39.5坪の敷地でも余裕をもたせて庭をつくり、LDKはできるだけ広くしたいと考えていたTさん。大きな窓越しに庭の景色が楽しめる開放的な空間や、のびのびと過ごせる天井の高いリビングを希望。インテリアはグレーを基調にしてスッキリとした印象に仕上げることに。さらにこだわったのは、オーダーキッチン「クッチーナ」の採用。キッチンを中心に空間をトータルコーディネートできるようにした(Tさんはスタッフ)。
39.5坪の敷地でも余裕をもたせて庭をつくり、LDKはできるだけ広くしたいと考えていたTさん。大きな窓越しに庭の景色が楽しめる開放的な空間や、のびのびと過ごせる天井の高いリビングを希望。インテリアはグレーを基調にしてスッキリとした印象に仕上げることに。さらにこだわったのは、オーダーキッチン「クッチーナ」の採用。キッチンを中心に空間をトータルコーディネートできるようにした(Tさんはスタッフ)。
敷地面積39.5坪に対して余裕のある配置で、建物は延床面積28.6坪で計画。コンパクトな設計でも広さが感じられるよう、無駄な空間を徹底的になくして構成。水まわりは北側に集約し、LDKはできるだけ広くゾーニング。陽あたりのいい南側に庭を計画し、ハイサッシの窓越しに外の景色が楽しめるようにした。
敷地面積39.5坪に対して余裕のある配置で、建物は延床面積28.6坪で計画。コンパクトな設計でも広さが感じられるよう、無駄な空間を徹底的になくして構成。水まわりは北側に集約し、LDKはできるだけ広くゾーニング。陽あたりのいい南側に庭を計画し、ハイサッシの窓越しに外の景色が楽しめるようにした。
2階は主寝室とふたつの子ども部屋を確保し、ウォークインクローゼットとつながるフリースペースを計画。フリースペースはピアノが配置できるように広めに設け、吹き抜けを介して1階とつながることで、家のどこにいても家族の気配が感じられるようにした。
2階は主寝室とふたつの子ども部屋を確保し、ウォークインクローゼットとつながるフリースペースを計画。フリースペースはピアノが配置できるように広めに設け、吹き抜けを介して1階とつながることで、家のどこにいても家族の気配が感じられるようにした。
Tさんの要望は、敷地面積の39.5坪という限られた広さの中で、LDKをできるだけ広くすること。そのためには、廊下のようなスペースを徹底的に排除する必要がありました。さらに、洗面や浴室などの水まわりは北側に集約し、動線をコンパクトにすることで、LDKの広さをできる限り確保できるように計画。LDKは広さを確保するだけではなく、視覚的な抜け感や、色使い、天井高のギャップがつくる開放感など、様々な工夫を丁寧に重ねることで、広がりが感じられる空間をつくり出しています… 続きを読む
Tさんの要望は、敷地面積の39.5坪という限られた広さの中で、LDKをできるだけ広くすること。そのためには、廊下のようなスペースを徹底的に排除する必要がありました。さらに、洗面や浴室などの水まわりは北側に集約し、動線をコンパクトにすることで、LDKの広さをできる限り確保できるように計画。LDKは広さを確保するだけではなく、視覚的な抜け感や、色使い、天井高のギャップがつくる開放感など、様々な工夫を丁寧に重ねることで、広がりが感じられる空間をつくり出しています。心地よく毎日を過ごしてもらえたらうれしいです。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 94.82m2 (28.6坪) |
敷地面積 | 130.84m2 (39.5坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 3,400万円~3,499万円 |
竣工年月 | 2023年11月 |
住所 | 兵庫県神戸市垂水区本多聞2丁目34番18 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
兵庫県神戸市垂水区本多聞2丁目34番18
定休日:毎週火・水 定休日
39.5坪の敷地に対して余裕をもって計画された延床28.6坪の住まい。LDKはできる限り広々と、開放的に。こだわりのオーダーキッチンを中心にトータルコーディネイトされた、統一感のある美しい住まいが完成した
シンプルな佇まいの外観は、外壁をネイビーとグレーを混ぜたオリジナル色で塗装。玄関ポーチの軒天にはレッドシダーを施工してアクセントに。モダンテイストと自然素材が融合した、ひと味違う雰囲気に仕上がった
南側に設置したハイサッシの掃き出し窓から自然光がたっぷりと届く明るいダイニング。窓には大きな庇を設置しているので、高い角度から届く夏の厳しい日差しはほどよくカット。暑さ対策もしっかりと行われている
LDKは広さを確保すると共に視界が抜けるようにも計画。意識的に外とつながる視線の抜け感をつくることで、圧迫感のない、実際の面積以上の広さが感じられるように工夫されている
リビングの上部は吹き抜けにし、デザイン性の高いスケルトン階段をアクセントに。高い位置にも窓が設けられており、自然光をふんだんに採り込むことで開放感はひときわ。「空に浮かぶ雲を眺めるのも楽しいです」とTさん
キッチンとお揃いのカップボードもオーダーメイドで実現。好みに合い、空間とも調和するデザインで使い勝手も抜群。「忙しい日常でも、ダイニングでホッと一息つくとリフレッシュできます。とてもくつろげます」
家の中は家事がはかどる回遊動線を実現。ダイニングの床はスタイリッシュな磁器質タイルを採用。汚れに強く、耐久性にも優れているうえに、洗練されたデザインがグレーを基調としたインテリアに調和している
リビングの床は肌触りのいい無垢フローリングを採用し、ぬくもりが感じられる空間に。スケルトン階段の鉄骨部分は、キッチンの色に合わせてグレーがかった色に塗装するなど、心地よい空間をつくるために手間を惜しまない
使い勝手もデザイン性も追求した洗面化粧台は造作で実現。蛇口やタオルハンガーのデザインも好みのものが選べるので、隅々までお気に入りの空間に。カウンターの下は棚を設置して、収納スペースとして活用できるようになっている
脱衣室、洗面(写真右)、キッチンへとスムーズにつながる家事ラク動線を実現。洗面を脱衣室から独立させたことで、来客の際は、ゲストに気兼ねなく使ってもらえる場所になった
脱衣室は広さを確保し、ドラム式の洗濯乾燥機を設置すると共に室内干しができるように計画。乾いた洗濯物をすぐに収納できる棚を壁面に設置。天井の高さまで活用できるかご収納を採用し、スッキリとした印象に仕上げた
階段を上がった2階のホールは、多目的に使用できる家族のセカンドリビングのような場所。広めに確保されているため、ピアノの練習スペースにピッタリ
同社標準の、パッシブデザインを採用し、優れた断熱性能も追求した高気密・高断熱の住まい。縦にも横にもつながる開放的な間取りでも、空調効率を気にせずに快適に過ごせる点も魅力
二方向の道に面する角地での建築となり、玄関ドアを開けた際、家の中が丸見えにならない工夫も。スッキリと美しい白壁で構成。右側には大容量の玄関収納がある
こだわりのダイニング照明をはじめ、スイッチ、コンセント、取っ手のデザインにもこだわり、ノイズのない空間をプランニング。好みをしっかりとヒアリングし、ていねいに設計。Tさんにとってこの上なく心地いい空間が完成した