道路と市有地に囲まれた遮る建物もない日当たり良好の土地を取得されたお施主様。知人の紹介で友和ホームを訪れた。同社・森田社長が自然素材の魅力について実演して説明してくれた。「珪藻土の壁に水を吹き付けて吸収性を確認し、煮干しの入った珪藻土の瓶を嗅いだけど無臭だった」とその効果に驚いた。また事務所内に置かれた無垢材のサンプルから普段は見ることのない木の断面を確認したそう。「通常、フローリング材に使用されている木は何層も重ねて生成されているが、無垢材は1枚の木だっ… 続きを読む
道路と市有地に囲まれた遮る建物もない日当たり良好の土地を取得されたお施主様。知人の紹介で友和ホームを訪れた。同社・森田社長が自然素材の魅力について実演して説明してくれた。「珪藻土の壁に水を吹き付けて吸収性を確認し、煮干しの入った珪藻土の瓶を嗅いだけど無臭だった」とその効果に驚いた。また事務所内に置かれた無垢材のサンプルから普段は見ることのない木の断面を確認したそう。「通常、フローリング材に使用されている木は何層も重ねて生成されているが、無垢材は1枚の木だった」。自然素材が持つ特性にすっかり魅了され、家づくりを依頼することに。こだわったのは、自然素材をふんだんに利用した日当たりの良い家。友和ホームは太陽を意識して設計するパッシブデザインを採用している。冬は暖房光熱費を削減、夏は屋根の軒などで日射遮蔽することで冷房効率を上げ、年間光熱費を抑える。森田社長はロフトから1階リビングに吹き抜けを採用。家の奥まで光が届くように縦格子の手摺やストリップ階段を設置。日当たりの良さを存分に生かしたプランだった。珪藻土はテラコッタカラーを採用して、明るくゆとりのある空間に仕上げた。「空間作りと配色のセンスが素晴らしく機能的な家だ」と、そのクオリティに大満足したお施主様だった。
吹き抜けから入る光を家中の奥まで届けるために縦格子の手摺を設置。抜け感と開放感がある
吹き抜けから入る光を家中の奥まで届けるために縦格子の手摺を設置。抜け感と開放感がある
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 121.72m2 （36.8坪） |
| 敷地面積 | - |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,500万円 |
| 竣工年月 | 2023年11月 |
| 住所 | 東京都町田市成瀬が丘二丁目1-1 横浜信用金庫4F |
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