住まいの流行は変化しても、伝統的な木の家を見るとどこか懐かしく心安らぐもの。世代を超えて魅了される家を届けるのが加藤建築。つくり手は、40代で大工歴20年以上を誇る加藤社長。無垢材の柱や梁を原則金物を使わずに接合する「木組みの家」を、今に継承する腕利き職人だ。住まいの要となる大黒柱は、時には京都・奈良へ出かけて目利きすることも。素材と技巧に贅を尽くした一邸はわが子にも誇りたくなる。(写真は4000万円~)
職人が手間暇をかけた伝統構法の家づくりを得意とする加藤建築。モデルハウスとしても案内する社長のお住まいは、無垢の柱や梁、昔ながらの呼吸する土壁により、9年を経た今も空気が爽快。夏は清涼で、冬は薪ストーブの温もりに包まれて暮らしているそう。ヒノキやケヤキなどの大黒柱、種類豊富な無垢床、木の造作も予算に合わせて提案してくれる。大工職人の社長と相談し、好きな自然素材を楽しんでみては。
重厚な柱や梁が支える無垢の空間に、アイアン手すりやシーリングファンがカッコよく調和。加藤建築では、日本の伝統構法とトレンドのあるデザインを両立してくれる。外壁はメンテナンス性の高さからガルバリウムを巧みに活用。40代の大工職人である加藤社長の描く和モダンな家は、子育て世代の住まい手が多いとか。予算や性能数値への要望に応じて、「SW(スーパーウォール)工法」による和モダンも提案してくれる。
加藤建築の木の家づくりでは、大工職人である社長が打合せから施工、アフターサービスまで一貫担当し、住まい手の想いに丁寧に寄り添ってくれる。強度に関わる柱や梁は、乾燥状態を目利きし良質な無垢材を使用。タモの無垢床やイチョウの板で造作したカウンターなど、内装材にも最適な無垢材をセレクト。現場でカウンターの高さなどを決められる柔軟性もうれしい。40代で20年以上のキャリアを持つベテラン職人に頼ってみよう。
加藤建築では、家の中心に大黒柱を立て通し柱や梁で構造を造る、伝統的な木組みの家を得意としている。20年以上住宅の現場で活躍する大工職人の社長が、蓄積したノウハウとトレンド感を融合した家を提案。打合せ、プラン、施工まで社長が一貫担当し、想いが現場に直結するのもうれしい。高断熱や高耐震の性能数値、予算などのニーズに応じて「SW(スーパーウォール)工法」も採用。気さくな社長と木の家づくりを楽しもう。
大工職人の伝統構法を大切に継承する加藤建築。住まいの外観は、純和風にとどまらず、間取りや予算に合わせて提案してくれる。将来のメンテナンスの手間を抑えられるガルバリウム外壁を使う和モダンな外観から、昔ながらの焼杉の板壁、塗り壁までお任せ。屋根形状も切妻屋根、片流れ屋根など多様なので、希望のデザインを社長に伝えてみよう。同社の事務所は土壁、併設のおむすび店は焼杉の板壁なので、比較するのもおすすめだ。
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