Fさんの住まいは、豊かな緑に囲まれた傾斜地に建つ平屋だ。重厚感溢れる雰囲気はまさに、プレミアムレジデンス。「お洒落な北欧スタイルに憧れていたので、収納をたくさん設けてシンプルに暮らしたい、と要望しました」と夫人。動線上の必要な場所に必要なだけの収納を設けて、空間をすっきり。さらに、洗濯機と物干しスタンドが設置されたコンパクトな洗濯室は洗濯作業が完結でき、来客時は扉を閉めることで生活感を隠せるように配慮。キッチン周りも、ゴミ箱や換気扇もパントリーに配置し、同… 続きを読む
Fさんの住まいは、豊かな緑に囲まれた傾斜地に建つ平屋だ。重厚感溢れる雰囲気はまさに、プレミアムレジデンス。「お洒落な北欧スタイルに憧れていたので、収納をたくさん設けてシンプルに暮らしたい、と要望しました」と夫人。動線上の必要な場所に必要なだけの収納を設けて、空間をすっきり。さらに、洗濯機と物干しスタンドが設置されたコンパクトな洗濯室は洗濯作業が完結でき、来客時は扉を閉めることで生活感を隠せるように配慮。キッチン周りも、ゴミ箱や換気扇もパントリーに配置し、同様に扉で仕切ることで生活感を感じさせない空間となっている。Fさんのこだわりは、地階に設けたビルトインガレージ。ホビースペースを設け、ガレージから専用の通用口でそのまま1階にアクセスするとウォークインクロゼットがあり、使い勝手を追求している。その他にも、ゲストや両親が遊びに来た時に使う広い畳の和室、まるで北欧の森の中にいるようなキッズルームなどを設置。細部にまでこだわったフリープランならではの住まいを実現している。「周辺環境を考慮し、高くした天井から自然光がたっぷり入り、眺望も満喫できる。冬は結露が一切なく、リビングでエアコンを一度も使わないほど暖かい。本当に優秀な住まいだと思いますね」とFさんは語る。
Fさんのこだわりであるビルトインガレージがある地階。ホビーを楽しむ趣味室も設けている。ガレージ内には玄関に行かずとも1階までアクセスできる専用の通用口を設け、そこにウォークインクロゼットを設置。靴や洋服などの生活用品をまとめて収納できるようにしている
Fさんのこだわりであるビルトインガレージがある地階。ホビーを楽しむ趣味室も設けている。ガレージ内には玄関に行かずとも1階までアクセスできる専用の通用口を設け、そこにウォークインクロゼットを設置。靴や洋服などの生活用品をまとめて収納できるようにしている
1階は、玄関を中心にパブリックスペースであるLDKと主寝室や水回りなどのプライベートスペースを振り分けた間取りに。LDKは、地形や陽当たりを考慮した上で天井を高くし、自然光が室内にたっぷり降り注ぎ、眺望を楽しめる設計を行っている。天気の良い日は山々と海がとても綺麗に見えるという。また、洗濯機と物干し… 続きを読む
1階は、玄関を中心にパブリックスペースであるLDKと主寝室や水回りなどのプライベートスペースを振り分けた間取りに。LDKは、地形や陽当たりを考慮した上で天井を高くし、自然光が室内にたっぷり降り注ぎ、眺望を楽しめる設計を行っている。天気の良い日は山々と海がとても綺麗に見えるという。また、洗濯機と物干しスタンドのあるコンパクトな洗濯室は、一連の洗濯作業が完結できるように配慮。来客時には扉を閉めることで、生活感を隠せるようにしている。広い畳の和室は、来客はもちろん、両親が遊びに来た時に使う空間だ。ゲスト専用のお風呂・洗面室・トイレを畳の部屋のすぐ近くに設置しているのもポイント
Fさんが趣味を楽しむホビールーム。ガレージからつながる、寛ぎの空間だ
Fさんが趣味を楽しむホビールーム。ガレージからつながる、寛ぎの空間だ
ゲストが使う客間として、また、ご両親が遊びに来た時に利用する専用の空間として、広い畳の和室を設けている
ゲストが使う客間として、また、ご両親が遊びに来た時に利用する専用の空間として、広い畳の和室を設けている
ガレージから1階へアクセスできる専用の通用口を開けると、地階スペースを有効活用した大きなウォークインクロゼット… 続きを読む
ガレージから1階へアクセスできる専用の通用口を開けると、地階スペースを有効活用した大きなウォークインクロゼットが。靴や洋服などの生活用品をまとめて収納できるようになっている
「私の父が、いつか本場フィンランドの住まいに住みたいと夢を描き、職場である病院をそのテイストで建てたのが、ホンカさんを選んだきっかけです」とFさん。実際にお父様の建てた住まいで医師として働いていると、雰囲気もよく、患者さんからの評判もよかったという。職業柄、これまで異動が多く仮住まいをしていたFさんは、腰を落ち着けて生活するために、憧れの平屋を好きなように建てたい、と考えていたそう。「住まいとして、自分たち家族を守ってくれるかどうかも重要なポイントでした。… 続きを読む
「私の父が、いつか本場フィンランドの住まいに住みたいと夢を描き、職場である病院をそのテイストで建てたのが、ホンカさんを選んだきっかけです」とFさん。実際にお父様の建てた住まいで医師として働いていると、雰囲気もよく、患者さんからの評判もよかったという。職業柄、これまで異動が多く仮住まいをしていたFさんは、腰を落ち着けて生活するために、憧れの平屋を好きなように建てたい、と考えていたそう。「住まいとして、自分たち家族を守ってくれるかどうかも重要なポイントでした。ホンカさんの住まいは素敵なデザインに加え、構造や部材の強度などが優れている。ホンカさん一択でしたね」。職場も両親のセカンドハウスもホンカというFさんのご家族。そのよさを実感しているからこそ、マイホームに選んだのは必然とも言えそうだ。「私の家の建築に携わったチームが、病院も両親のセカンドハウスも担当していたので、安心してお任せすることができました。私たち夫婦の好みをしっかり理解して、提案していただいたのは、私たちの好みにマッチしたものばかり。打ち合わせが楽しく、そんな楽しさが理想の住まいにつながっていったと思いますね」と家づくりを振り返るFさんだ。
