プランはスタッフと相談しながら、あとから後悔することがないように自分たちのこだわりを細かく伝えて、慎重に家づくりを進めていったSさん。「私たちの要望に対して、できないで終わらせるのではなく、何とかしようとする姿勢が嬉しかったですね」と、当時の様子を振り返る。予算の壁を考慮しながら、オーナーのこだわりに応える家づくりは同社の得意とするところだ。また、Sさんが印象に残っていることの一つは、炎天下の工事は大工さん達が暑いだろうと冷たい物を差し入れに現場に足を運ん… 続きを読む
プランはスタッフと相談しながら、あとから後悔することがないように自分たちのこだわりを細かく伝えて、慎重に家づくりを進めていったSさん。「私たちの要望に対して、できないで終わらせるのではなく、何とかしようとする姿勢が嬉しかったですね」と、当時の様子を振り返る。予算の壁を考慮しながら、オーナーのこだわりに応える家づくりは同社の得意とするところだ。また、Sさんが印象に残っていることの一つは、炎天下の工事は大工さん達が暑いだろうと冷たい物を差し入れに現場に足を運んだときのこと。家の中に入って、その涼しさに驚いたという。すでに断熱材が入っているので快適に仕事ができてますとの返事が。その時、本当に外断熱って凄いんだなあと実感できたという。さらに、入居後はじめの電気代が、あまりにも以前より軽減されていたので思わず2度見。エアコン1台で家全体を快適温度に保つため24時間フル稼働しているにもかかわらず、以前とは比較にならないほど。売電収益もあるので経済性にも満足している。「半年以上暮らして当たり前になっていたけど、今年のお正月に実家に帰ったとき寒すぎて、わが家の快適さを再認識しました」(Sさん夫)。
家族団らんの場となるLDKを中心に和室や水まわりをレイアウト。LDKと一体化して使える和室は、引き戸を閉じて独立した来客室としても重宝する。キッチンの背面に洗面脱衣室や浴室を配置しているので、動線が短く料理や洗濯などの家事効率もアップ。リビング階段やダイニング上部の吹き抜けが上下のフロアをつなぎ、ど… 続きを読む
家族団らんの場となるLDKを中心に和室や水まわりをレイアウト。LDKと一体化して使える和室は、引き戸を閉じて独立した来客室としても重宝する。キッチンの背面に洗面脱衣室や浴室を配置しているので、動線が短く料理や洗濯などの家事効率もアップ。リビング階段やダイニング上部の吹き抜けが上下のフロアをつなぎ、どこにいても家族の気配を感じられる。階段横の収納は、中のものが一目で分かりサッと取り出せるオープンタイプ。毎日使うものを手の届く場所に置いておけば、子どもの自立性にも役立つ
主寝室に設けたWICL(ウォークインクローゼット)は、夫婦ふたりのワードローブがたっぷり収まる広さ。仲の良い姉妹の居室を対面に配置し、廊下には季節家電や掃除道具などの収納に便利な物入を確保。2階のホールから、1階にいる家族の顔を見ながら会話も楽しめる
主寝室に設けたWICL(ウォークインクローゼット)は、夫婦ふたりのワードローブがたっぷり収まる広さ。仲の良い姉妹の居室を対面に配置し、廊下には季節家電や掃除道具などの収納に便利な物入を確保。2階のホールから、1階にいる家族の顔を見ながら会話も楽しめる
「夢のマイホーム。いつかは欲しいけど、まだまだ先の話。まして注文住宅なんて、考えたこともなかった」。そんなSさんがマイホームの夢を実現したきっかけは、たまたま仕事上で顔見知りだった悠悠ホームのスタッフとの何気ない会話から。太陽光発電をつけた家が、その頃住んでいた賃貸の家賃とそんなに変わらない支払いで建てられると聞いて心が動いた。「もしかして、今すぐにでも理想の住まいを手に入れられるかもしれない」。そんな想いで大野城の展示場へ来場したSさん夫婦は、自然派で自… 続きを読む
「夢のマイホーム。いつかは欲しいけど、まだまだ先の話。まして注文住宅なんて、考えたこともなかった」。そんなSさんがマイホームの夢を実現したきっかけは、たまたま仕事上で顔見知りだった悠悠ホームのスタッフとの何気ない会話から。太陽光発電をつけた家が、その頃住んでいた賃貸の家賃とそんなに変わらない支払いで建てられると聞いて心が動いた。「もしかして、今すぐにでも理想の住まいを手に入れられるかもしれない」。そんな想いで大野城の展示場へ来場したSさん夫婦は、自然派で自由設計、気密・断熱性が高い悠悠ホームの家の魅力に触れ、同社で家を建てることを即決したという。「打ち合わせ当初は、吹き抜けの家に対してマイナスイメージがありました。でも、室内を一定温度に保てる断熱性の高さを知ってからは、開放感たっぷりの吹き抜けもいいなと思い始めて。結果、2階天井まで伸びる吹き抜けを取り入れて大正解!上部の窓からもたっぷりと陽光を採りこめて、1日中明るいリビング・ダイニングが家族のお気に入りの場所になりました」。注文住宅にかかるお金や建物の性能など、同社からの丁寧な説明に納得して、こだわりいっぱいの注文住宅を叶えたSさん。家族みんながのびのび過ごせる住まいで、日々の暮らしを楽しんでいる。
