atelier SUBACOの代表である深澤氏の自邸であり、同社初となる二世帯住宅。「ちょっと小さめの家が豊かさをつくる」をテーマに、庭と一緒に計画する季節を感じる家をつくるatelier SUBACOらしさに加え、深澤氏が培ってきた家づくりのノウハウを駆使しながら新たなデザインや仕様に挑戦した住まい。世代が違う家族6人が気兼ねなく過ごせる動線や、自然素材のバランスのいい採り入れ方、ていねいな暮らしに寄り添う動線計画はそのままに、暮らすシーンを具体的にイメ… 続きを読む
atelier SUBACOの代表である深澤氏の自邸であり、同社初となる二世帯住宅。「ちょっと小さめの家が豊かさをつくる」をテーマに、庭と一緒に計画する季節を感じる家をつくるatelier SUBACOらしさに加え、深澤氏が培ってきた家づくりのノウハウを駆使しながら新たなデザインや仕様に挑戦した住まい。世代が違う家族6人が気兼ねなく過ごせる動線や、自然素材のバランスのいい採り入れ方、ていねいな暮らしに寄り添う動線計画はそのままに、暮らすシーンを具体的にイメージして設計。光と影を美しく表現したデザインや、アイアンで仕上げた螺旋階段、タイルの床仕上げなど、これまでのatelier SUBACOにはなかった新しさが感じられる点がポイント。※スタッフ邸
世代もライフスタイルも異なる家族と暮らす二世帯住宅。エントランスはそれぞれ別に設けて、帰宅時間やお出かけを気兼ねなくできるように設計。トイレ、洗面所、浴室、キッチン、ダイニングも、それぞれに設けることで、プライバシーを確保。緑の樹々が茂る庭とつながる開放感のあるオープンキッチンを囲んで過ごせるように… 続きを読む
世代もライフスタイルも異なる家族と暮らす二世帯住宅。エントランスはそれぞれ別に設けて、帰宅時間やお出かけを気兼ねなくできるように設計。トイレ、洗面所、浴室、キッチン、ダイニングも、それぞれに設けることで、プライバシーを確保。緑の樹々が茂る庭とつながる開放感のあるオープンキッチンを囲んで過ごせるようにもデザイン。LDKの上部は勾配天井の吹き抜けにして開放感を演出し、シンボリックな螺旋階段を設置した。
2階は、子どもたちそれぞれの個室と洋室(主寝室)をレイアウト。子ども部屋にはクローゼットや収納を設置し、洋室(主寝室)には吊るすスタイルが便利なウォークインクローゼットを計画。嵩張るシーズナルなアイテムも収納できる納戸のような収納スペースも設けるなど、十分な収納スペースが確保されている。家族でゲーム… 続きを読む
2階は、子どもたちそれぞれの個室と洋室(主寝室)をレイアウト。子ども部屋にはクローゼットや収納を設置し、洋室(主寝室)には吊るすスタイルが便利なウォークインクローゼットを計画。嵩張るシーズナルなアイテムも収納できる納戸のような収納スペースも設けるなど、十分な収納スペースが確保されている。家族でゲームや読書が楽しめる、セカンドリビングのように使える広いホールも実現した。
突き出した庇は夏の直射を遮り、低い角度から差し込む冬の陽射しは招き入れる役割がある。近年多い大雨からも住まいを… 続きを読む
突き出した庇は夏の直射を遮り、低い角度から差し込む冬の陽射しは招き入れる役割がある。近年多い大雨からも住まいを守ってくれるなど、機能性にもデザイン性にも優れている点がポイント
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 160.17m2 (48.4坪) |
敷地面積 | 245.43m2 (74.2坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2023年3月 |
住所 | 兵庫県神戸市垂水区本多聞2丁目34番18 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
兵庫県神戸市垂水区本多聞2丁目34番18
