17坪という限られた敷地を見事に活かした3階建ての都市型住宅。自宅で仕事をすることが多いIさんが集中できる書斎や、水回りとウォークインクローゼットを連続させた効率的な家事動線、木とグレーを基調としたスタイリッシュな空間など、様々なこだわりを実現している。また、建築士である夫人がプロの視点を交えながら、窓の形と配置、キッチンのパントリー収納や冷蔵庫の収まり、コンセントの位置など細部まで追求。「お願いするとすぐにぴったりの図面を描いてくださって、『それそれ!』… 続きを読む
17坪という限られた敷地を見事に活かした3階建ての都市型住宅。自宅で仕事をすることが多いIさんが集中できる書斎や、水回りとウォークインクローゼットを連続させた効率的な家事動線、木とグレーを基調としたスタイリッシュな空間など、様々なこだわりを実現している。また、建築士である夫人がプロの視点を交えながら、窓の形と配置、キッチンのパントリー収納や冷蔵庫の収まり、コンセントの位置など細部まで追求。「お願いするとすぐにぴったりの図面を描いてくださって、『それそれ!』と嬉しくなるシーンがたくさんありました」と振り返る。立体感のある個性的な外観は「ありきたりではない、かっこいい外観にしたい」という要望を受けてフォーライフが提案したもの。実用性だけでなく、デザイン重視の遊び心あるプランに大満足のIさん夫婦。完成したマイホームに対し、後悔していることは一つもないという。「でも、フォーライフさんとの協働作業が楽しかったから、もう1回家づくりがしたくなりました」と笑顔で語ってくれた。
静かに仕事ができる書斎や効率的な家事動線など、さまざまな希望を実現。1階にサニタリー+ウォークインクローゼットを配置することで、外出前・帰宅後の動きがスムーズに。ガレージは雨の日でも濡れずに荷物の積み下ろしができるよう設計されている
静かに仕事ができる書斎や効率的な家事動線など、さまざまな希望を実現。1階にサニタリー+ウォークインクローゼットを配置することで、外出前・帰宅後の動きがスムーズに。ガレージは雨の日でも濡れずに荷物の積み下ろしができるよう設計されている
2階は廊下を設けずLDKのみで構成し、間仕切りを極力なくすことで実面積以上にゆったり感じられる空間を創出。Iさん夫婦が希望していたL型キッチンを叶え、ダイニング・キッチン側から見えない位置にパントリーを備えている
2階は廊下を設けずLDKのみで構成し、間仕切りを極力なくすことで実面積以上にゆったり感じられる空間を創出。Iさん夫婦が希望していたL型キッチンを叶え、ダイニング・キッチン側から見えない位置にパントリーを備えている
3階はバルコニーに面する主寝室のほか、8.8帖の洋室を計画。あらかじめ扉を2つ付けており、将来は間仕切りを設けることで2部屋に分けることも可能。家族構成やライフスタイルの変化に合わせてフレキシブルに使える空間
3階はバルコニーに面する主寝室のほか、8.8帖の洋室を計画。あらかじめ扉を2つ付けており、将来は間仕切りを設けることで2部屋に分けることも可能。家族構成やライフスタイルの変化に合わせてフレキシブルに使える空間
キッチン以外の水回りは1階に集約。浴室・洗面脱衣室・ウォークインクローゼットを一直線に配置することで、洗濯にま… 続きを読む
キッチン以外の水回りは1階に集約。浴室・洗面脱衣室・ウォークインクローゼットを一直線に配置することで、洗濯にまつわる家事がスムーズに
玄関付近に設けた大容量のウォークインクローゼット。上着や帽子、バッグなど外出時に必要なものをまとめておくことで… 続きを読む
玄関付近に設けた大容量のウォークインクローゼット。上着や帽子、バッグなど外出時に必要なものをまとめておくことで、身支度がスムーズに。また、廊下と洗面脱衣室の二方向に扉を設けており、行き止まりにならない回遊動線も便利
会社選びにおいてIさん夫妻が重視したのは、「狭小地に慣れている」「3階建てを建てられる」「施工費用を抑えられる」「デザイン力がある」の4点。デザイン力にこだわったのは、夫人の仕事が関係していた。「私はホテルなどを手がける建築士なんです。ただ、木造住宅を設計したことはないので、慣れているメーカーさんに相談して、細かい部分まで納得しながらプランを練りたいと考えていました」。建築のプロフェッショナルである夫人がフォーライフをパートナーに選んだ理由は、その柔軟性だ… 続きを読む
