Hさんが暮らすのは都心の街中。約35m2・10坪台の土地に建つ間口2.35mの超狭小住宅だ。永冨との出会いを伺うと「立地や住環境を気に入り、この先もずっと住み続けたいと思っていました。そんな時期に近くの土地が売りに出たのです。しかし家を建てるにはあまりにも小さくて。本当に家が建つのなら土地を買いたい。そこで相談したのが永冨さんでした」とHさん。限界まで間口を広げた間取りを提案した永冨。「間口2.35mの建物ならいける」の返事にHさんは即決。間取りは1LDK… 続きを読む
Hさんが暮らすのは都心の街中。約35m2・10坪台の土地に建つ間口2.35mの超狭小住宅だ。永冨との出会いを伺うと「立地や住環境を気に入り、この先もずっと住み続けたいと思っていました。そんな時期に近くの土地が売りに出たのです。しかし家を建てるにはあまりにも小さくて。本当に家が建つのなら土地を買いたい。そこで相談したのが永冨さんでした」とHさん。限界まで間口を広げた間取りを提案した永冨。「間口2.35mの建物ならいける」の返事にHさんは即決。間取りは1LDK+ロフト+屋上ルーフバルコニーのプラン。可能な限り床面積を広げて3人で暮らせるスペースを確保した。玄関は3.3畳。家に入った瞬間、狭さを感じないよう開放感と広さを優先。2階LDKは10畳弱。壁を作ると閉鎖的になるため、腰壁やスケルトン階段で目線を遮らない設計に。こだわりは無垢の床。自然素材のため割高となるがそこは譲れなかったというHさん。ルーフバルコニーは4.5畳の広さ。都心でも空の広さを感じられる場所となった。H邸は永冨史上NO.1の最狭小住宅。足場の問題や採光の確保など、狭小住宅の豊富な経験が無くては様々な難題をクリアできなかった。「この場所で家を建てられたことに喜びを感じている」とHさん。プロならではの工夫を詰め込み、狭小ながらも要望を叶えた家が完成した。
建物間口2.35m、敷地ギリギリに建つH邸。さわやかなブルーの外観が目を惹く都心エリアの狭小住宅。「利便性の高… 続きを読む
建物間口2.35m、敷地ギリギリに建つH邸。さわやかなブルーの外観が目を惹く都心エリアの狭小住宅。「利便性の高い都心で暮らしたい」「狭いからこそ都心の土地が買えた」「10坪台の土地に家が建つのか」。そんなHさんの想いを上手くカタチにした住まいだ。狭くて住みにくい家とならないよう永冨独自の工夫を凝らしている。住宅密集地に加え道路が狭く資材を運び入れる際や、敷地間口3m未満で足場を組む際も様々な調整が必要だった。数多くの施工事例を持ち、狭小住宅を得意とする永冨だからこそ、培ってきた設計ノウハウで対応できた
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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延床面積 | 48.53m2 (14.6坪) |
敷地面積 | 35.64m2 (10.7坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,850万円 |
竣工年月 | 2023年7月 |
住所 | 愛知県名古屋市西区大野木4丁目26番地 Space Laboビル 4F |
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愛知県名古屋市西区大野木4丁目26番地 Space Laboビル 4F