定休日:毎週火・水 定休日
連なる3つの窓と勾配天井による開放感はひときわ。庭とつながる大開口の窓を設けた、開放感溢れるLDK。視界に入るのは心地よい庭のグリーン。四季折々の草花の表情に癒されるリラックスムード満点のダイニングスペースが完成
LDKの中心に存在感のあるアイアンの螺旋階段をレイアウト。1階と2階をつなぎつつ、空間にインパクトをもたらすデザインが特徴。細部までこだわって実現した
壁は、調湿・消臭効果に優れた漆喰塗りで、床はタイル仕上げ。素材の心地よさに加え、ノイズのないスタイリッシュなインテリアが視覚的な快適さを演出
キッチンは建築ともその家の家族とも馴染むカスタムメイドのCUCINA(クチーナ)製。スタイリッシュなカスタムメイドキッチンのため、様々な素材や仕上げを選ぶことが可能に。オークの突板の木目が美しい
勾配天井によって生み出される天井高もポイント。食卓を照らすペンダントライトのコードの長さに、どれほど天井が高いのかがわかる
ダイニングとリビングは緩やかにつながりながら、床材を変えて視覚的にゾーニング。リビングはあえて窓を設けず、壁伝いに巡る柔らかな光が心地よく感じられるようにした。どんな空間で、どんな時間を過ごすのかまで、しっかりと考えて設計されている
リビングの天井高はあえて低めにして、包み込むような安心感を演出。リビングから庭へと一直線に視界が抜ける開口をつくり、写真右側はあえて窓を設けずに光と影をデザイン。採り入れた光が白い壁を伝って柔らかな印象になるため、読書にも最適
洗面所は天窓を設置して自然光を採り入れて爽やかに。空間に対してジャストサイズで設えたキャビネットは扉を設置し、隠す収納を徹底。清潔感のあるホテルライクな雰囲気に仕上げた
ダイニングの床は、高級感溢れる大判のタイル敷き。風合いが良く、ながく愛せる本物の素材を採用している点も、atelier SUBACOの特徴。妥協のない家づくりが特徴だ
床、壁、天井のバランスが良く、庭とつながる大きな掃き出し窓が心地よいF邸。1日の始まりは、朝日をたっぷりと浴びながら元気をチャージ。夜は静かに過ごせるように、窓の外の景色もコントロールした
中庭からの光、上階から螺旋階段を伝って下りる光、壁の奥から漏れ入る光を意識してデザイン。美しい光と影を感じられるようにも工夫されている
ダイニングとリビングは緩やかにつながり、さらにインパクトのある螺旋階段によって上階とも曖昧につながるように計画。一体感のある空間設計は開放感を醸し出すとともに、それぞれのゾーンで包み込まれるような安心感も表現。季節を感じる庭とのつながりもあり、どこを切り取っても、落ち着きとやすらぎが感じられるようになっている
atelier SUBACOの標準仕様では、家の中の壁はすべて自然素材の漆喰塗り仕上げ。窓越しに注ぐ自然光をまろやかに反射させて、心地よさはひときわ。自然素材を使った空間ならではのやさしい雰囲気が印象的だ
訪れるゲストにとってはもちろん、毎日使う家族にとっても大切な玄関は、広い土間スペースを設けて開放的に。家族用の動線上に、天井いっぱいに収納スペースを造作。大容量のシューズインクロークになっている
玄関土間の床は、昔から外壁や石垣に採用されてきた大谷石をイメージしたデザインのタイルを採用。多孔質の独特な風合いがセメントタイルで再現されていて、高級感はひときわ
外壁は、グレー色のスタッコフレックスを使用。割れにくく、メンテナンス性の高い機能性素材。デザインのみならず入居後の手間やコストがかからない素材選びにもこだわって提案されている
エントランスへとつながるアプローチは、天然石をリズミカルに配置してワクワク感を演出。本物素材が醸し出す重厚感や高級感も、外観を彩るアクセントの一つになっている
突き出した庇は夏の直射を遮り、低い角度から差し込む冬の陽射しは招き入れる役割がある。近年多い大雨からも住まいを守ってくれるなど、機能性にもデザイン性にも優れている点がポイント