会社選びにおいてIさん夫妻が重視したのは、「狭小地に慣れている」「3階建てを建てられる」「施工費用を抑えられる」「デザイン力がある」の4点。デザイン力にこだわったのは、夫人の仕事が関係していた。「私はホテルなどを手がける建築士なんです。ただ、木造住宅を設計したことはないので、慣れているメーカーさんに相談して、細かい部分まで納得しながらプランを練りたいと考えていました」。建築のプロフェッショナルである夫人がフォーライフをパートナーに選んだ理由は、その柔軟性だったそう。「この土地は間口が狭いので、キッチンの配置が難関だったんです。壁付け以外は無理だろうと諦めかけていたのですが、フォーライフさんは私たちが希望するL型キッチンをプランにおさめてくださいました。他にも、質問をするとすぐに的確な答えを返してくださって、会話のキャッチボールが楽しいなと感じました」。また、「最終的な決め手は『人』でした」と振り返るIさん。「営業の方がとても丁寧で話しやすく、知識も豊富だったんです。違う建築会社に依頼したらもうこの人に会えないのか…と思うと寂しくなって、フォーライフさんと家をつくろうと決めました」。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 98.06m2 (29.6坪) |
| 敷地面積 | 56.38m2 (17.0坪) |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,100万円~2,199万円 |
| 竣工年月 | 2023年12月 |
| 住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビル10階 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
京都府京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8 京都三井ビルディング6階
定休日:水曜日
間口の狭い長方形の敷地に建つI邸。「ふかし壁」という手法を採用することで、立体感のあるおしゃれなファサードデザインに仕上げた。リズミカルに配置した2階の窓も外観のアクセントになっている
明るく洗練された雰囲気の2階リビング。窓の形状と配置は建築士である夫人がプロの視点で考案し、フォーライフが形にしたもの。外部からの視線が気にならないよう十分配慮されている
狭小地であることを感じさせない、約17帖の広々としたLDK。リビングとダイニングキッチンの間に収納棚付きのカウンターデスクを設け、天井に木目調のクロスを貼ることで、開放的な空間をゆるやかにゾーニングしている
インテリアにもこだわり、じっくりセレクトした家具やグリーンが映えるホテルライクな空間をつくり上げた。「季節ごとにメインカラーを決めてインテリアを変えたりしようか」と嬉しそうに話すIさん夫婦
大人がゆったり過ごせるカフェのようなダイニングキッチン。リビング側からはシンクやコンロ、パントリーの中が見えないようにプランニングされているので、自然に生活感を隠すことができる
間口が狭い土地での家づくりで苦戦したのが、キッチンの配置。「壁付け以外は無理」と諦めるのではなく、Iさん夫婦が希望するL型キッチンが収まるように検討し、柔軟に対応してくれたという
収納は背面に集約し、リビングまで広く見渡せるオープンキッチンを実現。家族とのコミュニケーションも取りやすい
パントリーや冷蔵庫の収まり、コンセントの位置といった細かい要望までしっかり反映。見た目の美しさだけでなく、使い勝手の良さも追求
キッチン以外の水回りは1階に集約。浴室・洗面脱衣室・ウォークインクローゼットを一直線に配置することで、洗濯にまつわる家事がスムーズに
ダークトーンの床材×サブウェイタイル調のアクセントクロスでおしゃれな雰囲気に。安定した光が入る小窓を設け、壁面を白で統一することにより、北向きでも暗くならず清潔感のある空間を叶えた
3階の寝室はグレーのアクセントクロスを採用し、照明や時計が映えるシンプルモダンな空間に。東向きの掃き出し窓からバルコニーへ出られるように設計されている
引き戸・開き戸の使い分け、階段下の空間を利用した収納スペース、無理のない廊下幅など、狭小住宅で快適に暮らすための工夫を多数取り入れている
階段の配置を工夫してスペースをつくり、1階に1.7帖の書斎を設けた。「僕は精密機器のエンジニアなのですが、在宅で集中して仕事をすることも多いので、こもり感のある書斎を持つことは念願でした」(Iさん)
コンパクトでも圧迫感のない玄関が叶うように、収納はスリムなコの字型のシューズボックスを採用。カウンター部分はちょっとしたディスプレイコーナーとして活躍
玄関付近に設けた大容量のウォークインクローゼット。上着や帽子、バッグなど外出時に必要なものをまとめておくことで、身支度がスムーズに。また、廊下と洗面脱衣室の二方向に扉を設けており、行き止まりにならない回遊動線も便利
外観デザインのアクセントとなっている壁は、防犯面でも活躍。玄関の扉を開けた時に、道路側から室内が丸見えにならないよう配慮されている