家づくりは多くの方にとって初めてのことだらけ。だからこそ、図面やカタログだけで話を進めるのではなく、これまで私が担当した家の写真や実物、エピソードを交えながら、S様ご家族にとっての最適な住まいを模索していきました。インテリアが好きで、SNSなどもよく見られているS様は、「ここはこうしたい」という要望がハッキリしていましたが、そこにプロの視点でアドバイスをするのが私たちの役目。北側が法面になっている敷地形状に対しては、洗面室から行き来できるウッドデッキを設け… 続きを読む
家づくりは多くの方にとって初めてのことだらけ。だからこそ、図面やカタログだけで話を進めるのではなく、これまで私が担当した家の写真や実物、エピソードを交えながら、S様ご家族にとっての最適な住まいを模索していきました。インテリアが好きで、SNSなどもよく見られているS様は、「ここはこうしたい」という要望がハッキリしていましたが、そこにプロの視点でアドバイスをするのが私たちの役目。北側が法面になっている敷地形状に対しては、洗面室から行き来できるウッドデッキを設け、外からの視線を気にせず使えるアウトドア空間を確保。和室の収納を吊り押し入れにすることで下部に地窓を設けて、眺望や明るさも楽しめる空間に仕上げました。玄関、キッチン、トイレに設置したニッチは、自由なコーディネートで空間を彩るアクセントになっています。S様ご家族が我慢や妥協することなくこだわりを反映できるように、私自身の家づくりの体験談も交えながら、何度も打ち合わせを重ねました。そうして完成したのは、S様のご要望にこれまで手掛けた多彩な実例の魅力を集結した「いいとこどりの家」。今ではOB宅として見学会でもご紹介しており、S様にも「満足度が高く、これから家を建てる方にも、ぜひオススメしたい」とお褒めの言葉をいただきました。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 101.01m2 (30.5坪) |
敷地面積 | 171.00m2 (51.7坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
竣工年月 | 2017年7月 |
店舗名 | 本社 |
住所 | 福岡県大野城市筒井4-4-17 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
リビング階段横に階段下スペースを活用した収納を設置。あえてオープンにして上部をアールの曲線にデザイン。ここには子ども達が一人で着替えをしたり、お出かけの準備に必要なものを収納。上部は書類や薬箱の保管場所として活用している
「ちょっと冒険だったけどお気に入りです。遊びに来た友達もいいねとほめてくれます」というリビングの壁面デザイン。壁掛けテレビを中心に、左右対称に窓を配置。白いレンガ調クロスと相まって、すっきりと端正なデザインにはご夫婦のセンスが反映されている。ダークグレイのリビングドアもスタイリッシュ
白い壁に床は無垢のヨーロピアンオーク、グレイカラーをアクセントに落ち着いた色合いでコーディネートしたLDK。キッチンの壁にもリビングと同じレンガ柄のクロスを用いて、建具や天井にシックなブラウンをコーディネート。個性的でモダンな空間に仕上がっている
2階天井まで伸びる開放的な吹き抜け。上部窓から光が入ってくるので、リビングは一日中明るい。木目の天井や無垢の手摺りもSさんのこだわりの一つ
キッチン側のダイニングでパパと遊ぶお子様。ママがキッチンに立てば家族の会話がさらに弾む。キッチンの立ち上がりにマガジンラックやニッチをアレンジして、使い勝手もデザイン性もGood!
玄関を開けると可愛いアーチ型のニッチがお出迎え。タイルや間接照明を用いて、お洒落にコーディネート
玄関から直接リビングへ、リビングから階段を通って2階へ。家族が自然と顔を合わせる空間設計は、まだ小さなお子様のいるSさんファミリーの絆をより深めてくれる
時々訪れる両親の宿泊用にLDKとつながる和室をプランニング。扉はすべて壁に引き込めるので、開け放しても閉めてもスッキリと見える
和室からリビングを望む。LDKと段差なくフラットにつながったバリアフリーだから、小さなお子様にも安心
ダイニングの窓辺に、子ども達が目の届くところで勉強できるように設けた造作のカウンター。目の前の壁に貼ったホーローパネルには、マグネットで各種お知らせや子どもの絵などを留めておくことができる
「床が無垢だから裸足が一番気持ちいい。のびのびと遊んでいる子ども達をみていると建てて良かったなあと実感します。気密・断熱性が高いため、吹き抜けのリビングでもトイレや洗面所まで、家中どこにいても快適なのが嬉しいですね」。入居して一番喜んだのは子ども達かもしれない。以前は家の中で走ることは厳禁、階下を気遣うことが多かったという。引っ越してきてからは、家中走り回れるようになった
トイレ側の壁に可愛いアクセント、タイルと木を組み合わせた照明付きニッチを設けている
床のクロスや建具など、オーナー好みのテイストをひとつずつ丁寧にチョイス。夜トイレに行くのを怖がる子どもも多いが、明るく、かわいらしい雰囲気のトイレなら、そんな心配も無用