープ
黒の外壁がスタイリッシュな外観は、玄関の木目がアクセントに。太陽光発電装備のため、夏は24時間エアコンをつけたままでも、光熱費が想定以下だったと驚きのAさん。「以前の住まいは夏は暑くて冬は寒かったが、今は快適で、外出から家に帰ると断熱性能の違いに気づく」とのこと
広々としたリビングダイニングキッチンは21.8帖で開放感たっぷり。小物などを外に出さずすっきりさせているので、小さな子どもが思い切り走り回れる。子どもの声が外に響くことも少ないので、近所に気を遣うことなく過ごせるのも心地よく過ごせる理由のひとつ
2階の子ども部屋から浴室に行くにも外に出入りするのにも、必ずリビングを通る動線になるよう設けられたリビング階段。「子どもが成長した時のこともイメージした間取りにしました」とAさん夫妻。家族のコミュニケーションを大切に考えたからこそのこだわりだ
街角を思わせるような柱に設えた時計、アイアンのスケルトンになったリビング階段、ペンダントライトなどはAさんのこだわりポイント。キッチンに立って、室内のおしゃれな景観を眺めるとテンションアップ!
Aさんのこだわりのひとつ、柱につけたダブルフェイスの時計は存在感バツグン。両面から時間が見える便利さも兼ね備えていて、カフェやレストランでも使われる人気の逸品だ。リビングキッチンのインテリアやカラーとも馴染み、都会的でおしゃれなアクセントに
リビングで遊ぶ子どもの様子を見守りながら料理できる対面式キッチンは、夫婦一緒に料理を楽しめるサイズ感。パントリーをはじめとした収納充実で、カップボードも長めに。ダイニングテーブルとキッチンが横並びなので、配膳動線もラクラク。パントリーの入口はRの垂れ壁にして柔らかい雰囲気を醸し出している
「パントリーは余るくらい余裕の広さにしたかった」と夫人。コの字を描く可動棚は4段+床下収納まで装備。可動式なので、高さを変えるなど使い途は自由で多彩。米や麺類、ドリンク類など、長期保存できる食品をストックすることで買い物に行く頻度も減らせて、家事の時間短縮につながる。安い時にまとめ買いすることで、食費を抑える効果も
カップボードの並びに設けたカウンターは、パソコンを使ったり、ちょっとした事務処理やアイロンがけにも便利。子どもが小学生になったら、スタディコーナーとしても活躍しそう。ママは料理や家事をしながら見守れるので安心
主寝室はアクセントクロスとカーテンの色をネイビーで統一することで、落ち着いた雰囲気を演出。服や小物はウォークインクローゼットに収納できるので、ベッドまわりをすっきり保てる
2階の主寝室に設えたウォークインクローゼットは、4帖という個室並みの広さ!夫妻の服を全シーズン分、吊り下げ収納できるので、しわにならない、衣替えの手間がかからないなどいいことずくめ。衣裳や小物をざっと見渡せるので、おしゃれなコーディネートもしやすい
玄関から洗面所へは数歩という近さ。外からリビングに入る前に洗面所に直行し手洗いうがいができるので、家族はもちろん来客にも好評。洗面所の背面に設置した可動棚には、タオルや日用品などを収納でき、使い勝手もバツグン
2階には子ども部屋が2つ。どちらもクローゼット付で、子どもの好みに合わせて変えられるよう真っ白でシンプルな造りになっている。部屋の外には共用の収納が備わっている
グリーントーン×木の組み合わせが落ち着いた雰囲気のトイレ。壁面は模様なしでシンプルに、床面をヘリンボーン柄にすることで、メリハリを出すと同時に空間全体のこだわりを表現
来客が「広いね!」と口をそろえる玄関ホール。玄関のドアを開けると最初に目につくのが、ホール天井に付けられたアクセサリーのようなペンダントライト。光を反射して白い壁に描かれる陰影の模様が美しい。R型を描くニッチと垂れ壁が相まって、おしゃれ感アップ
家族用と来客用に分かれた2WAYの玄関。右手に回るとシューズインクロークが。ベビーカーや三輪車が置けるゆとりある空間なので、ベビーカーのまま玄関に入れるのが嬉しい。宅配便などの届いた荷物を一時的に置く場所としても活躍。来客用には脱いだ靴を置くことなく、いつでもスッキリしておけるのもポイント