バイクが趣味で、休日はキャンプツーリングを楽しんでいるというKさん夫婦。担当者と打ち合わせを重ねてイメージを共有し、理想のガレージハウスを形にしていった。1階にはゆとりのあるガレージと寝室を配置。玄関ホールはバイクを眺められるように設計されており、まるでギャラリーのような素敵な雰囲気。メインの空間であるLDKは2階に計画し、勾配天井+吹き抜けによって明るく開放的な空間を創出。また、キッチン横に洗面室・浴室を配置することで、効率的な家事動線を実現しているのも… 続きを読む
バイクが趣味で、休日はキャンプツーリングを楽しんでいるというKさん夫婦。担当者と打ち合わせを重ねてイメージを共有し、理想のガレージハウスを形にしていった。1階にはゆとりのあるガレージと寝室を配置。玄関ホールはバイクを眺められるように設計されており、まるでギャラリーのような素敵な雰囲気。メインの空間であるLDKは2階に計画し、勾配天井+吹き抜けによって明るく開放的な空間を創出。また、キッチン横に洗面室・浴室を配置することで、効率的な家事動線を実現しているのもポイントだ。3階にはKさんの書斎のほか、将来的に子ども部屋として使う予定のゲストルームを設けており、3階建ての空間を無駄なく活用した間取りになっている。「開口部をたくさん設けた住まいなので、自然光がたっぷり入り、心地よく暮らすことができています。また、大好きなバイクをいつでも眺められるようになったのは、本当に嬉しいですね」と大満足のKさん夫婦。
ガレージと玄関ホールはワイドサイズの掃き出し窓を介して出入りできるように設計。寝室として使用している奥の納戸とガレージはFIX窓でさりげなくつながりを持たせているが、室内の様子は見えないように配慮されている
ガレージと玄関ホールはワイドサイズの掃き出し窓を介して出入りできるように設計。寝室として使用している奥の納戸とガレージはFIX窓でさりげなくつながりを持たせているが、室内の様子は見えないように配慮されている
キッチンとサニタリーを近くに配置し、コンパクトな動線で効率良く家事をこなせるようにプランニング。リビングは窓の位置を工夫しながら一部を勾配天井+吹き抜けにすることで、光あふれる開放的な空間を実現している
キッチンとサニタリーを近くに配置し、コンパクトな動線で効率良く家事をこなせるようにプランニング。リビングは窓の位置を工夫しながら一部を勾配天井+吹き抜けにすることで、光あふれる開放的な空間を実現している
3階はKさんの書斎とゲストルームとして使える部屋を用意。空間を無駄にしないよう、小屋裏を設けて収納スペースを確保した。将来家族が増えたり暮らし方が変化した場合も対応可能な、余白を持たせたプランになっている
3階はKさんの書斎とゲストルームとして使える部屋を用意。空間を無駄にしないよう、小屋裏を設けて収納スペースを確保した。将来家族が増えたり暮らし方が変化した場合も対応可能な、余白を持たせたプランになっている
以前は賃貸マンションで暮らしていたKさん夫婦。これからの暮らしを見据えて、注文住宅を建てることに決めた。不動産会社の紹介でフォーライフと出会い、「住宅性能の高さ」と「担当者の誠実な対応」に魅力を感じて依頼を決めたという。「私も妻も地震への備えを重要視していたので、耐震等級3が標準仕様に含まれていたことが決め手となりました。また、担当者さんの対応がとても誠実だったことも大きいですね。広々としたLDKやバイクガレージなど、私たちの要望を実現するために一生懸命動… 続きを読む
以前は賃貸マンションで暮らしていたKさん夫婦。これからの暮らしを見据えて、注文住宅を建てることに決めた。不動産会社の紹介でフォーライフと出会い、「住宅性能の高さ」と「担当者の誠実な対応」に魅力を感じて依頼を決めたという。「私も妻も地震への備えを重要視していたので、耐震等級3が標準仕様に含まれていたことが決め手となりました。また、担当者さんの対応がとても誠実だったことも大きいですね。広々としたLDKやバイクガレージなど、私たちの要望を実現するために一生懸命動いてくれました。ただ叶えるのではなく、より良い住まいになるようにたくさんアイデアを出してくださって、本当にありがたかったです」と振り返る。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 122.23m2 (36.9坪) |
敷地面積 | 71.68m2 (21.6坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,000万円~2,499万円 |
竣工年月 | 2021年1月 |
住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 横浜天理ビル10階 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
窓の大きさや形状、レイアウトなどを工夫し、縦の空間を上手く活かすことで明るく居心地の良い住空間を実現。リビングには高級感のあるアクセントウォールを採用し、ホテルライクな空間を演出している
外観は白×グレーでスタイリッシュにまとめつつ、木製の玄関扉でぬくもりをプラス。特徴的な屋根の形もデザインのアクセントになっている。耐震等級は最高ランクの3を確保しているので、強度も安心だ
玄関ホールからガラス越しにバイクを眺められるガレージはKさん夫婦が当初から強く希望していたもので、完成後の満足度も高い。直接出入り可能な造りになっており、見た目のかっこよさだけではなく暮らしやすさも考慮されている
Kさん夫婦の愛車である2台のバイクを格納したガレージ。広々としているので、メンテナンス作業も2人で一緒に行える。雨風から守るのはもちろん、シャッターを閉めて盗難対策もしっかりと
2階のLDKは「人を招待できる家にしたいので、広さにはこだわりたい」というKさんの想いを受け、21.7帖と十分な広さを確保。吹き抜けによる開放感もあるので、大人数で集まってもゆったり過ごすことができる
家族とのコミュニケーションが取りやすいリビングイン階段を採用。階段の形状を工夫することで、省スペース化を実現している
LDKとつながるインナーバルコニーは、雨の日でも濡れずに外の空気を吸える憩いの場。足元にウッドパネルを敷き、アートやグリーンを飾って自分好みにコーディネート。三方向に窓を設けており、採光・通風の面でも活躍する
キッチンは背面収納を充実させ、スタイリッシュなシルバーで統一することにより、生活感の出ないすっきりとした空間に。奥に設けたスリット窓から自然光が入るので、明るさも問題なし
洗面室とキッチンを直線上に配置し、毎日の家事がスムーズに行えるようプランニング。広さは限られていても、色や収納、窓の取り方などを工夫することで快適な空間に
1階はプライバシーの観点から窓をほとんど設けていないので、地窓を設置して暗くならないように配慮した。写真左側、ロールカーテンで隠しているのはシューズインクローク。必要なモノが収まる場所をしっかり確保している
スケルトン階段はバイクガレージの雰囲気に合わせて木+スチールで製作。壁側にはクロスのカラーに合わせて白い手すりを設置した
白を基調とした清潔感のある玄関ホール。壁はリビングにも使用しているグレーのアクセントウォールを採用。納戸の扉の前にルーバーを設けることで、中が丸見えにならないよう配慮している
3階の納戸には、普段使わないモノを保管できるように小屋裏収納を設けた。梯子は上部に収納しておけるので、空間をゆったり使うことができる