F様のご両親であるM様ご夫妻がホンカの別荘を建てたのをきっかけに、M様のお勤め先である医療施設も、本場フィンランドの木をふんだんに使ったホンカの本格的な木造建築で建てていただきました。その医療施設にお勤めだったF様、そしてご兄弟も健康的でデザイン性にも優れたフィンランド生まれのホンカの家を家族の住まいとしてお選びいただきました。ご家族で4棟ものホンカを選んでくださり、光栄に思っております。F様のお住まいは、傾斜地の高低差を生かし、木材、石材、RCなどの異素… 続きを読む
F様のご両親であるM様ご夫妻がホンカの別荘を建てたのをきっかけに、M様のお勤め先である医療施設も、本場フィンランドの木をふんだんに使ったホンカの本格的な木造建築で建てていただきました。その医療施設にお勤めだったF様、そしてご兄弟も健康的でデザイン性にも優れたフィンランド生まれのホンカの家を家族の住まいとしてお選びいただきました。ご家族で4棟ものホンカを選んでくださり、光栄に思っております。F様のお住まいは、傾斜地の高低差を生かし、木材、石材、RCなどの異素材を融合させた平屋です。片流れと切妻屋根の見た目も美しく、眺望・採光・断熱・通風にも優れたホンカの家の真髄が余すところなく反映された住まいです。
| 住所 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 8F |
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| ホームページ | この会社のホームページへ |
豊かな緑の中に佇むF氏邸。自然豊かな場所に位置し、眺望をたっぷり楽しめる住まいだ。採光を確保するための大きな窓が印象的である
LDKの設計のポイントは、地形や陽当たりを考慮し、高い天井と大きな窓との相乗効果で、自然光を室内に導くようにしていることである
ダイニングで食事を楽しみながら、眺望を楽しむことができるのも魅力。ダイニングとリビングが同じ空間にあるので、家族の気配がわかり、コミュニケーションも弾む
地階に設けられたビルトインガレージ。奥には、Fさんのホビールームがある。ガレージ内に1階への専用の通用口を設けることで、玄関を通らずとも室内にアクセスできる動線を採用
キッチンと食器棚、パントリーをオリジナルで製作したキッチンは、夫人のこだわりの空間だ。生活感を隠すために、ゴミ箱や換気扇もパントリー内に設置。扉で仕切ることでリビングから見えず、独立した空間にもなる
テラスは、ご家族が憩いのひと時を過ごすスペース。天気の良い日は山々と海がとても綺麗に見えるという。「お気に入りのスペースで、家族そろってこの眺望を楽しみながら朝食を食べることもあります」と夫人
大きな窓からの光を感じながら、食事や団欒の時間を過ごせるダイニング。照明やチェア、テーブルなどもデザイン的にお洒落なものを取り入れている
Fさんが趣味を楽しむホビールーム。ガレージからつながる、寛ぎの空間だ
やさしい木目デザイン、清々しい木の香り。まるで北欧の森の中にいるようなキッズルームには、遊び心溢れるロフトを設置
木をふんだんに使ったキッズルームは、お子さんの健やかな成長に欠かせない。そんな心地よい空間も、ホンカの魅力のひとつ。かわいらしいファニチャー、インテリアなどで演出している
ゲストが使う客間として、また、ご両親が遊びに来た時に利用する専用の空間として、広い畳の和室を設けている
忙しい朝も渋滞しないように、2ボウルの洗面台を採用したのも、こだわりのひとつ
広々としたスペースを確保した玄関ホール。白い木の壁がやさしい雰囲気を演出している。写真右側に地階へ続く階段がある
地階から玄関ホールへ向かう玄関。1階からの光が届き、明るさを感じながら1階へアクセスできる
ガレージから1階へアクセスできる専用の通用口を開けると、地階スペースを有効活用した大きなウォークインクロゼットが。靴や洋服などの生活用品をまとめて収納できるようになっている
緑を感じながら、出かけたり、帰宅したり。心地よいアプローチが、いつも家族やゲストを迎えてくれる
平屋とは思えない重厚感溢れる佇まいは、まさに「プレミアムレジデンス」という呼称が相応しい。自然と共に暮らすホンカのダイナミズムが表現された、美しい邸宅である
木に囲まれた寝室は、空間の雰囲気に合わせ、アンティークの家具を合わせている。木の香りにつつまれ、ぐっすりと眠れる空間だ
壁材の厚さは182mm。フィンランドの森の恵みを受けた木材をふんだんに使って、建てられたFさんの住まい。木材が常に暮らしの中にあり、室内にいても森林浴をしているような心地よさを感じることができる
ゲストが滞在した時の利便性を考え、メインのゲストルームはもちろん、ゲスト専用の洗面室とバスルームを用意している
