【土間玄関とつながるＬＤＫのある33坪の郊外の家】園芸や自転車など「屋外の趣味」を室内でも楽しめる空間
施主Mさんのこだわり
「以前住んでいた家は住宅密集地にあったため、とにかく陽あたりが悪くて」と家づくりのきっかけを話してくれたのは、今回ご紹介するお住まいのオーナー・Ｍさん。「陽あたり」の課題をクリアするためには土地から探しなおさなくてはならなかったが、大原建設とは購入した土地が縁での出会いだったという。新居にて実現したい暮らしとして前述の「陽あたり」のほかに、「家族が自然と集まってくる、遮るもののない広々としたリビングにしたいと思っていました」（Ｍさん）。その面でも大原建設は…
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「以前住んでいた家は住宅密集地にあったため、とにかく陽あたりが悪くて」と家づくりのきっかけを話してくれたのは、今回ご紹介するお住まいのオーナー・Ｍさん。「陽あたり」の課題をクリアするためには土地から探しなおさなくてはならなかったが、大原建設とは購入した土地が縁での出会いだったという。新居にて実現したい暮らしとして前述の「陽あたり」のほかに、「家族が自然と集まってくる、遮るもののない広々としたリビングにしたいと思っていました」（Ｍさん）。その面でも大原建設はぴったりの存在だった。その理由は同社が採用している耐震工法「テクノストラクチャー」で組み上げられる強靭な躯体。木で鉄をサンドした複合梁「テクノビーム」による屈強な構造は、最大で「間口6ｍ×天井高2.8ｍ」の大空間も自由に造れる設計自由度の高さが最大の魅力で、その強みは柱や耐力壁に視線を遮られないＭ氏邸のリビングにもはっきりと表れている。さらに「植物を育てるのが好きで、汚れにもキズにも強い床が欲しかったんです」と話すＭさんのもうひとつの要望にあげられたのが「土間」空間の実現。こちらは玄関と廊下にあたる部分をあわせてひとつの「土間玄関」とすることで実現。好きな園芸作業に十分な広さを確保できたという。
内外観ギャラリー
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ヨコ方向の開放感が印象的なＬＤＫ。通常の在来工法だとリビングとダイニングの間に柱が必要になるが、テクノストラク…
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ヨコ方向の開放感が印象的なＬＤＫ。通常の在来工法だとリビングとダイニングの間に柱が必要になるが、テクノストラクチャーだとこのようにスッキリとした空間づくりが可能となる。その秘訣の中心が木と鉄の複合梁「テクノビーム」。テレビ上部の黒い天井に渡された梁が、それだ
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土間玄関からすぐにリビングへ。「高気密・高断熱」を備えるテクノストラクチャーだからこそ叶うプランでもある。半屋…
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土間玄関からすぐにリビングへ。「高気密・高断熱」を備えるテクノストラクチャーだからこそ叶うプランでもある。半屋外空間とも言える土間玄関は、園芸や自転車といったアウトドア関連の趣味も季節や天候を問わずに楽しめる「趣味の空間」としても活用可能
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屈強な構造をつくりだす「テクノビーム」が頼もしい。「黒」で塗りつぶした一部分が、空間全体のナチュラルな雰囲気をさらに際立たせるアクセントとなっている。掃き出し窓に隣接する部分をタイルにしているのは、植物を育てることが好きな夫人の要望。ひんやりとした感触のため、真夏の暑い日には飼い犬がここで涼んでいるそうだ
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柱や耐力壁に遮られることのない広い視界も、テクノストラクチャーの大きな強み。土間玄関の下部を地窓にすることで、…
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柱や耐力壁に遮られることのない広い視界も、テクノストラクチャーの大きな強み。土間玄関の下部を地窓にすることで、暗くなりがちなスペースにも十分な採光を届ける。さわやかな印象を与えてくれるブルーのアクセントクロスも、その明るさに一役買っている
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換気扇をサイドフードとすることで壁を削除。こうすることでキッチンとリビングはさらに一体感が増す。視界が広がるの…
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換気扇をサイドフードとすることで壁を削除。こうすることでキッチンとリビングはさらに一体感が増す。視界が広がるのはもちろん、家族間のコミュニケーションも自然と増える
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土間玄関からは洗面やランドリー、バスルームなどの水まわりスペースと一直線でつながる動線を確保。たとえ泥だらけになって帰ってきても居住空間に汚れを持ち込むことなく汗や汚れを落とすことができる便利な動線だ
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キッチンとの境目は曲線を活かした垂れ壁にしてやわらかなイメージを印象付けた。こうした細かい部分の意匠にもＭさんのこだわりが垣間見える
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２階のホールは大勢の友だちが集まれる子ども達のフリースペース。成長に合わせて間仕切りをすれば各個室として利用することも可能。将来を見越したプランニングも同社の得意とするところだ
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階段の壁の一部をショーウインドウ的な棚に。季節のものを飾ってもよし、子どもの絵画などの作品を飾っても楽しい
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フレンチシックなデザインに範を取ったＭ氏邸外観。オーバーハングさせた２階部分の下を有効利用できるのも、強靭な構…
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フレンチシックなデザインに範を取ったＭ氏邸外観。オーバーハングさせた２階部分の下を有効利用できるのも、強靭な構造体を叶えるテクノストラクチャーの魅力のひとつといえる
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この建築実例の詳細情報
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商品名
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部材・設備
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延床面積
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110.54m2
（33.4坪）
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敷地面積
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121.61m2
（36.7坪）
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工法
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木造軸組（テクノストラクチャー工法）
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本体価格
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竣工年月
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2022年4月
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この建築実例を建てた店舗情報
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店舗名
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相武台モデルハウス
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住所
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神奈川県座間市相武台3-27-38
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問い合わせ
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