子どもの成長を機に家づくりを考えたS夫妻。両隣りに建物が迫る間口わずか6mという狭小地ではあったが、親族から譲り受けた大切な土地を活かしたい。そんな想いを胸に施工会社を探した。様々な施工会社を検討する中、「やすら木ほーむ」のことは既に家を建てていた友人からの評判の良さで知ったという。そして同社では宮大工が手掛けることから自然素材を活かした木造建築の技が秀でており、どんな難題も解決してきた実績、自社で木材を丸太から買い付け加工することで思いのほかコストダウン… 続きを読む
子どもの成長を機に家づくりを考えたS夫妻。両隣りに建物が迫る間口わずか6mという狭小地ではあったが、親族から譲り受けた大切な土地を活かしたい。そんな想いを胸に施工会社を探した。様々な施工会社を検討する中、「やすら木ほーむ」のことは既に家を建てていた友人からの評判の良さで知ったという。そして同社では宮大工が手掛けることから自然素材を活かした木造建築の技が秀でており、どんな難題も解決してきた実績、自社で木材を丸太から買い付け加工することで思いのほかコストダウンが叶うことが分かりそれが決め手になったようだ。さて、S夫妻の最大の要望は狭く囲まれた土地でも明るく暮らしやすい家にすること。そこで建築士でもある社長の五藤氏は明るさと伸びやかさが確保できることから2階リビングをベースに構想を練り、狭さゆえの収納不足の解消のためスキップフロアを提案。だからS邸は単なる2階建てではなく、一部が3層フロアによる約12帖の蔵収納まで備えた家となった。また陽光を家の中央に効率よく取り入れるため高窓付きの差し掛け屋根を採用し、階段をその下にレイアウトすることで暗くなる1階にも光が届く工夫も取り入れた。S夫妻は、無垢の床、珪藻土の壁など、自然素材の温もりや香りのよさにも感動したそうで、大満足の家づくりができたようだ。
スキップフロアの合理性とともに、差し掛け屋根を採用することで家の中央にも光が入るようにしました。両隣りが建物に囲まれた土地でも明るく伸びやかな家にすることができました。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 126.29m2 (38.2坪) |
敷地面積 | 114.00m2 (34.4坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
竣工年月 | 2021年12月 |
住所 | 岐阜県羽島郡岐南町平島3-80 |
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